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居心地の悪さ


はろーこんばんわ。

居心地を悪く感じている人が
グループにいると、
他の人はその居心地を悪く
感じている人のことを簡単にわかります。

そんな人について、
今日は書いていこうと思います。


◆会話に入れない


居心地が悪い人というのは、
会話に参加することができません。

会話に参加できていれば、
居心地が悪くはならないからです。

なので、
居心地を悪く感じている人というのは
基本的に会話をしていません。

そのグループと
話題が合わないというよりも

・ついていくことができない

というのが現実であり、
重要な部分です。

そのグループでよく使われる言葉が、
理解できなかったり
慣習がまったくわからない。

だから会話に参加できず、
居心地が悪くなる。

IQの差があるとどうこう、
みたいなのは、
それが理由です。

会話をしたいけれど、
会話ができない。

コレが先であって、
嫌いになるのが後。

居心地が悪いから嫌いに
なっていくわけですね。


◆追撃のグランドヴァイパ


人は集団でいるとき、
外れていたり劣っている人を
やり玉に挙げて攻撃します。

それによってグループを保つ、
という目的があり
なおかつ自身の位置を確かめ、
向上させる目的もあります。

誰しもがやっていますし、
やったところを見たことがあるでしょう。

心が汚いとかそういうのではなく、
わたしたちの習性です。

先ほどの、
会話ができない人というのは
このやり玉にとても挙げられやすい。

わかりやすく外れていますから。

居心地が悪く、
会話ができないのにも関わらず
更に攻撃されてしまう。

居心地が悪く感じている人は、
より居心地が悪くなりやすいです。


◆仲間になれなそうなら、最初から関わらない


そも、
わたしたちはそういったことを避けるために
そういった居心地が悪くなりそうな場所は
最初から避けます。

例えば、
わたしはずっとVtuberの話を
されてもまったくわからないので、
そういった人は友人にはいません。

友人というのは、
自身が会話ができて
居心地がよい人ばかりに
自然となります。

会話ができる幅が広ければ、
その友人の幅も広がるでしょう。

言い換えれば、
居心地が悪く感じている人というのは
会話の幅が狭い人でしょう。

自分のことしか興味がなかったり、
ニッチなことしか知らなければ
当然会話できる人は少ないです。

自分のことを、
会話以外で好きになってくれないと
友人を作ることはできない。

なんというか、
居心地が悪く感じている人は
恐らく前者の自分のことだけ
考えているような人。

そういった人が大半のように、
わたしには思えます。

他人に合わせる、
他人のやっていることに興味をもつ。

そういったことができれば、
自然と他人と会話ができ
居心地が悪くはなりませんから。

それではまた。