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人生、中途半端。だけど頑張りたい| Webエンジニア|1998年|岐阜県|野球観戦や自…

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人生、中途半端。だけど頑張りたい| Webエンジニア|1998年|岐阜県|野球観戦や自然が好き|

最近の記事

ダサい。

今の自分はすごくダサい。うまくいえないけどカッコ悪いなって思っている。でも一方で、それもいいなと思っている自分もいる。どういうことなんだろう。 最初の「ダサい」は、今まで自分でしっかりと考えてこなかったこと。自分の人生だったり、将来だったり、どう時間を使って過ごすかということに無頓着だった。まったく何も考えてないつもりも当時はなかったのだけれど、現在から振り返ってもみると、考えてなかったなと思う。 こうして時間を経て、昔の自分の行動がよかったのか、よくなかったのかが少し見

    • ちゃんとする

      今年の目標。ちゃんとする。 ・早起き 朝の6時ごろには目がぱっちりしている状態 ・仕事が楽しい 楽しいが3割くらいあるとうれしい ・ストレッチする 身体がガチガチなのでそういうのを少しでも和らげたい ・身体を鍛える 体重をつけたい。ご飯とチーズとバターとかでカロリーを増やす作戦。 ・姿勢を良くする すっごい猫背になっているのが見苦しいのでいい状態にする。 ・ラーメンを週1で食べる ラーメンを週1で食べるってなかなかの猛者だと思うんです。週2とか週3の人もいるけど、

      • 2024年について

        あけましておめでとうございます。 今年もより良い1年にできたらと思います。 2023年の振り返り 2023年は根を詰めて働いたり、転職して新しい仕事を始めたり、いつもの自分らしく多動だったなと思います。友達とご飯行ったり、ライブ行ったり、野球を見に行ったりなど、それなりに楽しんでいました。 後悔とか 一方で、今のままじゃダメだな、、と思うことも。それ自体は毎年毎月思っているはずなのに、全然変わろうとしなかった。少なくとも現時点では変われてない。変わろうとしなかったって

        • 仕事で人に会う

          何のために仕事をするのか。 自分の目的がわからずに、他人に流されながら仕事を探しては取り組んできた。 自分のやりたいこともわからず、必死になってやってみたがぼんやりとしていて目的が見えてこなかった。 最近、これかなと思う輪郭が見えてきたので書き残そうと思う。 それは「仕事で人に会う」ということ。 家族や仕事の関係で、住んでいた地元や地域から離れて仕事をしている人は多い。自分の知人も、以前会った場所と別の場所で再会することもあるし、環境が変わることは何も珍しくない。むしろ

        ダサい。

          分岐点

          久しぶりに書きたくなったので書く。 人生、選択の連続ばかりということに気づいてから、「あれも選択だ」「これも選択」「それも…」とそこら辺に選択肢が転がっていることに気づく。目にみえるようなAかBかだけじゃなくて、朝起きてトイレに行って〜から夜寝るまでにいくつもの選択肢を一つ一つ選んで生きていることに、すごくびっくりしたことを憶えている。 「選択肢ばかりじゃん」 それに気づくまでは流されているだけでよかったから、選択肢というふうに捉えていなかった。選択しなくても済んだから

          プログラミングを始めてよかったことと反省点

          SUNABACO高松に通って、プログラミングを始めてみました。概論から学び、HTMLからCSS、JavaScriptとPythonも触った。いろいろな言語があってそれぞれに特徴があるということを実際に触ってみて始めてわかりました。 https://sunabaco.com/ トータルの期間は2ヶ月間。後半の残り約2週間では卒業制作も作りました。最初にインセプションデッキで方向性を決め、どんな構成でどんな困りごとを解決するのかを要件定義します。ここがめちゃくちゃ大事だという

          プログラミングを始めてよかったことと反省点

          迷い

          自分の運命からも逃げているし、現実からも逃げている。自らの弱い部分からすぐに目を逸らそうとしている自分と、それに抗う自分がいる。 逃げることは、一瞬の快楽だ。逃げているときだけは自分の心は落ち着いているし、楽な気分になれる。逃げている自覚もなくて、夢か現実かでいったら夢の中にいるような。でもそれはほんの一瞬で終わる。一瞬で終わるのに、そのツケは今後の自分重くのしかかって返ってくる。 見るべき空間、時間、存在は現実。何も揺るがない。現実を見てないのに、現実がわかるはずなどな

