岩鍋わらべです。私が巻き込まれているトラブルについて、注意喚起を促すためにも書いておきます。
事の経緯を説明するために、相手とのメールでのやりとりなども全て公開します。そのため、非常に長い記事になるので、これを読んでいただいている方に注意してほしいことを先に述べます。
クリエイターへのお問い合わせできた、クレームや誹謗中傷に対して返信をしてはいけません。返信し、更なる迷惑行為に合おうとnote運営事務局は一切仲介してくれません。警察に相談しろと言うだけで、送信者のnoteアカウントすら教えてくれません。
そして送信者名は自由に設定できるため、note内での名前が今でもわかっていません。そのためここでは、自称したアカウント名ではなく、白山羊と呼ぶことにします。
経緯説明.クリエイターでのお問い合わせ
2024年8月30日21時42分。記事を投稿。
ヤバいnote専門家と戦うという煽り文があるように、私は悪用できてしまうnoteの仕組みを解説し、注意喚起する記事を書いています。とくに大型共同運営マガジンについての記事を複数投稿しています。
2024年8月31日.白山羊から最初の問い合わせが届く
8月31日17時12分。白山羊から、noteのクリエイターへのお問い合わせ機能経由で、文章が届く。
9月5日にnoteから問い合わせが来ていることに気づきました。
お問い合わせ機能経由で来たのでお問い合わせと書きましたが、私はこの文章を読み、アンチによる嫌がらせの類と認識しました。
ここで私は判断を間違えました。この文章を無視をすればよかったのに、興味を持ってしまいました。共同運営マガジン界隈の貴重な意見を聞き出せる機会と考え、相手を挑発することで情報を引き出すことを企みました。
情報を聞き出すだけなら、直接聞き出せばよかったのですが、署名活動をするぞ!という意味の分からないことを言い出す相手と直接やり取りをすることが馬鹿馬鹿しく。記事にすることで間接的にやり取りをしようとしました。
どうして間接的にやり取りをしようとしたかというと、詳細は後で書きますが、noteクリエイターへのお問い合わせの仕様に問題があるからです。
「クリエイターへのお問い合わせ」機能を使う際に3つの項目を入力する必要があります。
ここで問題になるのが、送信者名を自由に設定できること。そして、noteアカウントを持ち、ログインした状態でなければ問い合わせ機能を使えないのにも関わらず、noteのクリエイターURLを教えてもらえません。
問い合わせを受けた側は、それがどのような内容の文章であれ、直接メールで返信するか、無視をするかの選択肢しかありません。ほとんどの場合、送信者名はアカウント名なので問題ありません。
しかし、私の場合、「メールアドレスだけ知っているアンチ」という奇妙な相手とやりとりをすることになりました。note内で完結するやりとりがしたかった私は、記事にすることでコメントがつくことを期待していました。
こうして長く不毛なやりとりを続ける選択肢を、私は取ってしまいました。完全に私の間違いです。
2024年9月6日.記事を投稿
2024年8月31日17時12分白山羊①に対する反論と挑発として記事を書きました。それがこれです。真っ当な問い合わせであれば、真摯に対応します。そうでないなら、ふざけて玩具にしても問題ないと考え書きました。
後で公開する白山羊とのやり取りで、この記事が論点になります。そのため最初に私の立場を述べておきます。この記事に問題はなく、謝罪する必要はないと考えています。
記事内で触れていますが、名前を自由に設定できてしまうため、同名の方に迷惑がかかるか可能性がありました。
2024年9月6日.17時02分白山羊②「あ、これ間接引用ね? わかる?」
1つにまとめましたが、問い合わせ機能は500字までで1日に3通までという制限があるらしく、3通届きました。
ここで相手が記事にコメントをする気が一切ないことに気づき、共同運営マガジン界隈の方かも不明瞭になりました。白山羊は、ただ私が気に食わないから、問い合わせを送りつけてきたとのこと。
私の思惑はほとんど外れ、中途半端に手を出したために、逃げるか徹底的にやり合うかの判断に迫られることになりました。
得られるものがあるかどうかもわからないのに、脅しをしかけてきた相手と、やる義務もないのにメールでやり取りをする。億劫でした。記事を追記して判断を保留してしまいました。
2024年9月6日.17時02分白山羊②の最後の文章。引用された云々というのは、この記事のことです。
2024年9月7日.白山羊③「お望みならそうするが」
コメントではなくお問い合わせを使う人間を、記事で挑発したところで出てくるわけがない。ということにようやく気づき、ダラダラとお問い合わせを受け続けるのかと気が滅入っていましたが、最後の文章で決心がつきました。
経緯説明.Gmailでのやりとり
白山羊とメールで直接やりとりを開始しました。
2024年9月9日.白山羊④「モラルないやつがモラルを語るなよな」
この人は問い合わせをしているつもりだったようです。この文章を読むまで私は嫌がらせを受けていると思っていました。
それに前回の返事をしろと言われても、どの部分? 煽りや挑発が多すぎて、質問に該当しそうな文章がわかりませんでした。
質問の意図というより、質問がどれかわからないこと。被害者が実際にいるのか。被害者の方々の主張は何なのかを確かめようとしました。
2024年9月10日.白山羊⑤「記事にして争うことを望むなら、それでいいんじゃないの」
ここで友人の代理で怒っていることがハッキリしました。気に食わないから絡んできて、記事でバカにされたことを怒っているのか? と相手の動機がわからないまま対応していました。ですが疑問が1つ。
相手は共同運営マガジン参加者でもメンバーシップ加入者でもないのに、共同運営マガジン関係者の友人のために怒る部外者だと言っています。
