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やる氣の作り方

やる氣とは何でしょうか


やる氣とは、いったい何でしょうか?
やる氣によって、
考えたり、アイデアを出したり、
交流したり、行動することができます。
やる氣がなかったら、
何もしたくなくなる。
人間の活動にとって
とても重要なものです。
しかし、
やる氣は明確に規定されていないのだろう。
「褒めるとやる氣出るから、褒めてください!」
といったぐらいのイメージでしょう。
やる氣の作り方を誰もが知ったならば、
やる氣が尽きることがありません。

とても活動的になり、可能性を開いていく源になっていくことでしょう。

だから、

やる氣を明確にリテラシーする必要がある

と思います。

✖を○にするやる氣

まず「褒められるとやる氣が出るみたい」という話から始めていきます。
褒められるとなぜやる氣が出るのでしょうか。
これは、いわゆる
「承認欲求が一時、満たされるから」
と言っていいでしょう。
承認欲求とは、
「自分の存在を認めて欲しい。わかって欲しい。受けとめて欲しい……」
という感情
です。
「寂しい。孤独。認められていない。わかってもらえない。受けとめてもらえない。繋がりが感じられない……」
が根っ子にある
ので、その感情が生まれます。
なぜ、こんな感情が生まれるのかといえば、
人間の仕組みによる構造があります。
それは、基本的に、人間の認識状態が、
繭(まゆ)の中の蛹(さなぎ)状態なので、
1分1秒も同じ画面を見ておらず、
共通の土台がない状態
です。
本当の疎通ができないので、
①我慢して
②合わせて
③フリをする

しかない。
一つになれない状態です。

故に、繭の中にいたら、

孤独に感じますし、不安になります。

蛹が繭から出て羽化をする必要があり、
羽化を促す仕組みから構造が造られています。
(この繭は、陰陽五行のエネルギーのリズムから造られているホログラムです。詳細な解析は、また別に機会に譲ります。)

持続不可能なやる氣

孤独であり、不安になることから、
強い承認欲求が生まれます。
だから、スタートが✖なんですね。
これを承認されることで、
一時的に○とになり
欲求が満たされた気になります。
しかし、スタートが✖ですから、

すぐに✖に戻ってしまいます。

だから、〇が持続しない。
すぐに✖になる。
満たされない状態がベースにあるためです。
一瞬の〇以外は、全部✖になります。

✖からスタートし、
承認欲求に基づく
一時的な〇では、
持続可能なやる氣にはなりません。

承認欲求は、
集団としての秩序を生み出す関係性をつくる機能があります。
だから動物との戦いには必要なものだったのですが、
これが曲者なんですね。
そもそもやる氣を引っ張っている接続ポイントが、
人間が関係性の中で生き残るための欲求ですから
一時的なものです。
では、持続可能なやる氣を得るにはどうしたらよいでしょうか?

やる氣を設計する

やる氣を出すには、
やる氣の大元の源に接続し、
やる氣を蓄積することが必要になります。
やる氣の大元に接続するためには、まず

やる氣の大元が何なのか

を知る必要があります。

次に、大元そのものになります。
最後に、大元そのものから現実を観察します。
この3つです。
やる氣の大元は、
心の動きそのもの
とも呼ばれたりします。
現実世界が相対世界なのに対して、
心の動きは、永遠不変の絶対世界です。
現実世界が、1:1の対称性(男と女、上と下など)の世界だとすれば、
心の動きは、∞:∞の対称性の世界です。
現実世界が、時空間存在の世界だとすれば
心の動きは、時間も空間も存在も意味も価値も方向性もない世界です。
現実世界が、境界線がどんどん生まれては消えていく世界だとすれば
心の動きは、中もなく外もない境界線のない世界です。
現実世界が、5感覚と脳によって色模様形、意味価値を生み出したイメージ可能、認識可能な世界だとすれば、
心の動きは、凄すぎて脳で理解することは不可能な、
イメージ不可能、認識不可能、感じることも不可能な世界
です。
現実世界が、実在しないホログラムの世界だとすれば、
心の動きは、ただ一つの実在する世界です。

心の動きと現実を結ぶ言語の発明

この凄すぎてイメージ不可能な心の動き
が全てを生み出す源泉です。
やる氣は、格差によって生み出される
ので、
この凄すぎてイメージ不可能な心の動きに接続することで
現実とのギャップを使ってやる氣を生み出すことができます。
接続のための道具が必要
となります。
唯一実在する心の動きを「1」として、
心のエネルギー化の5つのリズム
それによって生み出される脳の現実世界「1」を繋ぐ言語
1-5-1オープン言語と呼んだり、
1-5-1デジタル言語と呼んだりしています。
オープンとは、脳で見えるものは、実は物質でないもの(エネルギーであり心である)からできていて閉じていないことを指しています。
また、デジタルとは、量子力学的には、粒子系と波動系で有ったり無かったりしますから、その表現でもあります。
あるいは、有機物の炭素を分解し、
Zeroに戻してから再合成をする微生物になぞらえて、
1-5-1発酵言語と呼んだりしています。

新しい感覚「心感覚(シンカンカク)」をつける

源泉の動き1から
この1-5-1言語を使い続けることで
新しい感覚が備わり、
感覚が備わることで存在が変わり
存在が変わることで、思考が変わり
思考が変わることで、行動が変わり
行動が変わることで、関係性リテラシーが変わり
関係性リテラシーが変わることで
歓喜のエクスタシーが生まれます。
この言語の発明者である
21世紀の悟り人ノ・ジェス氏本人の著作と動画も
たくさんアップされているので、
ご視聴いただければと思います。
最新の動画は、こちらです。

今回は、やる氣の作り方として、
源泉動き、心の動きに接続して
心の動きを道具にする言語
1-5-1オープン言語をご紹介しました。

今回もお読みいただき、ありがとうございます。

4児の父。事業経営者。かつて、どんなに努力しても未来が見えず、家庭でも会社でも孤独に悩み、ついには癌の体に。そんな時に未来技術に出会い、全ての悩みの原因が思い込みの呪縛だと悟った時、殻が破れました。実は私だけでなく日本そのものが同じ姿です。日本を目覚めさせたくこの活動をしてます。