ちょっと短めの競馬レース回顧【毎日王冠、京都大賞典など4重賞回顧編】
【サウジアラビアRC】
ゴンバデカーブースだけ別次元の末脚だった。新馬戦とは全く正反対の競馬で勝ちきったという点も大いに評価できる。ブリックスアンドモルタル産駒がまた盛り返してきた。母父ディープというのも合うかも? シュトラウスは折り合いに苦慮、ボンドガールは思ったよりも切れ味無く
【毎日王冠】
ソングラインとシュネルマイスターはいつも一緒に馬券圏内へ突っ込んでくる。ただ、今日の場合は馬連よりも3連複で買うのがベターな日だった。この2頭よりもエルトンバローズはスムーズに走れた点はあるけれど、この勝利経験は大きい。ジャスティンカフェはなんとも言い難いポツンで……
【京都大賞典】
2400メートルのレースは、まず2400メートルという距離に強い馬を買うレースである。青葉賞馬・プラダリアの勝利でますますその気持ちは強くなる。粘り込みがキーになるレース展開も後押しになったか。ディープボンドは京都向きの馬キャラになっているが……。あと、馬券的にはヒンドゥタイムズの複勝を持っていたので悶絶。
【マイルチャンピオンシップ南部杯】
イグナイターがあれだけ粘って2着を確保しているわけだから、レモンポップの強さがより一層引き立つばかり。カフェファラオとの差を見ていると、ワンターンのダート巧者も世代交代ということか。レディバグの適応力も驚きあり。ジオグリフのダート替わりは良いと思ったのだが、ここまで戦えないものか……
どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)