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ブランディング難しい

先日のiPad発表に関して出た動画で「楽器を潰すAppleに失望したぜ」的なものが流れてきててブランディングって難しいなあと今更ながら感じる。

ブランディングとは何かというと僕なりの定義は会社を人(キャラクター)として置き換えた時の所作や振る舞いを模していると考えている。だからこそAppleの動画は、誠実なお前がジャンクフードを食べるのか?的なツッコミを受けていると言える。

ちょうど朝にpivotを見ててクリエイティブエージェンシーが語るブランディングトークを聞いていていた。多分何かしらの外野のツッコミか?消えていた。何が理由だったかはわからないが、ブランディングとは「ペルソナの裏側なんて見せるべきではない」ものなのかもしれない。こういうのも含めてブランディングとは人格やキャラクターなんだろう。

一方で個人的主観で言うと完全無欠のキャラクターが令和の時代に求められているのかというと違和感がある。言語化は難しいがもう少し生っぽい人の方が今っぽいじゃないかと思う自分がいる。近しい友達としてパートナーがいる。そういうブランディングが今じゃないのかなと。まあ別においらはクリエイティブエージェンシーじゃないので独り言ではありますが。

いろいろ考えてもブランディングって難しいよね。

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