1次模擬試験を活用しよう
みなさん、こんにちは。
TBC受験研究会・早稲田出版の櫻野景子です。
12月23日、24日は那覇地区における中小企業診断士1次試験の再試験ですね。
異例の対応となり、厳しい状況で勉強を続けて来られていると思います。
さて今回は、12月に1次試験を受ける方や来年の1次試験に挑戦しようと勉強されている方にお勧めしたい早稲田出版1次模擬試験のご紹介です。
1.的中率が高い
早稲田出版の1次模擬試験は、過去の本試験問題を基に作られています。そのため、実際の試験で出題される可能性の高い問題が多く含まれています。
本試験に類似した問題での練習を通して、試験当日の対応力を向上させることができます。
以下は、令和5年の運営管理の本試験と模擬試験を比較した内容です。
なんと44問中19問が的中しました!
運営管理 令和5年 的中問題
本試験 : 模擬試験 : テーマ
第1問 : 第1問 : 操業度、生産性
第2問 : 第2、3問: SLP、DI分析
第3問 : 第4問 : VE
第6問 : 第5問 : ラインバランシング
第8問 : 第9問 : PERT
第11問 : 第11問 : 経済的発注量
第15問(1): 第15問 : 余裕率
第15問(2): 第15問 : レイティング
第21問 : 第21問 : MTTR
第23問 : 第26問 : 商店街実態調査
第29問(2): 第29問 : 品揃えの知識
第33問 : 第34問 : トラック輸送、RORO船
第34問 : 第34問 : 実車率
第35問 : 第38問 : ロケーション管理
第37問 : 第43問 : GTINの種類
第38問(1): 第41問 : バスケット分析
第38問(2): 第41問 : バスケット分析
第40問 : 第42問 : RFM分析、デシル分析
2.解答解説が分かりやすい
早稲田出版の1次模擬試験には、問題解答の詳細な解説や選択肢の正誤解説が記載されています。自己採点や解説の確認を通して、自身の理解度を確認することができます。間違った問題から苦手な論点を把握し、知識の補強を行うことで得点アップに繋がります。
また、書籍の解説だけでなく動画での解説講義もあります。動画はなんと無料で見ることができます。解説講義を見るだけでも、総復習に役立ちます。
3.科目別に購入できる
早稲田出版の1次模擬試験は、1科目550円で科目別に購入できます。自信がない科目や得点源にしたい科目だけを購入して、リーズナブルかつ効率的に学習に取り組むことができます。
以下のページに各科目の模擬試験リンクがありますので、ぜひチェックしてみてください。
的中率の高い模擬試験を活用して、あなたの合格率を上げていきましょう。
1次試験は勉強すればするほど点数に結びつきます。
沖縄のみなさんはあと2週間、ラストスパートです!応援しております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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