株式会社WALTEX 浜中広助

「志を支援する。」をパーパスに掲げ、デジタルマーケティング支援事業を行う株式会社WAL…

株式会社WALTEX 浜中広助

「志を支援する。」をパーパスに掲げ、デジタルマーケティング支援事業を行う株式会社WALTEXを経営しています。 創業5周年を機に、ブログをnoteに移行しました。気軽に楽しんでいただけると幸いです。 弊社問合せフォーム:https://waltex.jp/form/

最近の記事

【PR TIMES STORY】志を支援するデジタルマーケティングパートナーとしての歩み

創業5周年を迎えるにあたり、代表の浜中が創業からの歩みを振り返りました。 PR TIMES STORYに掲載された記事をぜひご覧ください。 リンク:【WALTEX創業5周年】志を支援するデジタルマーケティングパートナーとしての歩み

    • 【独立・副業向け】リスティング広告フリーランスの集客から営業方法まで全公開

      \WEBマーケターのフリーランスや副業者の協業強化中/ ↓「協業メンバーの声」をご紹介!↓ 「お客さんをどうやって取っているの?」 独立してしばらく経ち、周りの仲間からこのような疑問を聞かれることが多くなりました。 たしかに、フリーランスにとって集客は命。ですがその方法がわからず困っている方は非常に多いようです。 そこで、リスティング広告フリーランスの集客から営業方法まで、私の知識と経験をもとに記事にまとめることにしました。 以前の私と同じように、 「リスティング

      • ⑤私の履歴書【アメリカ一人旅編】

        「私の履歴書」とは、日経新聞の最後のページに掲載されている人気コーナーです。紙面では、各業界の著名人が自らの経歴や生い立ちを語っています。 ここでは「私の履歴書」のお名前を借りて、私浜中自身のこれまでの人生を振り返ります。 なお、本記事は連載の5本目です。過去の記事は、下記のリンクからご覧ください。 いざ、アメリカへ年度末の3/31をもってオプトを退社した私は、次の職場であるウエディングパークへの入社を4月中旬にしてもらっていました。 なぜ、半月ほどの空白を作ったのか

        • ④私の履歴書【転職の決意〜オプト退社編】

          「私の履歴書」とは、日経新聞の最後のページに掲載されている人気コーナーです。紙面では、各業界の著名人が自らの経歴や生い立ちを語っています。 ここでは「私の履歴書」のお名前を借りて、私浜中自身のこれまでの人生を振り返ります。 なお、本記事は連載の4本目です。過去の記事は、下記のリンクからご覧ください。 1年ぶりの定時退社前回の記事でお伝えしたとおり、自分が得意とする「お客様への提案」に集中できる仕組みを作ったところ、だんだんと大きな成果をあげられるようになってきました。

        【PR TIMES STORY】志を支援するデジタルマーケティングパートナーとしての歩み

          ③私の履歴書【オプト入社〜試練の日々編】

          「私の履歴書」とは、日経新聞の最後のページに掲載されている人気コーナーです。紙面では、各業界の著名人が自らの経歴や生い立ちを語っています。 ここでは「私の履歴書」のお名前を借りて、私浜中自身のこれまでの人生を振り返ります。 なお、本記事は連載の3本目です。過去の記事は、下記のリンクからご覧ください。 オプト入社後の衝撃私が株式会社オプトへ新卒入社したのは、2015年4月のことです。同期入社は、グループ会社を含めると60名ほどだったと記憶しています。 入社してから1ヵ月

          ③私の履歴書【オプト入社〜試練の日々編】

          【お礼】創業から2年6ヶ月で年商1億円を突破できました。

          ご挨拶大変ありがたい事に、WALTEXの創業から2年6ヶ月で年商1億円を突破することができました。 (なお、高い利益率もキープできており、黒字をしっかり確保しています。) まずは弊社とお取り引き頂いてる皆様に、感謝を申し上げます。 今後もサービス向上と更なる成長に向けて精進して参りますので、どうぞよろしくお願いします。 個人的な思いとメンバーへの感謝創業からは2年6ヶ月ですが、副業として個人事業主をし始めた時から通算すると、年商1億円を達成するのに5年掛かりました。 「売

