【裏技】成果が出るWantedlyのストーリーの書き方、教えちゃいます
Wantedlyの運用でストーリーを始めてみたけど、
書き方がぜんぜん分からん…
しかもストーリーを出してもあんまり読まれないし、応募者もこない（涙）だれか助けてくれや～～～～～～！！！！！
こんな風に悔し涙を流している担当者さん。どうか顔をあげてください。
月間7,000PV・300応募を継続している、自称・Wantedlyヲタクこと安田が
成果が出るWantedlyのストーリーの書き方、そして注目度を集めるストーリーの投稿時間についてご紹介します。
このコツさえつかめば、きっと応募数が増えるはず。ぜひ最後までお読みください！
ストーリーは採用広報の重要なカギ
まず何よりも先に知っていただきたいのが、ストーリーの重要性です。求職者にささるストーリーを出せば、応募数がふえます。
ストーリーは社内のメンバーや会社の雰囲気など、募集文だけでは伝えきれない情報を伝える場。いわば、会社ブログのような立ち位置ですね。
求職者はストーリーを読んで会社が自分にマッチするかを見極めるため、めんどくさがらずに活用していきましょう！
成果が出るストーリーの書き方と投稿時のポイント5つ
ストーリーを書くとき、そして投稿するときに押さえていただきたいポイントは5つ。
①ターゲットとテーマを選定する
②記事の構成を考える
③文字数はMAX3,000文字までにする
④漢字の乱用に注意する
⑤ストーリーの投稿時間に目を向ける
これらを気にかけるだけで、あなたも読まれやすいストーリーを作成できます。
①ターゲットとテーマを選定する
まずはストーリーのターゲットと、ターゲットに合わせたテーマを選定しましょう。
ターゲットを選定する際は、自社の会社ページや募集記事をもとに、どんな情報が追加で手に入れば応募してくれるかを考えてみてください。
たとえばエンジニア採用に課題がある場合、エンジニアの候補者が興味を持ちそうなネタをテーマにしたインタビュー記事を書きましょう。
メンバーの入社理由や仕事内容、自社で働くメリットなど…。ターゲットとテーマが決まれば、書くべき内容がクリアになってきます。
②記事の構成を考える
ライティング初心者がやってしまいがちなのが、いきなり本文を書き出すこと。
ノープランで本文を書き始めてしまうと、あれも書きたい、これも書きたい！と欲をかいてしまい、テーマがどんどんズレていきます。
その結果、書き直しという地獄をみることになるのです……。恐ろしい。
そうなる前に、まずは記事の構成を考えてから本文を書くようにしましょう。
私が社員インタビューをする際は、以下のような構成をもとにヒアリング・執筆しています。
ちょっとはずかしいですが、参考までに、今回のnoteの構成案もお見せします。
③文字数はMAX3,000文字までにする
文字数は2,000文字、多くても3,000文字までにおさえるのがベストです。
ユーザーのほとんどはスマホからWantedlyにアクセスしているため、ストーリーもスマホで読まれることがほとんどです。
ということは……
「ストーリーが長すぎてスクロールするの面倒だな。読むのやーめた」
なんてことが起こりうるんです。
最後まで読んでもらうためにも、だらだら書かないようにしましょう！
④漢字の乱用に注意する
ご自身で書かれたストーリーは、こんな文章になっていませんか。
もちろんこれでも日本語は間違っていないのですが、漢字が多い文章って、目が疲れちゃうんですよね。
では、以下の文章だとどうでしょう。
少しは読みやすくなったんじゃないでしょうか。
一般的には、漢字は文章全体の30%だと読みやすいとされています。
個人的には25%くらいにするのがおすすめです。それくらいの比率だと、ぼーっとしてても読みやすいんですよね。
こういった漢字とかなの比率を意識することも、ユーザーの離脱防止につながりますよ。
巷には文中の漢字比率を出してくれる便利なツールもありますので、ぜひご活用ください。
▼文字数と漢字使用率を同時にチェック｜ＷＥＢライティング用ツール
http://www.gal-moji.com/moji/kanji_ritsu.asp#google_vignette
⑤ストーリーの投稿時間を意識する
皆さん、ストーリーの注目度ランキングって意識してますか？
じつは、朝5～6時にかけて投稿すると、「急上昇ランキング」の上位に入りやすくなるんです。
ランキング上位に選ばれると「今人気のストーリー（※スマホアプリ版）」に表示されます。
ちなみに、ブラウザ版でも以下のようにランキング表示されますよ。
少しでも多くの方に注目してもらえるように、ぜひ投稿時間も意識してみてください。
【番外編】ストーリーのネタに困ったら
社員インタビューは出しきったし、企業理念についてのストーリーも出した。
次はどんなストーリーを出せばええんや！？！？
そんなお悩みを抱えている方は、Wantedlyのストーリー一覧にある「タグ」に合わせてテーマを決めるのも良いでしょう。
ちなみに、会社によっては「オープン社内報」のように、社員しか知ることができない情報をストーリーにしているところもあります。
ストーリーを上手く活用して、応募数を増やそう
今回ご紹介したストーリーの書き方をマネしても、ぜんぜん読まれないし、応募にも繋がらない……
そんな方は、ぜひ安田までお気軽にご相談ください。
なぜ成果が出ないのか、その原因を一緒に突き止めて改善していきましょう！
▼チャットワークにてお待ちしてます！Wantedly診断レポートも出せますよ♪
https://www.chatwork.com/gippei
▼チャットワークがない方はこちらから！
https://service.grannet.co.jp/wantedly/
ご連絡お待ちしております！
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