ワンコ堂

ファイナンシャル・プランナー×ペットカメラマン 将来のお金の相談をしたいけどファイナン…

ワンコ堂

ファイナンシャル・プランナー×ペットカメラマン 将来のお金の相談をしたいけどファイナンシャル・プランナーに相談するのはハードルが高いし、休日はペットと一緒に過ごしたい方に。ペット写真の撮影とお金の相談を一緒に済ませてしまいませんか?

マガジン

  • 共同マガジン|レオン ファミリー

    • 395本

    レオンファミリーはこんな人向けのマガジン。 ・noteを成長させたい ・初心者でnoteのことが分からない ・将来的に収益化を考えてる 目的は、多くの人に愛を届けることかな。 大昔より生活は豊かになってるはずなのに、愛に飢えてる人が増えてるんだよね。 電化製品が増えて便利になってるし、公共施設だって整ってる。ボウリング場なんかの娯楽スペースまで整ってるのに、不幸を感じてる人が多いんだよ。 それって、生活の豊かさと人間の幸福度って相関がないからじゃないかな。 人って、幸せになるために生まれてきたんだよ。 でも、生活が豊かになってお金をいくら手に入れても、幸せのコアがないと、絶対に幸せにはなれらないんだよ。 俺が言えた事じゃないんだけど、それでも、一人でも多くの人に幸せを届けられるようなマガジンにできたら素晴らしい事なんじゃないかなって思ってる。 俺と一緒に活動してくれる人を待ってるよ。

  • 愛犬を上手に撮影するための

    スマートフォンと違うワンコの写真を撮ってみたい方に。機材選びから撮影時の注意点まで。ペットフォトグラファーとして活躍する筆者が撮影のためのポイントを紹介していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

ファイナンシャル・プランナー×ペットフォトグラファー

わたしはファイナンシャル・プランナーとして多くの方の相談やオンラインメディアなどに記事を連載しています。 また同時にペットカメラマンとして出張撮影もしています。 ファイナンシャル・プランナーとペットカメラマン。一見関係のない組み合わせに見えませんか? 子どもの人数よりもペットの方が多い世界的流行となった新型コロナウイルス感染症で在宅が増えたのでペットの飼育数も増え、現在は子どもの人数よりもペットの方が多くなりました。 ファイナンシャル・プランナーとしてペット関連の支出

    • 第1回 マガジン創刊について

      皆様、はじめまして。 埼玉県でペットのロケーションフォトを行っているワンコ堂です。 このマガジンではカメラ歴15年の筆者が、ワンコの素敵な写真を撮るために行っている思考方法について執筆していきたいと思います。 なぜワンコに特化する必要があるのか? それはカメラが人物撮影、野鳥撮影、風景撮影などなど被写体によって必要な機材・思考法が異なるためです。 ワンコの写真が撮りたいのに機材と撮影のための思考法が最適化されていないと思ったような写真が撮れずに終わってしまいます。

      • 暑い日が増えてきたので軽井沢のドッグランで遊んでいます。

        • カメラでペット写真を撮る時に気を付けること

          ペット撮影時のカメラの基本設定は?一眼レフなどのレンズ交換式カメラでペット写真を撮る時の基本はシャッタースピード早くして被写体ブレを抑え、暗いレンズを使用しているときはF値を最大開放にしてISO感度の上昇を防ぎます。 ただF値は少し絞った方が解像度を得られます。お値段は張りますが、できるだけ明るい(F値が低い)レンズを使う方がキレイな写真を撮れる確率が高まるでしょう。 視線は低く、ワンコの目線でペット写真を撮る際のアングルはできるだけワンコと合わせてあげると臨場感のある写

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        ファイナンシャル・プランナー×ペットフォトグラファー

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        • 愛犬を上手に撮影するための
          7本

        記事

          2024年の写真集(新緑)

          2024年も撮影シーズンがはじまりました。初夏を思わせる陽気もありますが屋外でも過ごしやすい時期です。ワンちゃんたちもアクティブに動き回る季節ですね。 ワンコ堂、新緑の季節の写真集です。 撮影について日差しは強くなってきましたが、風はまだ涼しく、日陰に入ると快適に過ごせます。 ワンコたちもドッグランで活発に走り回っていました。 ドッグランでの撮影はワンコたちの邪魔にならないよう超望遠レンズで端に寄って撮るようにしています。 今回は光量も十分確保できたので高画素のEO

          2024年の写真集(新緑)

          ペット写真のF値について考えてみる話

          シャッター速度に続くカメラの基本的な設定2つ目は『F値』です。 F値は写真の印象を大きく左右する設定で、F値が低いほど被写界深度が狭くボケやすい写真になります。 逆にF値を上げる(絞る)と被写界深度が深くなり背景にもピントの合ったスケール感のある写真になります。 ペット写真のF値は基本最大開放ペット写真ではシャッター速度が速いため基本的に最も低いF値(絞り開放)で撮ることが多くなります。 F値が低ければノイズの原因となるISO感度の上昇も抑えられ、ペットの顔の前に草や

          ペット写真のF値について考えてみる話

          最新のカメラは高い!オールドデジカメではだめなのか?という話

          一眼レフ・ミラーレスといったレンズ交換式カメラはスマートフォンのカメラとは違った写真を撮ることができます。 しかし、新品でカメラを買おうとするとエントリー機でも10万円以上かかります。 また、スマートフォンのカメラと違った写真となると背景が大きくボケた写真が思い浮かびます。 こうしたボケ写真を撮るにはカメラとセットで付いてくるレンズでは難しいです。 ボケ写真を撮るには望遠レンズかF値の低い単焦点レンズが適していますがレンズを買うと出費がさらに大きくなるのでカメラを始め

