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言葉の魔力と色眼鏡

人は正しいことが大好きだけど、言葉の使い方一つでダークサイドに落ちるのが、こういう記事を読んでいるとわかる。

一方で生理的になんかいやだ。などの第六感的な本能も存在する。そのおかげで後日論拠がひっくり返ることもある。だからじゃないけど「科学と論理こそが正義」というほどな極端な立ち位置になりづらい。

けど少なくとも他人がつけた「言葉のイメージが一人歩きする」のはよく見る。わかりやすいところでは「立場が強い人が悪いレッテルを貼る」場合は多い気がする。実際に違っても悪い意味の効果は絶大。いろんな部分で不利益となった人も多いだろう。

昔はこういうレッテル貼りなんて大反対!おかしいよ。という感じで考えていた。けど文句を言えば改善するかといえば実際は難しい。また一時期は目をつけられない所作を学ぼう!とも考えていたが気をつけようが、ダメな時はダメだったりする。

理由は簡単でその人が見る景色からすると事実だということ。残念ながら理詰めで解決するにはかなりの労力が必要だ。よくタイパの良し悪しをおじさんたちはネガティヴに語るけど、最近の自分は肯定派だ。だって他人の色眼鏡を変えようなんて烏滸がましいわけだ。

そんなことを考えてた週末でした。

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