見出し画像

結婚式を挙げなくてもいい時代に、結婚式を挙げました。


「結婚式をSNSで報告する際はマナーを守ろう」
と聞いたので、
「noteなら許される」と信じて書きます。
※ご列席のみなさんは死ぬほど投稿してください
(投稿を見るのがとても嬉しい🫶)

先日、大好きな皆さんに見守られながら
東京會舘にて結婚式を執り行いました。

挙式後、意識が遠くへ行かないうちに社会復帰したためバタバタでお礼ができずでしたが、
SNSで繋がっている方も多いので、
こちらでも改めて御礼を伝えさせてください。

結婚式を行わなくてもいい時代に、
私が結婚式したかったのは
両親はもちろん、仲良くしてくれる友人たちに、
結婚式という機会を通して
私たちなりのメッセージを伝えたかったからです。

後日、優しいみなさんから
「いい結婚式だったわぁ」
「親の気持ちになっちゃって、久しぶりに目頭が熱くなった」とメッセージを頂いて、
ちょっと思いが伝わったのかな〜と、
安心しました😭。

企画も演出も、音楽も映像もハンパなく好きな私。
「言われたことをやるだけの結婚式なら、
やる意味がない!」という思いが強く、
日に日に私のこだわりポイントが増え続け、
旦那ちゃん他、制作を手伝ってくれた人たちは白目をむいてました。

でも、
「それやれたら、みんな楽しめるね」と
仕事が忙しいなかで、理想に向かって
一緒に楽しんでくれたので本当に感謝感謝です。

そして、はちゃめちゃな我らを受け入れてくれた、
東京會舘の皆さんも最高でした。

「こんな客は嫌だ〜」に
堂々とランクインするくらい
コンテンツをモリモリの式だったのですが、
(後日投稿します)
嫌な顔一つせず全て受け入れてくれて、
当日一つもミスのない連携により大成功となりました。
東京會舘さんの素晴らしさは、
またどこかでお話ししたいです。
(私たちの式を仕切ってくれたキャプテンさん、ほんと情熱大陸とか出て?)


伝えたいメッセージを
どう伝えるかに凄くこだわった結婚式。
結婚式しなくてもいい時代に、
結婚式をやる意味をずっと考え続けて、
終わった後は「ほんとにやって良かった」の
一言だった。
時間はかかったけど、考え抜いた時間が、
私たちにとっても財産となりました。

関わってくださった皆さんに感謝したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?