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イベルメクチンに関する情報に見える「事実」と「意見」



シェディングの症状がなかなか「抜けない」状況が続いていたため、今まで手を出さなかった『イベルメクチン』を購入してみた。
それが昨日ようやく届いた。


その前に様々な情報を精査してみたところ、当然のことながら『イベルメクチン』がコロナやシェディングに『効く』ということについて「賛否両論」あるわけである。
だが、その「賛否両論」の情報には、あきらかな偏りが確認できた。


私が最も大事にするのは【事実】である。
よって情報に関しても【事実】であるかどうかというのが、一番重要な判断材料となる。


『イベルメクチン』に対する賛否の声であるが、私が確認した限りでは「賛成意見は実体験をもって効いた」とするものが多かったのに対し、否定する声は「意見」ばかりであり「実体験」というものが見当たらなかった。
科学的根拠だとか否定見解ばかり挙げてはいるが、「体験」を伴わないものばかりであった。
実際に「試したけど効かなかった」という声を探したのだが、それは見当たらなかった。

つまり、イベルメクチンは「効いた」という事実はいくつも見つかったが、「効かなかった」という事実は見当たらなかったということだ。

否定する人はあれこれ論拠を語りはするが、それらは「意見」ばかりで「事実」ではない。


インドでは実際にイベルメクチンで効果的な結果が得られた。
だがアメリカでは効果が無かったという。
どちらも「事実」として語られているが、片っぽでは効いたものが片っぽでは効かなかった・・・などということは「ありえない事象」である。
どちらかが偽っているか、もしくはデータを曲げているか、はたまた「解釈」を曲げているか・・・・であろう。

この状態で「どっちが正しいか」などということは単なる「意見」でしかない。


そこで実際にイベルメクチンを試した「消費者」の「実体験」を探したところ、「効いた」という事実は確認できたが「効かなかった」という事実は確認できなかったわけである。

ならば、あとは『自分で試して最終的な事実を得る』だけだ。
どのように効果があるのか・・・・
それを確かめたいと思って購入した。

正直、サプリだけでは「追い付かない」ほどになっている。
なのでサプリやその他の対処に合わせて、イベルメクチンをどのようにそれらと組み合わせて行けば良いかという自分なりの答えを見つけたいと思う。



イベルメクチンを否定している人たちは、当然のことながらワクチン推奨派であろう。
だから「シェディング」などというものを「感じる」感覚も持ち合わせていない。
彼らの感知し得る世界にとってはシェディングなどは「存在しない」ものである。
彼らの感知しているものは「誰か」の言葉であり「科学」という名の「推測」が主体である。
そこには「体験」も「事実」も無い。
そもそも自身の「体感」などというものすら念頭に無いだろう。
自身の「体感」や「体験」よりも「識者の意見」が『事実』という世界の住人なのである。

彼らにとっては「答え」は「与えられるもの」なのである。
自ら導き出したものが「識者」と言われる者の「意見」と異なれば、簡単に自分を曲げてゆく。
学校で培われた「お利口さん精神」の見本であろう。

だが、彼らはけっしてそれらを「信じている」わけではない。
自分を信じることが出来ない者は他者など信頼出来るわけがないのである。
だからそれは「信じている」のではなく「寄りかかっている」に過ぎない。
そこに「寄りかかる」ことで自分という存在の「今」が保たれているからである。
学校という訓練所で慣らされた習慣そのままである。
そこで「お利口さん」であり続けた『型』のまま、その『型』を「崩さない」ことが自分という存在証明のようになっているからである。
そうして、その『型』を崩さないためにワクチン接種に走った人たちが8割強いるということだ。


ワクチンが効くとか効かないとか、良いものとか悪いものとか・・・
それらの言葉はすべて『型』を守り自分の『存在証明』を守るために「お利口さん」な『選択』を考えて選んでいるだけである。
そこには『事実』がどうとかなど「どうでもよい」のである。
大勢の「空気」に、識者の「意見」に、テレビの「情報」に『合わせる』ことが重要なだけである。
だから初めから今に至るまで『聞く耳を持たない』のである。




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