見出し画像

本気の恋してますか?(前編)

やは、おはやう。
今日は超ド直球なタイトルだよ。

恋愛って別に男女間のものだけを指すわけじゃない。
魂に性別は関係ないし、人を好きになるのに特に理由もいらない。

ただその理由を言語化できれば、出会いの質は格段に上がる。
これは俺がまさにそうだったから、断言してもいい。

ちなみに俺は男性女性どっちもいける口だよw
(聞いてない?)

・・・え~、では、今日の本題に入ろうか。
本気の恋愛には二種類あるけど、両方ゲットできると精神的&現実的に凄くパワーアップできる、って話だよ。


自分が一番力を出せる環境

初めに断っておくけど、これはあくまで自分にとってであって、誰にでも当てはまる法則ではないよ。
でも俺と似たタイプの人にはむちゃくちゃハマる。

それは・・・【守るべき対象がいる時、最大限に力を発揮できる】ということ。

こう書くとその条件満たしてる人は結構多そうじゃない?
大事な相方がいる、家族がいるって人はほぼそうでしょ。

だけど、それだけじゃ条件クリアにならないんだ。

守るってのは必ずしも弱い存在を守るというだけじゃない。

今日はそこらへんの気づきをシェアしたいと思う。
(予想外に長くなったので今日&明日に分けました。申し訳ないorz)


愛しい人は弱くなかった

俺にも血は繋がっていないけど、目に入れても痛くないほど可愛がっている子ども達がいる。
生まれ変わったら結婚しようぜ(笑)、とか言ってる兄弟みたいな存在もいる。

ただ、彼らは強いのだ。
自立していると言いかえてもいいかな。

俺の手助けなんてなくても立派にやっていけている。
というか俺より優秀な点も多数ある。

満タンの器にそれ以上水を注げないのと同じで、俺のエネルギーを入れてあげられる余地がないのさ。

なので俺が日常以上のパワーを出す必要もない。

だからといって自立していない人を探す必要はないよ。

そういう人は一時の承認欲求を満たしてくれるかもしれないけど、その人に振り回されていらんトラブルや精神的苦痛に巻き込まれやすい。(経験済)

・・・まあそういう地球ならではの体験がやりたいなら、止めはしないがね。

それに強い自立した人であっても、必要不可欠な存在なのは間違いない。

価値観を共有できるし、自己肯定感を超アップさせてくれるし、間違いなく大切な魂の家族さ。

そしてそういう人たちの存在が、いざという時の保険的に頼もしい。
だから安心して、自分が思う通りの人生を歩める。
そのメリットは計り知れない。

ーーーーーーーー

ただ、彼らの存在が私の「仕事頑張ろう」には繋がらないってだけ。
別にNOTEとかSNSやらなくたって、自分一人暮らせる程度の収入ならあるからさ。

なので彼らがいてくれても、俺の仕事運はあまり上がらない(笑)。
じわじわと岩盤浴のように、日頃の温かい幸せを噛み締めて生きるのみ。

※これはこれで十分幸せではあるんだけど、その上を行きたい人に向けてこの記事を書いているよ。


マッチポンプ恋愛は厄介

しかしながら「相手を敵から守ってあげる事で愛を示す」と決めている若い魂もいる。(たぶんそのやり方しか知らないのだと思う)

ここでは彼らを「マッチポンプ型の魂」とでも呼ぼうか。

彼らは好きな人に愛されたくて&必要としてもらいたくて、あえてトラブルや敵を作り出し、それを退治することで愛を示そうとするよ。

しかも本人は自覚ないこと多し。
(潜在意識下の行動だからね)
このパターンは共依存になって抜け出せなくなることが多いんだ。

仮に俺がもしマッチポンプ型だったら、

息子が突然バイト先をクビになる、人間関係で鬱になる
→帰っておいでといって息子を家に呼び寄せる
→収入を上げたいから俺は仕事を頑張る
→息子が俺に依存してくれて心地よい

・・・みたいな現実を作るかなぁ。

一応これでも仕事運が上がる感じはするよね?

でもこれって病気の人が対症療法で薬飲むようなもので、長続きしないよ。

喜びにフォーカスと言うより、試練を呼び寄せているわけだし。
一夜漬けの試験勉強を毎日するようなもんだから、いずれは破綻する。

おまけに息子も人間的に全然成長しないから、お互いいいことないんだよね。

ーーーーーーーー

このマッチポンプ的恋愛の事例を読んで「私のことか!?」って思った人は、すぐ修正しよう。

そんな事しなくたって、運命の人はあなたの魅力に気づいてくれる。
気づかないやつは偽物か、あるいは器が小っちぇえ劣化コピーよ。

もしまだ運命の人と思える相手に出会えていないなら、今のあなたがいる場所が悪いか、あなたが自分を殺して生きているから気づいてもらえないのかもしれないよ。

前半だけでだいぶ長くなっちゃったね。

今日の内容をさらっとまとめると

自分をパワーアップさせてくれる恋愛には2つある。
1つめは、自己肯定感を爆上げしてくれる(無条件の愛をくれる)家族的な存在との恋愛。
2つめは、お互いの理想の未来が同じ方角にある時に、共に歩める存在との恋愛。

1つめだけでも幸せだけど、100%の幸せって感じ。
予測外の「スーパー幸せ」は2つ揃った時に発動する。

※ただし2つめの恋愛は、1つめが上手くいっていないと発動しない。
1が土台で、その上に2がある感じ。

全然サラッとしてないけど、要約するとこんなもんかな。

今日の記事は1の恋愛について語った形になるね。

2の恋愛について&総括は↓の記事に書きましたので、ぜひ見てね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして自己紹介(↓)です。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。

私の情報を必要としている方に届くよう、あなたの心に響いたり役に立った記事があればシェアして戴けると幸いです。