1人の人間として生きることの辛さ

 社会人として生きることは、辛い
 1人の社会人として、求められる自立は、凄く難しいと体で実感してる。多分、頭で理解するだけではわからないことだと思います。そして、それらの問題が私のメンタルを容赦なく締め上げてきます
 お金やスケジュール、外観などが個別に見えるようで実は密接に繋がっている…1人暮らしを始めてからというもののそれがひしひしと実感している毎日です。
 例えば、私の恥ずかしい話をしよう
私の金遣いはこの数ヶ月狂っており、月の出費は10万近くしていた。明らかに異常な状態で止めるべきであったが、コロナが止み、1人暮らしにかかる費用(光熱費など)が来ると、途端に、会社の給料所得は減った…
 私は一人暮らしが出来ていなかった。会社の好意に何時の間にか甘え、堕落していたのです。
 皮肉な話になりますが、貧乏になってようやく心が落ち着いた気がしました。自分で支払うお金だからこそ、節約しようと思いました。私の本質は結局誰よりもエゴイストであり、他人のことなど気にかけないサイコパスだったのです。一部自分で稼いだとはいえ、皆で稼いだお金を無駄にしてしまったのは、気が重いです。こういうふうに文章で書いてますが、何にも思ってない自分がいます。
 早く独立し、自分のお金で自分の人生を行きたいと思いました。
 
 


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