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小さな町の珈琲屋より

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小さな町の珈琲屋より

最近の記事

自身の近くに目を向けて

日々の生活を慌ただしく過ごしていると 一番近いものが見えなくなる時がある 一番近くにありふれた物や事柄で全ては成り立ち 遠く遠くにある物は憧れでしかない だからこそに今手の届く事から 一歩一歩着実に そして手の届かない物事には 時間をなるべく使わない

    • 自分なりの解釈

      ここのところSHOPの黒板に毎日気になった名言や フレーズを書き留めている 先日の名言は どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事 この言葉はなんだか心に刺さる一言で書き留めた 人生でどうにもならないことはすごく多い そしてそれがどうしても気になる若い頃の自分もいたからこそに この言葉が今になって刺さる どうにもならないことはSHOPをやっていると凄く多い しかしそれは自分の行動でどうにかなる事に比べたら やはり些細なことなのだろう 大切なものはどうにかし

      • デカフェ

        SHOPに来訪者が増えるとやはりアホが増える 春の変質者が増えると同じように一定数いる SHOPは多く存在してそしてそれぞれの味わいやこだわりが存在するように ウチにもウチのそれなりのこだわりが存在する coffee SHOP へと足を運んでデカフェインを頼む人は基本嫌い 家でchillして近寄らないでほしい 多分頼んでいる人のほとんどがデカフェに至るまでの工程を知らない まずは調べ尽くしてそれでいて自身の SHOPに合わなければ全力で否定する 様々なアレルギーがある

        • ダサい奴

          ダサい奴を相手にするほど人生暇じゃない そしてウチに訪れる皆にもそうあってほしい そんな世の中ができればダサい奴は それぞれの自身の周りから居なくなるはず そしてダサい奴らは塊をなして 団子となり生きていくだろう SHOPをOpenしてそろそろ8年が経つ そして始まりより一貫していることが多くある その中の一つにダサい奴は相手にしないという事である 私にとってダサいとは 服装ではなくstyle styleとは生き方であり そして本人から現れるすべてを創り上げる 人

        自身の近くに目を向けて

          日常とは非日常の積み重ね

          日本の片田舎で一人で営む珈琲屋 Waste.jp にて起こった出来事を気の向くまま綴り 自身が感じた事を皆様と共有して 人生においての新たな発見を追求しております 人々には本音を語る刻がある そんな人が語る話に魅了される 果たしてそれが本音であるのか知る由もないが 本気で話している人々と、 そうでない人々には違いが存在する 目には見えないが確実に存在する この目に見えない所に全てが詰まっている 珈琲屋をやっていることもあり 他のSHOPに訪れると いらっしゃいませ

          日常とは非日常の積み重ね