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ウマが逢う話

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競馬についての備忘録をまとめさせて頂きます
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2014年11月の記事一覧

ジャパンカップの個人的推奨馬について

府中に行っても良かったのですが、母校のラグビー部の試合を観に行ってきます←

◎③ジェンティルドンナ
劣化説も出ているが、府中2,400m・鞍上強化などなど、得意条件が揃い過ぎている。
ここで最後に一花咲かせてくれることでしょう。

○⑯フェノーメノ
前走の敗退理由はよくわからないが、距離延長と叩き2戦目はプラスに捉えたい。
鞍上も岩田騎手に交代。先週の勢いを持続してくれるだろうか?
JCで穴を開

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マイルチャンピオンシップの超個人的推奨馬について

京都外回りなら、泣こうが喚こうがディープ産駒である。
ディープは特段好きではないが、やはりここは素直に従いたい。

本命◎はワールドエース。マイラーズCで見せたレコード勝ちは素質の高さを充分に示している。
前走は大敗したが、左回りへの対応力や位置取りの不利があったか。前目の方が実力を出せる一頭なだけに、ブドー騎手の手綱裁きにも期待したい。

対抗○はトーセンラー。特に言うことは無いだろう。京都専用

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エリザベス女王杯の個人的推奨馬について

武蔵野ステークス、相変わらず複勝回収率が上がるばっかりだぜ…
そんな訳で、単勝も当てたい私の本命は下記の2頭。

◎メイショウマンボ
前走の京都大賞典で、いよいよ得意分野と苦手分野の差がはっきりした感がある。
叩き2戦目、勝率の高い京都、牝馬限定戦…。これだけ揃って勝ち負けにならなければ、単純に実力の衰えか?

○アロマティコ
秋華賞組もレベルは高いが、突き抜けた感じがしないので却下。
ココは古馬

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「月刊群雛 11月号」に当方の競馬エッセイが掲載されてもう販売していますというお知らせの巻

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『月刊群雛 (GunSu) 2014年 11月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』 鷹野凌(編) Rebis(著) 神楽坂らせん(著) 竹島八百富(著) 米田淳一(著) 初瀬明生(著) 塩川剛史(著) 笠井康平(著) 青海玻洞瑠鯉(著) 志村一隆(著) 長鳥たま(著) 婆雨まう(著) 王木亡一朗(著) 宮比のん(ロゴ) Yuki TANABE(デザイン) 晴海まどか(編) 竹元かつ

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【天皇賞(秋)反省会】普段は騎手を責めない信条だが、今日の高倉くんの騎乗は非常に残念。スピルバーグやヒットザターゲットの差し足を見ていると、展開は有利に働いていたのだが。フェノーの敗因はよく解らん。ジェンティルは3連覇へ視界良好か。ペルーサは僚馬の逆ラビットを見事に務めましたね…

天皇賞(秋)の個人的推奨馬について

去年の秋天の映像を見て、コディーノとヴェルデグリーンが向こうの世界に行ってしまった事に驚いた…

しみじみしてしまいますが、勝負事はそういきませぬ。
本来であれば本命はイスラボニータですが、外枠を引いたのが運の尽きか。
ばっさり消します。

◎フェノーメノ
イスラボニータがダメだと、休み明け組から取捨選択をしなければならない。
となると、やはり天皇賞への「強い思いがある馬」という事でフェノーメノか

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