ちょっと短めの競馬レース回顧【秋華賞、府中牝馬Ｓ編】

【府中牝馬Ｓ】

◎ディヴィーナが逃げた瞬間、頭を抱えたのだが。まさかそのまま勝ち切るとは思わなかった。母に似てきたのだろうか？　ヴィクトリアマイルで何かしらのキッカケを掴み、ワンターンコースでは強みを発揮できている。２着のルージュエヴァイユも似たような戦績を歩んでいるので、今後の馬券も同じように狙っていこう

【秋華賞】

「ひねり潰した」という言葉が一番しっくり来るレースだ。強すぎて馬券を外したことすら忘れてしまった。この回顧もあまり書くことが無いというか。同世代で○リバティアイランドに太刀打ちできる馬はもういない。次のジャパンカップをとにかく楽しみにしよう。
他の馬の印象が霞んでしまいそうだが、色々と記録を残そう。マスクトディーヴァの差し脚がこのレース最大のサプライズだったかもしれない。前走の反動も心配したが、今回は持ちこたえてくれた。ハーパーは勝ち馬に喧嘩を売る苦い役割を背負わされたが、ここまで粘れるなら大したものだ。最後に◎ドゥーラ。ちょっと鈍い伸び脚。やはり洋芝、重たい馬場向きなのだろう。とはいえ、一線級を示してくれたことは良かった