          最新のカメラは高い!オールドデジカメではだめなのか?という話

          2024年GWはワンコたちを連れてひたちなか海浜公園へ。見ごろのネモフィラを見ようと見晴らしの丘は沢山の人が。麓から見上げるとネモフィラと空の青が混然一体となっていました。 スマフォカメラばかりと思っていましたがカメラ持ってきている人も多かったです。

          2024年GWはワンコたちを連れてひたちなか海浜公園へ。見ごろのネモフィラを見ようと見晴らしの丘は沢山の人が。麓から見上げるとネモフィラと空の青が混然一体となっていました。 スマフォカメラばかりと思っていましたがカメラ持ってきている人も多かったです。

          ミラーレスカメラなら飛行犬も簡単に撮れるという話

          シャッター速度をうまくコントロールできるとワンコが空を飛んでいるような写真を撮ることができます。 ワンちゃんの生きている時間は人間と比べてとても早く、元気に走り回れる期間は決して長いわけではありません。 元気いっぱいに走り回る姿を。特に躍動感あふれるジャンプの一瞬を飛行犬として記録に残しておきたくなります。 飛行犬を撮るならミラーレスカメラ!愛犬の元気いっぱい時代の思い出となる飛行犬ですがスマフォのカメラでは撮影が少し難しいのでミラーレスカメラならではの写真といえるでし

          ミラーレスカメラなら飛行犬も簡単に撮れるという話

          ペット写真の撮り方~シャッター速度について~

          最近は一眼レフもミラーレスカメラもシーン別に適した撮影条件がプリセットされたモードが充実しておりマニュアルで細かな設定をする必要は無くなってきているようにも思えますが適した撮影表現をするためにはマニュアル設定も活用したいところです。 私は写真の仕上がりに大きな影響を与えるカメラの撮影条件は基本的に「シャッター速度」「F値」「ISO感度」の3つと考えています。 今回はペットを撮影する際のシャッター速度について紹介していきます。 シャッター速度についてシャッター速度は光を取

          ペット写真の撮り方~シャッター速度について~

          曇りの日は高感度カメラが欲しくなるという話

          レンズ交換式カメラには画素数の多い高画素カメラと画素数を少なく抑えた高感度カメラの2つがあります。 一般に画素数が大きい方がいいと思われるかもしれませんが、高画素カメラはISO感度の上昇でノイズが発生しやすく画質が低下するため撮影時に光を多く必要します。 撮影条件にもよりますが高画素カメラはISO6400でかなりノイズが目立つようになります。 一方、高感度カメラはISO10000超でもノイズが目立ちにくいです。 ノイズはISO感度が上がるほど目立つようになるため、暗い

          曇りの日は高感度カメラが欲しくなるという話

          第2回 ワンコ堂のモデル犬たちをご紹介

          ワンコ堂には現在3匹のモデル犬たちが在籍しており、ドッグランなどさまざまなシチュエーションでの撮影に協力してもらっています。 つんちゃん犬種:スムースチワワ♂ 毛色:フォーン 誕生日:2020年7月11日生まれ 性格:体は大きいですが気が小さいです。パピーの頃は偏食で痩せぽっちでしたが現在は食欲が爆発しています。体重管理中です。お散歩は好きですが人と犬が苦手なのでドッグランはNG。我慢強くて頑張り屋さんです。風景とのスナップ写真が担当分野。 きななちゃん犬種:スムースチ

          第2回 ワンコ堂のモデル犬たちをご紹介

          ワンコ堂のご紹介(お仕事募集)

          ファイナンシャルプランナーの相談業務は一回の相談で解決できるわけではなく、定期的な相談・確認が欠かせません。 しかし、そうした相談は資金的にも時間的にも負担が大きく継続率の低さが問題でした。 そこでワンコ堂ではファイナンシャルプランナーの相談業務に「ペットと休日の楽しい時間を過ごしながらペット写真も残せる」という付加価値を付けたいと考えます。 ファイナンシャルプランナー+ペットフォトグラファーのご紹介 2級ファイナンシャル・プランナー+ペットフォトグラファー:菊原浩司

          ワンコ堂のご紹介(お仕事募集)

          ペットを撮るカメラは画素数で選べばいいのか?

          先日の投稿でペットを撮るには動物瞳AFのついたミラーレスカメラをおススメしました。 ミラーレスカメラはそのコンセプト・デザインによって『高画素カメラ』と『高感度カメラ』に分けることができます。 両者はペットを撮る際に得意とするシチュエーションが異なるので、高画素カメラと高感度カメラの違いを把握していきましょう。 高画素カメラの特徴写真は画素(ピクセル)という小さな点が集まって画像を作っています。基本的には画素が多いほど細かい部分まで写真に表現することができます。 また

          ペットを撮るカメラは画素数で選べばいいのか?

          第3回 レンズ交換式カメラでワンコを撮ろう!と思い立った話

          ワンコをはじめ、多くのペットたちは人間と比べて成長が早く。一緒に居られる時間はとても貴重なものです。 私も多くのペットと同じ時間を過ごし、また見送ってきました。 当時は今ほど写真は気軽なものではなく。過ごした時間の多くは記憶の中だけのものとなってしまいました。 1990年代末ごろになると携帯電話にカメラが付くようになり、写真は徐々に身近になってきました。 しかし、当時の携帯カメラは画質も荒く、写真データの取り出しも簡単ではなく、携帯の故障や買い替えで多くの画像データが

          第3回 レンズ交換式カメラでワンコを撮ろう!と思い立った話