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月→水星の年齢域(獅子水星の息子)

年齢域の話はこちら↓

2年生(8歳)の息子の学童保育の先生との面談。
1年生(6~7歳)から2年生(7~8歳)になるにしたがって、
大きな成長、変化があったとのこと。

概要をまとめると
1年生→保育園が同じ数名の友人とだけ遊ぶ。あまり他の友達は作らない。
身体を動かす遊びもあまり積極的でない。やや内向的な傾向。

2年生→3年生のお兄さんと仲良くなり、
体育館や校庭で遊ぶことも増えた。お友達を笑わせようと必死におどけたり、おやじギャグやダジャレを言ったりと、ひょうきんな面がどんどん出てきている。
友人の幅が広がった一方で、
1人でいることも全く問題なく、
もくもくとけん玉に取り組む姿もよく見る。
新しく入ったダンスクラブでは、だれよりも張り切っており、
男子の数が少ないが、その中でも群を抜いて振りの覚えが早く、
自信に満ちて楽しそうに踊っている。
お客さんの前で発表した経験が、さらに成長につながっているようだ。

ざっくり言うと
内向的→外交的 に変化しているとのこと。

きっと1年生の最初のころは、
まだまだ環境に慣れていなかったということもあったと思うが、
アセンダント牡牛座かつ山羊座の月
→新しい環境に入ったときに警戒心が強く、大人しい
という面が強く出ていたのかなと思う。

ちょうど今、息子は8歳なのだが、
水星の年齢域に入ったばかり。
息子の水星は獅子座だ。ちなみに太陽も獅子座。

月:山羊→水星:獅子

という変化がそのまま、2年生になってからの
・笑わせたい
・人前に出ることへの自信
・自己表現をすることの楽しさ
といった点に如実に出ているなあと感じる。

もともと2歳頃から息子はいろんな面でこだわりが強かったし、
今でもそういう面はある。
このあたり、土のサインっぽさがめちゃくちゃ出ている。
自分ルール、社会のルール、どちらも守りたい傾向。

(時間はどうしても守りたい。たとえば朝の登校時間は厳守。
学校のルールは守りたい。先生の言ったことは素直に聞く。
寝るときは必ず自分の定位置があり、
自分の納得いくベッドメイキングをする。などなど)

でも太陽&水星獅子座らしい、
歌やダンスでの自己表現への意欲や、
おもしろいこと、笑わせることが大好きなひょうきんさも、
2歳頃からあった。
つまり、月の年齢域にも、水星の要素は見えていたなあと思う。

ただ、ここ数年でその「獅子座らしさ」がどんどん強まってきた感は確かにある。

こうしてみると、
年齢域はあくまでも
「各年齢で各惑星の輝きが強まるけれど、
それ以外の惑星の輝きが全くないわけではない」
という感じがする。

月の年齢域にも水星だってちゃんといるし、
水星の年齢域にも月はしっかり存在してる。

全ての星が重なり合っているけれど、
特に、特定の星が鍛えられる時代が各年齢域なのかな、と。

息子は今きっと、
獅子座の水星をどんどん鍛えて、
その楽しさを覚えていく過程にあるんだろうなと思う。

本当に生意気に、かつ、面白く、成長している。

もっともっと、
褒めて褒めて、伸ばしてあげたいなあ。







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