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夜カフェ作業

久しぶりに夜カフェで集中して作業することができた。

20時半から22時くらいまで仕事したり、スペイン語の勉強をしたりした。

やはりカフェはすごく集中できる。周囲の会話がスペイン語で分からないから心地の良い雑音となり、より自分の作業に集中できるらしい。

ブエノスアイレスは1ブロックに1つカフェがあるといわれるくらいたくさんお洒落なカフェがある。

新聞を読んだり、勉強したりしてる人もいて、心置きなく作業ができる。

ブエノスアイレスに来て9ヶ月、仕事はバタバタしてるけど、こういうゆっくりと過ごす一人の時間が本当に大切だと感じる。

1人でランニングする時間、1人で読書する時間、作業に没頭する時間。

この間、夢を追いかけブエノスアイレスに来ている若い青年の話を聞いた。

「ずっと続けても苦にならないもの」や「没頭できるもの」を見つけて、「1日3時間を10年続けると1万時間になる、そうすればどんな分野でもプロフェッショナルになれる」というメッセージがあった。

自分の「没頭できるもの」って何だろう。自分は今の仕事がそれになるし、語学学習をして異文化交流することもそれだし、軽い運動を続けるのもそれだ。

全部できてるやないか、今の環境に感謝して、引き続きがんばろう!と夜カフェ作業しながら、考えた。

自分を振り返る時間は大切だ。

そしてブエノスアイレスのカフェは本当に居心地がいい!

La limonada en la cafetería siempre es deliciosa.
(いつもカフェのレモネードは美味しい)

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