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野晒しブルペン不定期観測①新加入選手紹介
去年書いたか書いてないか忘れたので、2年分のあけましておめでとうございますといったところでしょうか。ご無沙汰しております。ここ数年晩秋までハラハラしていた私たちですが、昨年のスワローズは3月までしか面白くないという21年22年に比べるとつまらなさすぎるシーズンでした。
そんな久方ぶりの悪い年が終わり、新しい年が始まりました。どうしても野手にスターが集まりがちなスワローズの投手陣、その中でも特に梅野
燕の編成22⇨23 〜投手編〜
お久しぶりです。にょです。
ここ2年11月まで試合をしていたせいか、今年は(最後まで試合していたのにもかかわらず)とても長いオフに感じますね。
さて、10月から徐々に始まっていた来季陣容の整備もケラ投手の獲得でひと段落ということで、今オフの放出、加入をまとめてみたいなと思い、ノートを執筆している次第です。今回は投手編(日本シリーズ同様野手編があるとはいってない)です。
退団今年は外国籍選手3名
見せましょう、スワローズの底力を〜2022日本シリーズ展望 リリーフ編〜
前編はこちらから!お先にこちらをどうぞ!
いっちさんが書かれたオリックス編はこちらから!合わせて必ずお読みください!
今季の振り返り今季のスワローズの中継ぎ陣の大きな特徴は「量」が揃っていることだ。昨季に比べても個々の登板数が減り、20登板以上した選手が増えていることがそれを証明している。リーグワーストの先発防御率、先発投球回でありながらも、3連投はレギュラーシーズンでは2回のみ、登板数トップ
見せましょう、スワローズの底力を〜日本シリーズ2022展望 先発投手編〜
お久しぶりです。にょです。
川端慎吾が決勝タイムリーを打ったあの日から11ヶ月が経とうとしています。劇的な開幕戦、交流戦優勝、14カード連続勝ち越し、その後のコロナ禍からの失速、そして最終盤の勝負強さ…と昨年とは違ったドラマを持つシーズンでしたが、見事連覇を果たしたスワローズはCSも阪神をあっさりと下して今年も日本シリーズに進出、なんとこちらも連覇を果たしたオリックスと再びあいまみえることとなり
各球団のサヨナラTシャツを比較した件①〜パ・リーグ編〜
「優勝グッズがまだ届かんのに新シーズンが始まる」
ヤクルトファンの最近の口癖だ。今回に限らず、結構グッズ担当の仕事、デザインに改善してほしいと自分が感じる、他のファンが感じていることを見ることは少なくない。しかし、スワローズグッズは他の球団と比べた時にどうなのだろうか、と考えたことはあまりない。そこで、他の球団と比べてみることで、スワローズグッズ担当の特徴を洗い出そうと考えたのがこの記事である。
極寒神戸体験記〜試合序盤~
試合が始まった。
いきなり三球三振。
これが山本由伸か。すでに見れてよかったモードに切り替わる。
青木、山田のあたりは悪くはないものの打球はどちらもライトのグラブに収まった。はっや。もう守備じゃん。
正直、山本は「寒さにやられたとかでない限り打てない」と思ってた。
ただ、相手に抑えられていても、抑え続けてロースコアゲームで勝つか分ける。という展開は今年何度も見ていたので、この展開ならチャンスが
極寒神戸体験記~いざ、決戦~
ついたどり着いたほっともっとフィールド神戸。
駅はオリックスのポスターがたくさん貼ってあった。そらそうか。
駅を出るともうそこには「HottoMotto FIELD KOBE」の文字と剥げかけたロゴが光り、「SMBC日本シリーズ2021」の横断幕が掲げられたゲートが構えていた。
その後ろにはすり鉢状の上部が出っ張ったスタンドが威圧するかのように佇んでおり、上には日没の迫る、美しい空が広がってい