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やっとスタートラインに立てたっぽいぞ

結果にこだわるな、成功にこだわるな、成長にこだわれ。 

本田 圭佑   

あなたの通勤時間はどんな使い方ですか!?

どうも
インサイドセールスの田中です!

自分ごとで恐縮ですが先月開催された
FY24下期キックオフにて成長賞をいただきました。
選んでいただきありがとうございます!

バチ当たりなことに当日欠席していたので、
この場で振り返りの言葉とさせてください。

今回の賞は関わってくださった方々の教えの賜物だと思います。
( 生意気だったと思いますがほんとにありがとうございます!)
それをふまえた上で、成長賞をいただけた要因を考えてみました。


◯小さい成長と大きい成長

何かできることが増えたり
よりできるようになったことを成長とする。

そんな「成長」には "小さい成長" と "大きい成長" がある。

小さい成長とは影響範囲が限定的なもの。
たとえば、問題を解決できる公式をあらかじめ教えてもらって
できるようになったこと。 
問題の条件が一つ変わればたちまち解けなくなってしまう。

大きな成長とは影響範囲が広いもの。
小さい成長とは異なり、自分なりに問題を構成する要素を捉えて何が重要なのかを吟味して答えを導き出して問題を解いていく。

つまりプロセスがどれだけつまっているか。

じぶんで考えた解き方て導き出した答えを現実にぶつけるのは怖い。
なぜなら最初から完璧なことはないから。
「ちがいます」と返却される。

与えられた公式で同じ問題を機械的に解きつづけた時
その成長はすごく限定的な成長になる。

与えられた公式を自分なりに紐解き、エッセンスらしきものを抽出して理解した場合に大きな成長になる可能性を秘めるし

それを応用させて他の問題にぶつけて失敗して改善を繰り返し
解けた時に大きな成長になるはず。

すると見える世界が変わる。
起こってる問題は変わらないが
それらを取り巻く世界の見え方が一変する。
この新しい景色と出会えたときのドーパミンはすごい。

だからもっといろんな景色を見たいと動き続けた結果
今回の賞をいただけたのではないかと思う。
結果も大切だけども、成長が楽しくて仕事をしてた半年だったなと。

しかも大きな成長にはボーナスがついてくる。
大きな成長は自分で考える分、より自分ごと化されるので
無意識的に責任をもつ。
すると、最終的に日々変化する状況に負けず、目的を達成しやすい!(主観)


最後に


与えられた公式を使うことが間違いだとは思わないです。守破離という言葉があるように0から解決策を導くのはとても時間がかかるのでうまく頼りつつ思考フル回転で楽しんでいきますっ!


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