          【お礼】創業から2年6ヶ月で年商1億円を突破できました。

          【2020年版】年末1人合宿振り返り&来年目標の備忘録

          毎年恒例の年末1人合宿で今年を振り返り+来年の目標決めを行いました。 1人合宿とは?・テーマを決めて集中出来る環境で作業を行う事。 (勉強合宿みたいなものです。) ・期間を決めて「思考する時間+環境」を作れる事がメリット。 ・社会人2年目から毎年実施しており、年間振り返り+来年の目標決めをしてます。 2020年振り返り自作した下記のEXCELフォーマットを元に毎年同じ内容で振り返ってます。 今回はフォーマット内容を転載します。 ■今年を一言で言うと? ・組織化の立ち上げ

          【2020年版】年末1人合宿振り返り&来年目標の備忘録

          「僕らは前と上のみを見なくてはいけない。月商数億レベルで後ろを見だしたら終わり」先方CEOとの会話で視座が高まった話

          先日弊社が支援している企業様と双方のCEOと担当者を交えてミーティングを実施しました。 その時に先方CEOが話す中でとても印象に残った言葉です。 顧客数、売り上げ、利益共に昨年対比で数倍大きく伸びてる弊社ですが、私の目的/目標/中間ゴールに対してはまだまだ満たない現状です。 私もまだまだ諸先輩方(ウォルトや渋沢栄一、EXILEヒロさんや周りの社長達)を見習い、もっと高い目標に向かって世の中を良くするベンチャー企業を創りたい。 そして、その為にはマーケティング事業で経営

          「僕らは前と上のみを見なくてはいけない。月商数億レベルで後ろを見だしたら終わり」先方CEOとの会話で視座が高まった話

          「君達は、八百屋の経営すら出来ない。」2兆円の負債を抱えたJALと、稲盛和夫さんの経営復活劇が面白い

          今回短文です。 最近「しくじった企業」を学べるYouTubeコンテンツにハマってます。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 とあるように、負け(倒産やマイナス)には必ず定番の理由があります。 その為、将来のリスクヘッジを行う為にも学びを貰ってます。 JALには様々な要因がありましたが、大きくまとめると他責に走り損益管理が出来ない(またはしてない)企業には破綻の未来が待ってるんだなと学べました。 そして、復活させた稲盛和夫さんも本当にすごい… 稲盛

          「君達は、八百屋の経営すら出来ない。」2兆円の負債を抱えたJALと、稲盛和夫さんの経営復活劇が面白い

          「道徳心+ビジネススキルで事業を営む。」渋沢栄一から学んだ商売人としての心構え

          最近私の中で一気に尊敬する人入りした偉人がいます。 渋沢栄一です。 きっかけは「学習まんが 世界の伝記NEXT 渋沢栄一」を書店で見つけた事でした。 現在「現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)」を読んでます。 読めば読むほど経営者として、商売人として、人間として共感できるところが多く素晴らしいなと。。。 そこでこの記事では、何が私の中で共感と尊敬を生んでいるかをアウトプットします。 渋沢栄一に共感し尊敬しているところ渋沢栄一に共感し尊敬しているところを一言でまとめ

          「道徳心+ビジネススキルで事業を営む。」渋沢栄一から学んだ商売人としての心構え

          私の履歴書:尊敬し学ばせていただいている5名の経営者・偉人

          たまにお会いする方に と聞かれることがございます。(特に学生や20代の方) 彼らが指すメンターとは「頻繁に会えて教えを乞う1人の師匠的な人がいるか?」という質問です。 結論、上記のようなメンターはいません。 その代わり過去の経営者や偉人達から「本」を通じて思考や判断軸を学んでます。 ただ彼らは亡くなっていたり雲の上の人達であったりするため、一度も会ったことがありません。 私が迷った時は「尊敬する人ならどう考えるか?」と視点を変えて思考することが多いです。 今回は

