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京都一人旅②(天橋立・伊根)

京都一人旅2日目
一人旅の時はいつも早起き。
5:30起床、6:30ホテル出発。

7:20 京都発の天橋立行きのバスへ乗り込む。
(途中バス停が分からず、猛ダッシュ笑)
9:30頃 天橋立駅到着。

その後すぐ伊根行きのバスへ乗り込む。
10:30 ようやく最初の目的地。伊根の舟屋着。

奥に小さく見える舟屋

何とも日本の田舎らしい伝統的な景色。久々の海と潮の香り。落ち着く。寒くて長時間外に入れなかったのと、曇っていたのが本当に残念。

寒過ぎたので、INE CAFEで小休憩。

抹茶のムースとミルクティー🫖

昨日に引き続き、今日もケーキタイム。
海を眺めながらホッと一息。ケーキを味わい、景色も味わい、これぞ一人旅の醍醐味。食と景色に100%集中できる。

その後、道の駅舟屋の里を目指す。カフェからは20分ほどだったが、絶対歩いていく場所ではなかった。坂がきつく、誰1人歩いてる人はいない。。。
歩いてる途中、保育園や小学校を見つける。ふと、この町で、海沿いで暮らす生活ってどんななのだろうと思った。私にとっては観光地。でもこの場所に暮らしてる人は確かにいて、、
景色の良さと付随する不便さもあるだろうけど、私の知らない世界があるんだろうなと思う。

道の駅の展望台
晴れてればなぁ☁️

気づけば12:30過ぎ。
そろそろ天橋立に戻ろうと、バスに乗り込む。

13:30頃 天橋立 元伊勢籠神社着。
まずは神社参拝から。

伊勢神宮の元となった元伊勢籠神社

その後、笠松公園行きのリフトに乗り込む。
絶叫大好き民としては、ケーブルカーではなく100%リフト派。開放感が最高に好き。

傘松公園到着。
やはり山の上は寒い。
せっかくの日本三景に申し訳ないが、上について1番に思ったのは「晴れてればなぁ」だった。雨は降ってないにしろ、どんより曇り空。これでは綺麗なものも綺麗に見えない。
天気予報を見て、1時間後に一瞬晴れる時間があるかもという情報から、1時間半ちょっと待ってみたが、晴れる様子はなく、断念。

晴れてほしかった😭

周りを見る限り、天橋立に1人で来てる人はいなかった。1人で股のぞきをするのは流石に恥ずかしかったが、ここに来て、股のぞきをせずには帰れない。幸い時間は沢山あったので、人がいなくなるタイミングを狙って、覗き込む🫣
が、やはり曇ってるため反射して見えるわけもなく。。でもなんとなく楽しくなって、3つの股のぞき台全てを試してしまった。
後ろに落ちるはずはないと思いつつも、股のぞきの格好をすると少しハラハラ感を味わえる。それも楽しい。

体も冷えてきたところで、帰りはリフトで海の景色を眺めながら、下山。晴れてればなぁという心の声は消えないが、開放感のある壮大な景色だった。また晴れた時にリベンジするしかない。

その後、天橋立の松並木を見ながら歩いて、駅へ向かう。徒歩で50分、松を見ながらゆっくり歩こうと思ったのだが、意外とこれが長い(当たり前)。半分くらいきたところで自転車にすればよかったと後悔したが、もう遅い。海を見たり、音楽を聴きながら、人がいないところで大声で歌ってみたり、1人でなんとか楽しみながら歩ききる。
(夕方の曇り空の中、人通りの少ない道を歩くのは少し怖かったので、自転車か船をお勧めしたい)

曇り空の天橋立

途中廻船橋を見て、無事駅に辿り着く。
その後、最終目的地である舞鶴へ向かい、舞鶴泊。
最終日は舞鶴観光して、京都駅から関東へ帰還予定。

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