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リアル・プレゼン実践会 11月


みなさん、こんにちは。
TBC受験研究会・早稲田出版の櫻野景子です。

経営教育総合研究所で実施されているリアルプレゼン実践会に参加いたしました。

中小企業診断士に合格した後のキャリアアップ支援として実施されているプレゼン実践会。

毎月、参加者が中小企業診断士1次試験の内容などを題材に5分間のプレゼンテーションを行います。

今回、私は運営管理のジャッカード係数の講義を行いました。
ジャッカード係数は令和5年一次試験に出題され、2024年最新版の速修テキストに新たに追加された内容になります。

講義にあたって、どう説明すれば分かりやすくなるか、伝えたいポイントはなにか、解答に当たり間違いやすいポイントはどこか、などを考えてスライドと話す内容を組み立てました。


山口先生より一人ひとりフィードバックをいただけます


山口先生からは、電子黒板を使っていることを最大限に活かした講義になるように、うまく板書することをアドバイスいただきました。
スライドと話す内容だけでなく、何を板書するかということもプレゼンを組み立てる上で重要な要素だと再認識しました。



余談ですが、伯父が高校の教師だったのですが、早稲田出版の電子黒板を観て
「今はこんな良いものがあるのかぁ。黒板消しいらんのかぁ。ラクでええなぁ」と興味深々でした。
親や親戚がyoutubeに上がっている自分の動画を見てくれるのは照れくさいですが、ありがたく思います。


プレゼン実践会が終わったら、恒例の懇親会です。
この日は、山口先生方が事例企業への取材から戻られた直後でもあって、取材の様子や事例企業の現実などお話を聴かせていただきました。

スタジオ横のミーティングスペースにて。
事例企業のある徳島県のお土産をいただきました!


プレゼン実践会後の懇親会の時間は、自分が中小企業診断士として今後どう進んでいけば良いか、キャリアアップのために何をすれば良いか、気付きをいただけるとても有意義な時間です。

以上、リアル・プレゼン実践会のご報告でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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