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統一運動《5/10 今日は何があった?》

1952年 真のお父様、『原理原本』執筆完了 👇
1974年全国原研大会(小金井公会堂)、御言「伝統の旗手」 👇
1977年 韓国、統一神学校設立
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1986年真のお母様御来日(~16)
1990年 「世界日報」主催、文鮮明会長モスワク大会報告会、ソウル、ロッテ・ホテル
1990年 モスクワ大会勝利帰国真の父母様歓迎大会 大邱、慶北室内体育館
1992年「世界女性解放時代」宣布(ソウル、本部教会)
1999年 世界真の家庭世界化前進大会 コロンビア、ボゴタ、テケンダマ・ホテル
2000年 南米・ヨーロッパ巡回講演 ウルグアイ、モンテビデオ、ビクトリア・プラザ・ホテル
2000年全世界大学卒業者第1次21日清平特別修練会(~5/30) 👇
2003年定着の解放と地上・天上万国の解放宣布 相対理想絶対圏宣布式、イースト・ガーデン
2004年第7回「在日同胞平和思想特別セミナー」(~13,福岡県朝倉郡)
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 シアトル、ダブルツリー・ホテル
2007年 天宙平和神文明開闢宣布日本大会 東京
2014年 世界本部懸板式(看板除幕式)、天正宮博物館
2015年ヨーロッパ宣教50周年記念大会(オーストリア、ジュネーブ、国連欧州本部)👇
2021年「神統一韓国のための Think Tank 2022出帆」開催(韓国・清心平和ワールドセンター) 👇

《1952年 真のお父様、『原理原本』執筆完了》
真の父母経p249
神様から公証を受けた原理

 真のお父様は、一九五一年五月十一日、『原理原本』の執筆に入られ、翌年の五月十日に完了された。食口がそばで忙しく鉛筆を削ってさしあげなければならないほど、執筆に没頭された。『原理原本』を書かれる間、涙を流しながら聖歌を歌われ、また、涙を流しながら祈られた。時には、裏山にある小さな平地まで登り、歌を歌い、瞑想を続けながら心血を注いで書いていかれたのである。「記録第一巻」から「記録第五巻」に分けて記述された『原理原本』は、各巻ごとに四カ所の穴を開けて束ねられ、合計六百九十ページ以上に達した。本文の内容は、主に鉛筆でハングルと漢字の横書き草書体で書かれ、校正と校閲作業は、黒と青、茶色のインクを使い、ペンで行われた。薄く下線を引くときには赤い色鉛筆が使われた。特に、中間の十ページほどの分量(二百九十一-三百ページ)の本文は、青色のインクペンで書かれている。『原理原本』は自筆で作成され、現存する最初の原理記録であるという点で、その意味は甚大である。初期には、この『原理原本』を弟子たちが筆写し、順番に読んでいた。

3 お父様は、埠頭が見下ろせる凡一洞で「原理」を書きました。『原理原本』を起草したのです。詩のように書きました。私が骨子を抜き出して書いたので、説明しなければ、他の人々はよく分かりません。そのように、『原理原本』を起草しておいて、一九五二年五月に『原理原本』の執筆を終えました。『原理原本』以降、『原理解説』、そして、『原理講論』が発刊されました。

《1974年全国原研大会(小金井公会堂)、御言「伝統の旗手」》
御旨と世界p353

《1977年 韓国、統一神学校設立》
真の父母経p1051

統一神学校と鮮文大学、清心神学大学院大学
 真の父母様は、一九七二年四月三日、京畿道九里市水澤洞の中央修練所に統一神学校を 開校され、大学設立の基礎を据えられた。そして、一九八五年十二月、政府から四年制の各種学校として成和神学校の設立認可を受け、一九八六年三月、神学科 の学生四十人を募集して開校した。その後、一九八九年十月に、政府から成和大学への改編認可を受け、一九九四年三月一日、校名を鮮文大学に変更した。真の 父母様は、建学理念を「愛天、愛人、愛国」と定められ、「天地開闢鮮文学堂」という揮毫で鮮文大学の設立精神を標榜された。特に、一九九八年十月十九日、 純潔学科を新設されるなど、特化された教育を通して、摂理の主役と世界的指導者を養成することに、学校運営の焦点を合わせられた。二〇〇四年一月二十八日 には、清心神学大学院大学の設立認可および奉献式において、「奉徳訓行萬福興盛萬歳」という揮毫を下さった。

1 韓国の主要な人士たちが日本を訪問しました。彼らが日本の原理研究会と統一教会の人たちに会ったのち、大変感動していました。この前、私たちが神学校を建 てようとしたとき、その人々が反対したのです。ところが、今回彼らが日本に行って感動し、私たちの責任者たちに、「神学大学を早く造れるようにしてあげよ う」と約束しました。その約束を取りつけてきたのです。これから、四年制の神学大学が設立されます。哲学科や社会事業科、農業科の系統もつくることができ ます。そして、物理や工科の大学などに拡大すれば、総合大学になるのです。総合大学を造らなければなりません。

《2000年全世界大学卒業者第1次21日清平特別修練会》
日本統一運動史2(光言社)p129

 2000年5月10日から30日まで、天宙清平修錬苑で 「全世界大学卒業者 第1次 21日清平特別修練会」が行われました。日本女性を中心に12か国から約200人が参加し、『原理講論』と『地上生活と霊界』の御言を訓読し、一日3回の役事が行われました。 5月28日、劉正玉総会長は、「新しい希望と新しい出発」というテーマで、講話をされました。
 その中で、 今は祖国創建が実現する時代であり、全食口が参加するもので、 その中心は女性であり、今日まで女性の開拓伝道が3回あったことを語られました。 第1回は1970年代初期の開拓伝道、 第2回は1990年代の海外摂理、第3回は今回の路程です。さらに、劉正玉総会長はモーセ路程についても言及され、カナンに入って建国精神を忘れた、かつてのイスラエル民族とならないようにと語られました。

《2015年ヨーロッパ宣教50周年記念大会(オーストリア、ジュネーブ、国連欧州本部)》
https://youtu.be/1L0hZpiLrLQ

https://www.ucjp.org/archives/19046

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