フォローしませんか?
シェア
和良 拓馬
2015年12月4日 22:58
競走馬の世界では「母の父」(いわゆる母方のお爺さん)が脚光を浴びる事がある。例えば、G1を6勝しているオルフェーブルという馬は、性格面の荒々しさだと父のステイゴールドに似ている。しかし、能力面や勝負強さだと母の父であるメジロマックイーンの要素が表れているから面白い。また、日本競馬界は「父の父」がサンデーサイレンスという一頭の種牡馬で割と独占されてしまっている傾向にあるからこそ、ますます「特異な