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5月振り返り🌕

5月の振り返りです。

5/20(土)
三鷹でモデトロ

主催のみなさまと!
三鷹の空気に馴染ませました

この時期に喉を痛めてしまい声がガラガラになっています。1ヶ月くらいまともに声が出ませんでした。PCRは陰性。

アトムハーツ全楽章を人前で初演奏しました!前半・後半40分程度サクソフォンカルテットの魅力を堪能できるプログラムだったと思います。


5/21(日)
Alphive Saxophone Quartet

新宿でした
髪、立ってます

モデトロの翌日はAlphiveでした。アルファイブと読みます。どういう意味かと言いますと、、、

Asako
Japan
Kashiwa
Thailand
Bangkok

5つの単語の頭文字の母音がAなので5A

5はFive
Aがα(alpha)

hiveの読み方はハイブだけど、ファイブと読むことに。意味はネットスラングで溜まり場とか憩いの場、という意味です。

Alphive Saxophone Quartet グループLINEより引用

造語です。モデトロと同じです。ちなみにモデトロはモダン(modern)とレトロ(rétro)をくっつけてます。

つまり、ソプラノ大谷英紗子(あさこ)のカルテットってことです。なぜタイ🇹🇭なのかは公表していいのか分からないため記載するのやめときます。気になる方は直接聴いてみてください!笑

Alphiveは昨年末に柏市で演奏したのがきっかけで、今回はグループに名前を付けての演奏会でした。半年以内にベルガマスクを2回演奏するとは思いませんでした…笑 4楽章のパスピエは地獄のような楽譜で演奏し甲斐のある作品です。プレリュードもメヌエットもエモさ満点でした。月の光は…エモかったです…()

2回目ということもあり、音を味わう瞬間がたくさんありこちらもエモかったです。当分このメンバーで演奏する機会はありませんが、年1で活動していけたらなと勝手に思っています。

録音聴きながら書いていますが、ピエルネ/民謡風ロンドの主題による序奏と変奏の冒頭でGisキーがくっついてしまいすべてナチュラルになっていたのを思い出しました。最悪です。休みのときにすごい顔してキーを動かしていた、とも言われました。ウケる。苦い思い出。


感想

2日連続でカルテットの本番というあまり経験のない週末でした。
反省点としてメンバーが違うのにも関わらず、どちらも同じようなアプローチをしてしまったことが挙げられます。自分らしいと言えば自分らしくて良いのですが、もっと引き出しを増やせるよう日々の練習・リハーサルで試行錯誤していきたいと思いました。

私のことを先輩だと認識していない人たち
最近よく会います

5月の振り返りはこれで終わり。次回は6月です。

追記

今年度に入ってから私が思っている自身の像と、他人から見た私の剥離がすごいことを知りました。
具体的に申し上げますと…

動揺しなさそう
ポーカーフェイス
表情あまり顔に出さないよね


などなどのご意見をいただきました。


え!!!いつも超動揺してるんだけどな?!?!!?


まぁ、でも、ね、、、ほら、あのぉ…理想と現実は違うっていうし、、、良いと思います。実際小さい頃から遅刻して教室に入ってくる人を見ないとか、大きな物音がしても音がする方向をすぐ見ないとか…無駄な訓練はしてきたのでその努力の結晶が今如実に現れているのかもしれません。Gisキーを許すな。


終演。

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