今日は暖かい1日でした。 こちらは久しぶりに朝と日中の寒暖差も少なく快適な一日。 そんな中、小学生も中学生も来室し、各々がやりたいことに時間を 使っていました。 この春、卒業した高校生も友だちと一緒に来室。 打ち合わせをしていましたよ。 あ、ご存じですか❓ かがやきの指導員さんの中には・・・ 4000人以上のクライアントさんを楽にしてきた現役のカウンセラーが いるってこと‼️ いろんな意味で「かがやき」は子どもたち、そして保護者、教師を 支援し続けます‼️
2024年度(令和6年度)に入り、「かがやき」もオープンしています。 初日も子どもたちが元気な顔をみせてくれました。 卒業した子どもも顔を見せに来てくれました! 嬉しい・・・。 クラス替えや担任発表などがあった新年度初日。 登校した子の話によると・・・ 悲喜こもごものようです^^; いつでもいつも「かがやき」はみんなを受け容れるから・・・ 遠慮なく・・・自分自身のために活用してくださいね!
不登校児童生徒支援のための施設である教育支援ルーム「かがやき」は 門真市民プラザの4階にあります。 ここは子どもたちの居場所。 なので、基本的には自由な空間です。 自習してもいいし 勉強を教えてもらってもいい・・・ クラスでの勉強じゃないからマンツーマンで教えてもらえます。 中学生でも小学校の勉強をしてもいい・・・。 親切に教えてもらえます。 塾によりもお得・・・。 勉強じゃなくてもいいし 好きな本を持ってきて読んでもいい。 折り紙をしてもいい。 絵を描いてもいい。
今年度、中学3年生で門真市教育支援ルーム適応指導教室「かがやき」に 通っていた全員が進路が決まり、挨拶に来てくれています❗️ 初めは、学校の門の前に来ることが その子にとっての精一杯だったのが 今じゃ、自分から質問もしてくるようになったり 受験前に行ってきますと挨拶に来てくれたり すんごい成長、進化を見せてくれるまでになりました❗️ こちらがお世話したというよりも 子どもたちから多くの感動をもらいました・・・ あ・り・が・と・う 卒業してからも、いつでも訪ねてきてね
このnoteで不登校支援の場である「かがやき」について 発信し続けています。 門真市のホームページにも「かがやき」のことは扱われているのに なぜ、個人的なnote記事として発信しているのか・・・ それには理由があります。 子どもたちのための施設であり 子どもたちの居場所であり 子どもたちが主役であるはずの ここ「かがやき」が最近になって、どうもその様相が変わりそう・・・ いや、変えられそう・・・なのです。 大人たちの勝手な都合で・・・。 なので、ここでは、出来うる
光を見つけ始めた適応指導教室の子どもたち学校に行けない子どもたちが、適応指導教室という居場所を見つけて、少しずつ 前向きな変化が見え始めています。 そんなある日のこと・・・ 一人の担任教師が私の元を訪れ、子どもたちの進捗について報告してくれました。 見過ごされる子の現実会話の中で「クラスに登校できずに苦しんでいる子は?」と尋ねると・・・ 担任は静かに「1人、います」と答えました。 この子の生活環境は想像を絶するものでした。 家はゴミ屋敷と化しており、かつては担任と福祉
年度末・・・つまり、もうあと僅かで次の学年に進級。 そんな時期ではありますが、入室を前提とした見学希望者が 増えています。 今年度、通っていた中学3年生は自分の居場所として 門真市教育支援ルーム適応指導教室かがやきで 自分らしさを取り戻し、全員が通信制高校や全日制高校などの 合格をしました! 嬉しいことに、その報告に訪ねてきてくれました! それも、学校に報告するよりも先に「かがやき」に(^o^) ここは、大人たちが「あれしなさい」「これしなさい」など 一切、口にしませ
適応指導教室「かがやき」が入っている門真市民プラザの 西門が本日から13日まで工事中です(-_-;) 子どもたちは臨時の入口がわかるかな、心配です。 こんなとき、他の公共施設なら案内の人や警備員さんが いたりするはずですよね。 だけど、ここにはいません・・・(悲しい) ここに通う子どもたちも 学校に通う子どもたちも 同じじゃないのでしょうかね 同じ命なのに・・・ なんでこんな差をかんじてしまうのでしょう・・・
不登校、と呼ばれる、表現される子どもたち・・・。 自分は、どうしても他の人たちが言うような感じで 「不登校」と口にしたり、書いたりすることに抵抗を感じてしまう・・・。 だから・・・ 不登校、と呼ばれる、表現される子どもたち・・・というような表現にしてしまう・・・。 だって・・・ 子どもそれぞれには、それぞれの理由や意味があって・・・ 結果として? 状態として? 見えている状態? ・・・で、 そうあるだけだから・・・。 それを・・・ それなのに・・・
教室での学びは、知識と経験を豊かにしてくれる貴重な時間です。 しかし、そこには課題が存在します。 教室が「うるさくて集中できない」という声は、学びの場における 大きな課題。 授業に集中できないことで、学習の質が下がり、成績にも影響を 及ぼします。 理解できないことの一つに・・・ 真面目に授業を受けたいと思っている子が別室に行かされ、しかも 自習になることで、授業に遅れを取る問題も。 自習は自主性を高める一方で、適切な指導がなければ、迷いや不安が つきまとうこともある
ここ「かがやき」には、不登校とよばれてしまう子どもたちが 多く通っています。 不登校というくくりにまとめられている児童生徒たち・・・。 ここ、様々な事情や理由で「登校できていない」という事象だけで それこそ十把一絡げ(じっぱひとからげ)にされています。 教育現場の人間でさえ、実情を知らずに、同じようなかかわりをしています。 児童生徒一人ひとりの話に耳を傾けるだけで、子どもたちの 心がラクになることも多いのに・・・。 だからこそ、ここ「かがやき」に従事している人たちは