          私の履歴書:尊敬し学ばせていただいている5名の経営者・偉人

          【決断に悩んでる方向け】しっかり検討すれば、実は世の中「ローリスク・ハイリターン」が溢れている

          以前大手からスタートアップに行った知人と話している時に「なぜそのような決断をしたの?」という質問に対してこんな話で盛り上がりました。 「ローリスク・ハイリターン」という言葉に良い気付きと感動を覚えると共に、起業も転職も正にその通りだなと共感しました。 そこでこの記事では、決断に悩んでる人や、道に迷ってる人に向けて、リスクコントロールの視点を踏まえて記載します。 そもそもリスクとは?【筆者の考えるリスクとは】 以下の①②が起こる確率が0.01%以上であること。高ければ高

          【決断に悩んでる方向け】しっかり検討すれば、実は世の中「ローリスク・ハイリターン」が溢れている

          「経営とマーケティングは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」

          タイトルの引用はDeNA創業者の南場さんによる著書「不格好経営」です。 最近、事業経営とマーケティングが面白く、ふとこの言葉が思い付いたので引用してみました。 この記事では、そんなマーケティングの面白さについて、私の思うことをざっくばらんにお伝えできればと思います。 一歩一歩の積み重ねが事業とブランドを創るゼロから創業した弊社は、経営もマーケティングも毎日毎日地道なPDCAの連続です。 一歩一歩は小さくても、 ①ベストだと思うマーケティング戦略を描く ②実行する を日々

          「経営とマーケティングは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」

          1番やりたい事、前に進めたい事は「朝一」にやる事のススメ

          先日友人から と相談を受けました。 私も昔から自分に負けやすく、やらなくていはいけない事を後回しにしてしまう性格ですので、すごくわかります…。 学生の頃から夏休みの宿題も、学校のテストも全てギリギリ。 最早「私はやりたくないから期末テストの勉強もやらない」という選択を取るレベルでした。(その代わり高校時代はやりたいバスケの練習をしてました。) ただ、仕事になると話は別です。 やりたくない仕事は往々にして「必ずやらなきゃいけない事」や「自分の目標達成に必要」な事なの

          1番やりたい事、前に進めたい事は「朝一」にやる事のススメ

          経営もマーケティングも成果を出すコツは「一点集中」。そのために自分の価値観を整理するススメ

          採用面談をしたり友人に会ったりしていると、こんな場面にちょこちょこ遭遇します。 私も昔はやりたいことやアイデアが溢れても、優先度を整理できませんでした。 その結果何も前に進まず勝手に自信を無くすことを繰り返してたので、わかります…。 この記事では、やりたいことが分散してしまい前に進まず悩む方に向けて、「やりたいことで成果を出すためのコツ」をまとめました。 成果を出すには「やりたいことを整理して1点集中」しよう結論から言うと「やりたいことは整理して一つに絞る」と、リソー

          経営もマーケティングも成果を出すコツは「一点集中」。そのために自分の価値観を整理するススメ

          「目指すは”年輪経営”」毎日PDCAを繰り返す亀型経営スタイルとは?

          「年輪経営」 この言葉を初めて知った時「美しいな」と感じました。当時社会人3年目で前職の社長が何かで話をしており、気に入った言葉です。 自分自身が経営者になった今、特にこの言葉を大事にして経営しております。 今回は、年輪経営とは何か、そして弊社がどのような影響を受けたかについてお伝えできればと思います。 年輪経営とは「毎年着実に成長を続ける経営スタイル」年輪経営とは「毎年着実に成長を続ける経営スタイル」。長野県の伊那市にある「伊那食品工業」という会社が大事にしている経

          「目指すは”年輪経営”」毎日PDCAを繰り返す亀型経営スタイルとは?