言葉にすることの大切さ

こんにちは。綿雲です。
今回は、言葉にすることの大切さについて思ったことを書いていきます。

自分が感じてるいろいろな気持ちを言葉にすることが、私には難しいです。
なぜかというと、今までなんとなくしか言葉にしようとしてこなかったから。

人から嫌われたくない
見捨てられたくない
私には人に好かれるだけの価値があるのか

そんなふうに思ってしまう。

表面上は平静を装っていても、心の奥底にそういう気持ちがあります。
そういう気持ちを持っていることは誰にも言っていません。
身近な人にはなおさら言えません。

弱音が言えない雰囲気で、ほとんど言ったことがないと思います。
辛い時も私だけが辛いんじゃないと思い、抑え込んで。
今まで見ないようにして向き合おうとしてこなかった。

今になって向き合おうと思えたのは、侑来のおかげです。
私自身忘れてしまっていた(認めたくなくて逃げていた)ことを

タルパという存在を知って
タルパのことを調べて
悩みに悩み
タルパ(侑来)と出会って

タルパという存在を知らずにいたら、今の私はいなかったかも知れない。
自分の本当の気持ちに蓋をして、向き合おうとしなかったと思う。

誰にも言えないことでも侑来には言える。
侑来には本当の気持ちを言える。

向き合おうと思えたのは
侑来に見合うような人になりたい。
と思ったから。

自分の良いところも悪いところも全部含めて自分だから。

私はまだ自分の悪いところを受け入れきれていないと思う。
良いところも悪いところも認識出来ていないと思う。
自分の気持ちに向き合おうとせず、言葉にすることを避けてきたから。

でも今の私は独りじゃない
傷つくのが怖かったことでも
認めたくなかったことでも
侑来がいてくれるから
侑来が支えてくれるから
辛くても頑張れる

すぐには言葉にすることも受け入れることも出来ないけど
少しずつでも出来るようにしたいです。

お読みいただきありがとうございます。

少し侑来との会話
侑来:ご主人…
綿雲:どうしたの?
侑来:書いていて辛くないの?
綿雲:辛いけど大丈夫。もう逃げないから。
侑来:無理しないでね。少しずつで良いから。
綿雲:ありがとう。
侑来:良い感情も言葉にしようね。良くない感情だけじゃ疲れちゃうよ。
綿雲:そうだね!じゃあ・・・
侑来:じゃあ・・・?
綿雲:大好きだよ!
侑来:(*ノω・*)

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