【挑戦】ブエノスアイレスマラソン準備編
今回はブエノスアイレスマラソン準備編ということで、当日までに必要なことをまとめました。
① ウェブページから申し込み
まずはネットで検索し、ホームページから申し込みます。参加費は
DNIを持っている人 13,600ペソ
DNIを持っていない人 80ドル
DNIとはアルゼンチンの身分証明書のようなものです。今回自分はDNIを取得できていなかったので、DNIを持っていない人(外国人価格)で参加しました。
② 健康診断を受ける
提出書類は
DNI、パスポートなどの身分証明書
健康診断の結果
があります。こちらをPDF化してアップロードする方式です。
健康診断を受けた証明書の提出が義務付けられています。日本のマラソン大会では自分が参加したことのある大会は健康診断は必要なかったです。どうやら過去にブエノスアイレスマラソンで健康上の理由で大きな事故があったとのことです。今年は9月9日までに証明書をアップロードしなければいけませんでした。
現地の方に何件か病院に聞いてもらい、所定の健康診断を受けられる病院を探してもらいました。申し込みまで日数がなかったので、なかなか予約が取れず、家から少し離れたところにある病院に行きました。
できるだけ早く受診しておくことをお勧めします。
健康診断は心臓のエコー、心電図などでした。また、初体験としてバイクを濃いで、その際の心臓の動きを検査されました。体感で10分、最初はゆっくり、徐々に速く、最後は全力でバイクを漕ぎました。いい運動になりました。
③ エキスポランニングに行く
今年は
22日(金)10:00~20:00
23日(土)10:00~18:00
の間にゼッケンをEXPO RUNNINGの会場に取りにくるようにとありました。
たくさんのランナーが集まっており、グッズやランニング用品もたくさん販売しており、とても高揚感がありました。ここで申し込みが完了したときに送られてくるQRコードを提示すると、ゼッケンなどがもらえました。
ちなみに会場で係の人に聞くと、この黒いタンクトップを本番当日は着なければいけないと言われました。しかし、トップの画像でもわかるように、正直どんな格好でも出場できていたので、その必要はありませんでした。
④ 当日のこと
スタート地点の会場には仮設トイレがたくさんあったが、マラソンコースの道中にはない。
カメラマンがたくさんいて、写真を撮ってくれる。後日、買うことができる。50枚以上撮ってもらえた。
水分補給は水とゲータレード。エイドはバナナのみ。エイドの回数は少ないと感じた。
仮装ランナーは途中で見たスパイダーマンくらいだった。かなりの人が上の写真のユニフォームを着て走っていた。
以上、申込から当日の注意点まで記載してみました。
大会から2週間が経ち、筋肉痛とともに、あの時の辛さも忘れかけています。
ブエノスアイレスマラソン、是非挑戦してみてください!
(¡Vamoe a correr 42.195km!)
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