にも関わらず、署名活動を行い、共同運営マガジン関係者に批判記事を書かせ、コメント欄を荒らすよう指示できる立場のようです。
どんな立場だ。
文字数うんぬんの質問は無視しています。同じ文字数で反論しなければならない、というルールがあることを始めて知りましたよ。
それとクリエイターページURLを伏せた理由ですが確認がとれなかったからです。こちらも問い合わせをして確認をとるつもりでしたが、このような表示がでました。
白山羊が嘘をついているか。noteの問い合わせ機能は、捨てアカウントからは自由に問い合わせはできるが、捨てアカウントには問い合わせできないという仕様になっているかのどちらかです。
内情を知らないくせに批判を、ということに関してはその内情を教えてくれないことには反論のしようがありません。どこが間違っているのかコメントでお待ちしています。
『すでにあんたのことを記事にしているやつはいる』という記事のことですが、私が見つけられたのは批判記事はこの記事だけです。他に知っている方がいれば教えてください。
上記の記事に関しては反論記事を出しています。
2024年9月11日.白山羊⑥「文章校正を仕事にしている立場から言うと」
白山羊が話し合いを望んでいることを、ここで初めて知りました。そもそも、白山羊とその友人は、私に何をしてほしいのか、質問や提案や要求が今までのやりとりの中で一切書かれていません。
罵倒が多く、肝心の主張がわかりませんでした。何度読んでも書いてあるように思えないのですが、これは私の読解力不足のせいでしょうか。
それとどういうわけか事あるごとに私の文章力をバカにしてきます。たしかに私はnoteの先生になるという記事は書きました。しかし「文章の先生になる」といった記憶はありません。
私は文章力に自信がありません。ブログで稼げなくなった人間が文章力に自信を持てるわけがない。
……校正の仕事してんの!? こんな文章で!?
2024年9月11日.白山羊⑦「んーと、文字は読めてる?」
私の読解力の問題かもしれませんが、本当に相手の質問や要望がわかっていません。謝罪してほしそうにしていることはわかりますが、具体的に何をしてほしいのか何が聞きたいのかがわかりませんでした。
2024年9月12日.白山羊⑧「もしかして、お○ち?」
お○ちって何なのかわかる方がいたら教えてください。文脈的には「はくち」なら通じるのですが、お○ちという罵倒的な意味合いの言葉がわかりません。
白山羊が会話をしているつもりだったことを知り、話の通じないどうしようもないヤツとのやり取りを打ち切ることにしました。
こうして長く不毛なやりとりを終えることにしました。
私から見た白山羊は、最初から最後までしゃしゃり出てきた、ただの部外者でした。
私の記事に反論があるのなら、反論すればよいし、記事に問題があるのならば、noteの運営に報告すればいい。なぜこのような形で話し合いと称した、一方的で感情的な文章を部外者が送りつけてきたのか今でも理解に苦しみます。
noteには話の通じないどうしようもないヤツがいる。この長いやり取りを最後まで読んだ方であれば、わかっていただけたと思います。それが私なのか白山羊なのかの判断は、読んだ方にお任せします。
今回はあくまでも経緯説明なので、白山羊の文章で明らかな間違いや誤解には触れませんでした。それらについては別記事にしようと考えています。
noteクリエイターへのお問い合わせの問題
前項でも触れましたが、noteクリエイターへのお問い合わせの仕様には問題があります。
「クリエイターへのお問い合わせ」機能を使う際に3つの項目を入力する必要があります。
ここで問題になるのが、送信者名を自由に設定できること。そして、noteアカウントを持ち、ログインした状態でなければ問い合わせ機能を使えないのにも関わらず、noteのクリエイターURLを教えてもらえません。
名前を自由に設定でき、noteクリエイターIDを表示しないため、なりすますが可能で、noteのどのアカウントからの問い合わせなのかわかりません。
問い合わせを受けたクリエイターは、無視するか直接メールでやり取りをするかの2択しかありません。何より、今回のようにトラブルに発展したとしても、note運営事務局は何の対応もしません。
ある程度は予想していましたが、クリエイターへのお問い合わせ機能でやりとりされる内容やアカウントについても確認できないという回答には驚きました。
一方的に直接メールに文章を送れるにも関わらず、note運営事務局は何も把握していないとのことです。
今回のことを全て報告した上でこの回答なので、自分の身は自分で守るしかありません。note運営の報告が全て無意味だとは思いませんが、信頼できるとは言えません。
答えたくないコメントや、問い合わせは徹底的に無視して削除する。noteではそうしなければいけないようです。
noteクリエイターへのお問い合わせ機能を悪用した、クリエイターへの嫌がらせ行為は悲しいことに、私だけではありませんでした。note運営事務局には一刻もはやい対策・対応をお願いします。
賛同していただける方はこちらからnote運営事務局にリクエストを送ってください。
https://www.help-note.com/hc/ja/requests/new
2024年9月14日.白山羊⑨「こっちはそれを生業にしているし、何千という人の文章を校正してきたんだよな」
真っ当な問い合わせであれば、真摯に対応します。
そもそも友人のために怒っていたはずなのに、どうして自分が馬鹿にされたことだけを怒っているんですかね。この方がいう被害者の記事も確認できません。
白山羊もnote運営に通報しているそうですが、私への返信を見る限り不干渉が基本姿勢なので、あちらも苦労していると思います。
他にも色々とトラブルが続いたので、まとめました。次はこの記事を読んでください。