たった1つのキセキみたいな出逢いから
今日は僕にとって大切な日。
GReeeeNメジャーデビュー17周年。
小学生くらいの頃、偶々買ったアルバムを親の車で聞いていたらいつの間にか虜になっていて。
気づいたら、落ち込んだ時に背中を押されて、1人じゃ寂しすぎて眠れない夜に寄り添ってくれて、そして沢山の大切な人との出逢いをくれた存在。
いつまでも歌い続けてくれるメンバーさんには本当に感謝しています。
ありがとうございます。
僕、就活の時に聞かれたんです。
「サクラサクさんって、コレだけはずっと続いてるなと感じることはありますか?」って。
正直、継続が苦手な僕にそんなものはない!と思っていました。
でも、人生を振り返ってみると僕の記憶に残ってる期間はずっとGReeeeNが側にいるんですよね。
当たり前のようにGReeeeNが好きで、一緒に生きてきたって感覚があるんですよ。
だから、GReeeeNのことが大好きで居続けられて、そしていつまでも僕の心を掴んで離さない曲を書き歌い続けてくれている。
質問をいただいた時に初めて、この関係性が続いてるということが、僕にとっては誇りだなって心の底から思いました。
ちなみに、就活はこの場面以外にも沢山GReeeeNにお世話になっていて、第一志望の面接当日は大好きな曲を朝5時から聞き続け、覚悟を決めてました。
実はこの時聞いていたプレイリスト、GReeeeNを通じて知り合った大切な人達と一緒に作ったものなんです。
そうして、内定をもらった後に、何が起きたのか整理つかず、何も考えずに歩き続けた時間もGReeeeNの曲が側にありました。
就活という、たった一つのイベントだけでも、これだけGReeeeNと GReeeeNからもらった大切なものに支えられてるんですよね。
本当に、この人生で、GReeeeNと出逢えて良かったって思います。
あとは、これだけ長い間GReeeeNと一緒に過ごせたからこそ、一曲一曲に、どんどん思い出が重ね塗りされていくような感覚があります。
僕は、GReeeeNと出逢ってから必ず自己紹介でGReeeeNの話をします。
別に、目的があるわけじゃないのですが、気づいたらいつもGReeeeNが大好きなんですよ〜って話をしてます。
もちろん、自己紹介の時は一方的なものなので、それ自体にリアクションはありません。
ただ、結構この自己紹介は印象に残るみたいで、想像以上に多くの方が僕がGReeeeN大好きなことを、覚えていてくれるんですよ。
こうなるとですね、思ってもいなかった良いことが起こるんです。
例えば、ドライブの車の中。
世代ということもあって、GReeeeNの懐かしソングメドレー!みたいなことをしてくれる友達がいたり。
自分の好きなGReeeeNの曲を、その日のドライブプレイリストに入れてくれる友達がいたり(これは結構やってくれる方多い)。
あとは、カラオケの締めでGReeeeNのキセキを歌おう!って流れが様々なコミュニティで発生したりします。カラオケでいうと、GReeeeNのこの曲一緒に歌いたいな〜って誘われたりもします。
そんな誰かとの思い出ができるたびに、一曲の大切さがどんどん増していきます。
それで、もっとGReeeeNが大好きになるし、一緒にいてくれる大切な人が大好きになるし、自分の人生が大好きになります。
GReeeeNと出逢えたことを誇りに思いながら、これからも沢山の思い出作りと、沢山の新しいことへの挑戦をしていきます。
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました!
やっぱり、GReeeeNについて書き始めると止まらなくなります。今日のnoteも、書く前に内容を決めていたのに、書き始めたらまた違う思いが溢れ出して、気づけば全然違うことを書いていました。
ここに書ききれない想いは、また大学生活を終える際のnoteに書きたいと思います。
いつも本当にありがとうございます。
大好きです。
では、また。
いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!