「ヤダ!」を起点に変化する。理想の生き方の探り方
『ポンコツなわたしで、生きていく』の著者いしかわゆきさんのnoteが刺さる。
https://note.com/milkprincess17/n/n2a0e617873b5
まさに私も「ヤダ!」からキャリアを描いてきた一人。次々と新しいことを始めるので、周囲からは落ち着きがない人、一つの物事にじっくり取り組めない人と思われていたに違いない。
でも、ネガティブな感情を押し込め、我慢する日々を送っていたらと思うとゾッとする。私は「ヤダ!」の感情を肯定し、より良い未来へと歩むために変化を続けていった。
私が「ヤダ!」と避けてきたこと
ハッキリ言って私はわがままだと思う。嫌なことは避けて、ハッピーに仕事をすることを考えてきた。
私の仕事経歴はこんな感じ。
私が躓いてきたのは「人間関係」「マネタイズ」「美学」だった。
嫌だ嫌だの渦中では分からなかったけど、ぶつかる壁は決まっていたのかもしれない。社会人になりたての頃の「なんかよく分からないけど仕事がつまらないし不安」からは解像度高く壁が見えてきてるし、ある程度は突破できているのではと感じている。
いま私がやりたくないこと
それじゃあ今の私は、超スッキリ気持ち良くお仕事できてるかというと、決してそうではない。相変わらずモヤモヤの中にいる。
そんな私のやめたいことリストはこちら。
今のところ、やめたいことは少ないです。でも、仕事をしていくうちに「ヤダ」は絶対出てくるので、定期的に見直しておきたいところ。
「ヤダ!」のアウトプットは定期的にした方がいい
どんな状況でも「ヤダ!」は必ず出てくるんですよね。我慢して粛々とこなすよりは、その状況を避ける方法はないか立ち止まって考える癖をつけるのが良いと思います。
そして価値観はどんどん変わっていくので、定期的にいまの自分を見つめていきたい。
私は「ヤダ!」を避けながら生きてきたけど、案外自分が快適にお仕事できる方向へと向かっていってるのではと思います。今後も定期的に「やめたいことリスト」を見直していきます!
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