もふりんご♪

自由奔放な趣味多き生き物です 好きなことを好きなように気ままにやります

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枯れない

なぜ出会ったの。 なぜ愛したの。 なぜ捨てたの。 なぜ生きるの。 枯れないものは、ありますか。 心は必要ですか。 心に何時も支配されてきた。 制御の効かないリミッターの失われた心では、素の心が見えるものばかりだと思っていた。 案外、理性ってもんがさ、壊れた心のなかにも根付いていたみたいで。 心酔しても、脳は毒素に乗っ取られていないから。 善悪の区別がつく程度には、心は生きているんだ。 だけども、人間って賢い癖に愚かだから。 全てを承知の上で、最後は心に判断を委ねるんだ。

    • ありあまるファンタジーと私のファンタジー

      本日、人生初のコラボカフェに参戦! アニメイトカフェさんとワイテルズさんとの「HOTEL PETRICHOR」を題材としたコラボ。 そして、そんな素敵な作品の監督・企画者であるNakamuさんが自著した「ありあまるファンタジーを(2022/7/13 初版発行)」というエッセイ本も、アニカフェついでに購入いたしました。 発売当初からずっと気になっていたこのエッセイ本ですが、やっと買えた暁、購入後すぐに読み終えてしまいました。 今日は、カフェとエッセイ本で色々と感じたことをネタ

      • Only One の魅力

        時々耳にする言葉、 /勉強出来る人は頭良いけれど 頭良い人が勉強出来るとは限らない/ いい言葉だなって。 自己肯定感爆上がりする。 私だったら学力じゃ東大生より優れてる訳じゃないけど、別の分野で、これなら誇り持ってできるって言えることがある。 例えば音楽とか好きで長くやってきてるから、私にしかない演奏の表現力とか。 私だけの言葉の言い方、考え方とか。 これも学力とは別分野でのアピールポイントの1つかなと思う。 私は、同じ土俵で戦うことに拘わらないのが、個性ってものだと

        • キャッチコピー1 [伝える]

          広告のキャッチコピーって面白いものが多い。 あーいいなって瞬時に感じるものもあれば、これって何だろなって一緒に考えちゃうこともある。 今日は、LOFTの広告、 「告白しなかった恋は、どこへいくんだろう。」 について考えた。 これは確かバレンタインか何かで、背中を押す勇気の一言、的な感じだったと思う。 これ聞いたら確かになとも思うし、やらない後悔よりやる後悔って心理になるよなって。 人の数だけ受け取り方があるから、背中押されて当たって砕けたり成功したり、色んなパターンあるね

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          朝溶けのワルツ

          お洒落な街並み 色とりどりの住宅街 強拍を踏みながらスキップする 私はいつも 毎日違った景色を見る --⭐️Yesterday's essay⭐️---------- 夕焼けの三丁目の景色は これまでに見ないほど美しくて フィルムにおさめても 人々を魅了する ライトレモンとビビットオレンジ ひつじ雲とパープルシュガー 昼間の何倍も長い影と 家のwallにグリーンカーテン 帰宅ラッシュに逆らうように 緩い坂道を駆け上がる まだ今日よ終わらないでよ

          朝溶けのワルツ

          進路と将来と生きがいと

          今の私の気持ちとか。 言うなればただの日記なので、本当にお暇だったら読んでください。 書き残しておくことに意味があると思って。笑 私は、理系で理科とか数学とか勉強してるの楽しいし、もっと学んで自分の武器にして世界で役立てること出来たらって思う。 だから将来的にそれが出来る進学や就職をしたいって思う。 でも、日々生きる中で自分が1番人の為になれていると感じることって、人の話を聞くこと、引き出すことなの。 目指してる、自分がなりたい存在とはまた別のもの。 けれども、素の自分自身

          進路と将来と生きがいと

          優等生

          優等生の君が映る ああなりたいな…と羨望の眼差しで見やりながら もう戻ることはできないなと 哀しい瞳を奥へと向けた 自分も昔はああだったのにな…と思い出ばかりが脳を占める 人前で映る君は凄く輝いて見えるから 自分の中で対比される自分の存在が悔しくて苦しくて 私はそれを見つめてる どこかで 自分の理想の完璧が常に消えなくて それを満たせるまであとどれ程努力すればいいのかとか どんな道を歩めばいいのだろうかとか 迷走に迷走を重ねてお家へ帰って来られない

          もふにっき1〜高校受験と1年を過ごして〜

          今回は、私の高校生活1年目も終わりに近づいているということで、1年を通しての振り返りと、高校受験についてを書いてみようかなと思います。 とは言いましても、完全なるただの私の独り言にすぎませんし、誰かに何か影響を与えるつもりも毛頭ありません。ただ、お時間を割いてまで読んでくれた方々から、何か一言でも私の文章の中に心を刺激するものがあったと、思っていただければ、私の人生も世界に微小なりとも価値があるものだなと、私が1人幸福に浸れるかもしれません。 いやいや、そんな自己満の作者の気

          もふにっき1〜高校受験と1年を過ごして〜

          甘いまま

          ずっと誰かに甘えていきたい すぐにこんな思考しちゃうあたり、私は到底1人前にはなれないんだなってこと。 わかってても、楽を求めてしまうから。 自分で自分を強い人であるように虚飾してるだけ。 本当は弱くて、1人じゃ何にも出来ないの。 怒られるのなんて慣れてるし。 人より疲れやすいとか言い訳なんてしない。 忙しくて勉強出来なかったとか言わない。 そんなに辛くも苦しくもないよ。 これくらい、大丈夫だよって。 ごめん。強がりで。 ほんとは全部、嘘。 嘘なんて言ったら怒られちゃう

          課題

          課題なんて、終わるわけないじゃないか。 丑三つ時なり。 自分が馬鹿すぎて問題が自力で解けない。 無理して終わらそうとするのにも無理があって。 積み上げられたものを眺めながら音楽を聞いて現実逃避するんだ。 現実を見るのは嫌いで。 けれども、空想は虚無しかなくて。 今更焦り出したって無理に決まってるのにな。 いっそ、無かったことにしちゃえばいいのかなって。 そういう方向にしか、頭は働かないんだ。 天気のいい強い日差しの中でなら、トラックにぶつかったってやり直せるかも。 私には、ス