見出し画像

最近読んでいる本

 読書記録です。て言ってもですね、ぶっ続けで何時間も同じ本を読む集中力と持久力はもうありません。なので、こっちを読んで疲れたら、あっちの本という感じに移ろっております。
 写真が、最近のレギュラー本。左下から、「光る君へ」の影響で読み始めた『平安貴族』。そう言えば、平安貴族って何してたのか知らなかった。歴史と言えば戦国史か幕末か古代中国しか興味なかったので、平安時代、新鮮です。時計回りに、『検定試験用語集』、これは11月の国家試験用に買いました。憶えることは少しずつ憶えねば。となりが、現代の”知の巨人”内田樹先生の近著。内田先生の言うとおりにしておけばだいたい当たりかと思います。さらにおとなりは、『言語の本質』~ことばはどう生まれ、進化したか~。興味深いテーマです。そもそも私は”社会言語学”から日本語教師へ入った口なのです。下は、ビジュアルたっぷりで分かりやすい朝日新聞出版の『中国史』。中国史も断片的な知識です。始皇帝、項羽と劉邦、魏呉蜀くらいしか知らない。点を線で繋ぎたいと思って読んでいます。最後は、箸休め的に読んでいるというか解いている羽生先生の詰将棋本。
 将棋界はいま藤井八冠一強の時代ですが、佐々木勇気八段、伊藤匠七段、藤本渚四段などが何とか食い込んで欲しい。関係ないですが、いま「ふじいはちかん」と入力したら「藤井八冠」じゃなくて「藤井は痴漢」と変換された。失礼なパソコンだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?