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XM口座での業績。2023年8月21日~8月25日まで

2023年8月21日~8月25日

ゼロカされました


今週はわたしにとっての波乱万丈でした。
まだ今月からの検証でしたが資金は10万円→16万円に増えていましたが、今週ほぼゼロになりました。いわゆるゼロカです。そんなトレード報告をしたいと思います。

後から見るとスゴイ抜け落ちだらけのトレードでビックリします。しかし、リアルのお金をかけるトレードというのは、バイアスが頭を支配してしまいどこかで円安が続くという情報が頭の中にあるとそのバイアスを受けて自分の脳みそが買いねという結果ありきにチャートに反映して買い目線のいい情報をピックアップしてしまい、それが敗因になるのかなと思います。
しかし最大の今回の失敗は資金のハイレバ投入でした。残念ながらハイレバの場合、思っていた方向と逆に値が動くとショートします。そんな中でレバ最大に上げながら夜を越えようとしていましたが残念ながら翌朝にはポジションがほぼ無くなってました。
さて、そんなトレードです。
今週はスキャル的なトレードを何回かしたぐらいですので、ゼロカトレードのみのご報告です。

トレード通貨はポン円。買い。
時間は8月24日。23:00ころからエントリーしていました。
後日談のMTF分析です。
4時間足は上昇。
直前の垂直な下降を考えていなかった。それに対応したトレードならば買いはいれられない。パターン。しかも下降のダウはまだ下降のまま。フィボライン23.6を下抜けている。トレーするならそこまで来た上昇波からの売りの選択が無難なところ。
あるいはそこまでの上昇を恐る恐る細かく取るパターンも考えられる。
まぁ今、冷静に考えると結果もでているので売りだなーと思えます。


4時間足

1時間足
上昇トレンドだが直近下降が垂直で今後の下降が気になる。
ちょうどフィボ38.2から売りが入っている。
上昇のフィボは50から反発している。若干、50を抜けて下降している。
という事はまだ下降の勢いが強い。ここでもしかしたら買いの力が強かったら上に行っていたかもしれない。1回2回と上昇して1山目の頂点に差し掛かっていたので
ここでサポートされるんじゃないかという希望的観測です。
それも間違っていないと今からは思うのですが間違っていました。
サポートされずにエントリーしてしまっているからです。
上に行ったら押し目で買うというのは王道。ここらへんで買いとかは邪道でした。
ちゃんと値動きを見ていなかったところです。なのでこの時点では待ちが正解か
もう少し上から売りが大正解です。


1時間足

5分足
エントリー前、22時ころでは上昇フィボ38.2まで戻すかなという地点ではそこまで来たら買いかなと待ち構えていた。下降トレンドで上値切り下げ下値は38.2にぴったりネックラインを形成していた。次回ここまできたら3回目のタッチだがバウンドしてくれると考えていた。なので少し手前でも買いでエントリーしていました。がしかしというか「やっぱり」下抜けしてしまいました。
そのおかげで買い下がる形で損失を少なくする方法をチョイスしてしまった。いわゆるナンピンです。下手のナンピン、スカンピンでした。
ここあるいは、もう少し下で上にチャートが動いてくれると思っていました。下で買いまた下がる。そして、やはり下に抜けた。そしてやっと上昇になったとおもったら先ほどのネックラインで再度下降。ここが最後の利確ラインでした。残念ながらここで寝ていました。
エントリ―は合計で48.6万通貨。損切りになったのが40万通貨が午前6時。その他はよく日の12時ころ。全部切れてしまいました。
後からの分析はもう出来上がってしまったので揺るぎなく下になるのですが悲しいかな利確できた地点も見ているし損切りしなくてはいけない時も見ていた。でも、それができないのはやはりチャートをちゃんと見ることができていなかったこと。利益ばかりに心を捕らわれて損切りをちゃんと入れられなかったことがいけなかったことだと思う。最大の敗因は資金管理でした。かなりのハイレバでトレードをしてしまった事が最高な敗因だったと思います。

5分足

大きな下降の後は下に行く事がセオリーでした。値動きを見ながらトレードするという信条できたができていませんでした。次は資金管理がハイレバ過ぎてました。現状はゼロカされましたがほんの少しクレジットボーナスがありました。このクレジットが6,000円程度ありました。それを今後の種銭として少しずつ増やしていく様にがんばります。

一旦XMに関するトレードはおしまいになりますが国内証券会社でのトレードはポジションを持っています。これも買いですが次のトレード報告はここからしていきたいと思います。
現時点では3,191円利確。1.4万通貨はポン円の買い継続中。含み損▲3,339円です。
こちらは国内証券なのもともとハイレバができない仕様が功を奏したという事です。
チャートがすべて正解です。チャートとチャンと向き合ってどちらに動いているのかを把握するにはマルチタイムフレーム分析をして段々短期足に落としていき短期がこうなったらトレードするというのをしっかり待たないとギャンブルトレードになってしまいます。
正にギャンブルをしてしまいました。なるべくしてなった結果がゼロカです。今後のトレードの糧になるトレードができて良かったと思います。
トレーダーの皆様、わたしの失敗を悪いお手本としてください。そしてよいトレードに専念しましょう。勉強はまだまだ続きます。
がんばりましょう!

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