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ちょっと短めの競馬レース回顧【セントウルS、京成杯AH、紫苑S編】

【紫苑S】

まるでレーシングゲームを見ているかのようだった。モリアーナにとんでもない末脚があったこと、そして横山典弘騎手の感性が冴えわたっていたこと。ただ、超ハイペースの影響もあり、上位に台頭したのはマイル志向が強い馬。秋華賞で狙えるかは別の話。むしろヒップホップソウルをはじめ、負けた馬たちの精査は必須かと

【セントウルS】

まさかまさかのテイエムスパーダ。今日の阪神は逃げ馬有利の馬場だな~、と思っていたが……。今村騎手に続き、富田騎手の重賞初制覇もエスコートするのだから、孝行馬である。アグリは1400メートルが善だということがよくわかった。阪神カップまで待とう。1番人気の強いレースだが、ビッグシーザーの1番人気には異議あり。この傾向もよくわからなかった

【京成杯AH】

日経新春杯のヴェルトライゼンデも、新潟大賞典のカラテも、斤量59kgでの勝利だった。58kgの馬は崩れるのに、59kgの馬は勝つ。もう少し早くこのことを思い出していれば……。ソウルラッシュはGⅢでは1枚も2枚も抜けていた。悲願のGⅠ獲りへ視界良好だ。◎ウイングレイテストは惜しかった……

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)