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noteの有料記事について

劇団WAGNASオンダです!

つい先ほどnote大好きという内容の記事を挙げて、他の人のnoteに対する思いを知りたいと思い調べていると、こんな記事を見つけてしまいました。

うーん、どうしよう。

もう今の自分にドンピシャすぎて、グサグサ刺さりすぎて、ものすごく考えさせられてしまったぞ…。

「傷つきたくないから信じない」というのは誰もがあると思います。
が、僕はたぶんこの傾向が強い人間という自負はありますね…。

バリアーを、ATフィールドを張っていたり、強い奴は悪い敵だと思っている節もあります。
実際これが正解か不正解かというと、多分どちらでもないのでしょう。

まぁそんな話はさておき、僕が大好きと言っているnoteの、全く意識していなかった側面を見せつけられたような思いです。

そっかぁ、赤字なのかぁ。

世間知らずな僕は、どう赤字でそれが具体的に代表者や従業員へどんな弊害をもたらしているのかはぶっちゃけよくわかりません…

が、単純になんだか悲しくなってしまいました。

ご紹介した記事のみどりさんは、「有料noteを買う、抵抗があるなら自分で作ろう」と提言されています。

おっしゃられているよう理想論的なところは確かにあれど、その一歩が何かを変えるかもしれないという可能性は大いに感じさせられます。

僕も、noteは実際やってみて楽しかったしその雰囲気も好きだし、何より自分自身で大好きを公言していますからね(笑)

有料note書いてみようかなぁーどうしようかなー…。

多分あんまり向かないと思うんですよね、この手の有料コンテンツを出すのは。
元々ネットの有料コンテンツに対する印象が良くないのもあって、それが溢れてしまいそうだし。
第一そもそもネタがない…。

ただなぁ、あんな記事を読んでしまうとなんとも言えな気持ちにさせられるというか、何かしなきゃという義憤にも駆られてしまう。

まぁ再三書いてきたけど、僕がネットの有料コンテンツを嫌う理由は、ユーザーの足元を見ていたり内心小馬鹿にしているような、価値に見合わないものが多いと感じているからで、もちろん優良なものがあるのも理解はしている。

しかし「強い奴は悪い敵」思想じゃないが、ごく少数の優良なものを探して粗悪なものを漁るという行為は非効率かつリスキーなので、臭いものに蓋をしてしまっているわけです。

でもなぁ。
ん~ちょっと考えてみようと思いました。

今回例の記事を読んで思ったことをハチャメチャにアウトプットしてみただけだけど、同時に少しは考えもクリアになったかもしれません。

今まで僕が言ってきたことと180度違うような発想ではあるものの、そにあるのは私欲というより義憤だからこそ、うーんうーんと頭を悩ませてしまっています。

元々は劇団WAGNASの広報用?として活用していただけなのに、ここまで思い入れが出来てしまうとは自分でも不思議ですが…!


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