          巡る季節のこと

          人気のない小道を抜けていきながら、暖かいのか寒いのかわからない空気を感じる。日差しでできた日向と日陰のコントラストを見ていたら、今日が2月最後の日であることを思い出した。見慣れているはずの道がなぜか初めて訪れるような、新鮮な雰囲気をまとってみえた。この道を抜けたら門出なのだろうか。 明日は高校の卒業式か。もう5年も経つことを思い出した。卒業の時期と暖かい季節の組み合わせはとても素敵だと思う。環境の変化、気持ちの変化。自分自身が劇的に変わることはないけれど、新しい空気を吸い込

          巡る季節のこと

          自分は誰かの役に立つ道具である

          自分一人で悩むことが多い。辿るべき過程も明確なゴールも見えないまま、真っ暗なトンネルを進んでいるようなそんなイメージ。だけども時間は過ぎていき、自分は年齢を重ねていく。 現状が変わらないのであれば、行動を変えなくてはならない。自分を変えることはとても簡単で、昨日の自分と逆のことをやってみるだけ。人生は今日の積み重ねでできているので、今日が変われば明日も変わる。 モヤモヤが晴れないときは、誰かに相談するべきだ。何度も言われてはピンとこなかったけれど、その通りなのです。話さな

          自分は誰かの役に立つ道具である

          自分が好きだと思う人を言語化してみる

          人に対して、自分がどこまで好奇心を持てるのか、という企画。どのようなきっかけで知るようになったのか、、あるいはどの点から注視するようになったのかを考える。 ここから何が生まれるかというと、特に何も生まれないと思う。とはいえ人の価値は推し量れるものではないと思うし、少しでも言葉にしてみることで、その人の本質や深い部分に一瞬でも触れることができたら。

          自分が好きだと思う人を言語化してみる

          仕事のない"潜伏期間"で大切にしたいこと

          この記事は、8月から”潜伏期間”に入る自分が、どのようなことを意識して何をやるかを記録するためのものです。実家暮らしや一人暮らしで、何もすることがないという方に少しでも参考になると幸いです。 また潜伏期間は”ニート”という表現でも概ね正しいと思います。しかし、個人的には”ニート”では後ろ向きな印象があり、本題と逸れる気がするので、あくまで潜伏期間という表現にしたいと思います。 1:何よりメンタルを大切に 2:目的(ゴール)を持つ 3:いつまでかを決める 4:振り返りをする

          仕事のない"潜伏期間"で大切にしたいこと

          若いうちは体力をフルに使う

          お久しぶりの更新となります。みなさま、お元気でしょうか。 あっという間に過ぎていく日常を眺めながら、自分自身が生きているという実感を強く感じています。たとえば、20時を超えたあたりで仕事がひと段落ついたときや友人と食事をしているとき。目の前のことから頭を離し、ふと気の抜けたような時間に振り返りをする感覚が身についているようです。 振り返りをすると、なぜ生きている実感が感じるのかを考えてみると、そこには言語化が生じるからではないかと思っています。目の前のことを取り組んでいる

          若いうちは体力をフルに使う

          作業じゃなくて問題解決だ

          目の前のやるべきことに追われていると長期的な視点を見失ってしまうので気をつける。何事もミクロとマクロ、短期と長期を行ったり来たりしながら考える癖をつける。 こちらのツイートがとても納得した。自分から見たら目の前の仕事は仕事だからタスクとして考えてしまうかもしれないけれど、お客様からみたら課題である。お客様の課題を雑に捉えるの?という話で、そういうのって言葉の節々に出てしまうのだなと思い、反省した。 僕たちがやっていることは作業ではなくて課題解決なんだと。 課題解決には「

          作業じゃなくて問題解決だ

          ただ頑張るだけでは足りない

          ひたすら目の前の人のことを考えていればいいと思っていたけど、それは間違い。目の前の人のことを最後までよく考え、背景を理解し、その上で提案したり発言したりしなくてはならない。 そのとき、たくさん考えたとか、めちゃくちゃ想いを込めたなんてものは評価されなくて、あるのはその結果であるアウトプットのみだ。 成果を出す人はアウトプットに拘っている。どれだけ考えたか、筋の良い仮説を立てたかなんてことより、たった1つのアウトプットだけが積み重ねた時間の価値を決める。 チャンスが与えら

          ただ頑張るだけでは足りない

          自分を知るということ

          もっと自分を知る。自分のこと、取り組んでいること、普段やっていること、好きなこと、興味のあること、それを全て知る。 自分のことを一番わかっているのは自分というけれど、意外と自分も自分のことをわかっていない。好きなこととできることが離れているように、やってみないとはっきりしないことばかりだ。 でも、それこそが自分を知るということであり、理解につながると思う。得意なことと苦手なことを知るのも自己認識につながる。 その行為をただ続けていく。自分のことは結局死ぬまでわからないか

          自分を知るということ

          外を見渡すと広告がいっぱいある

          今日は仕事は休みでしたが、外へ出て散歩していました。雨の中を歩くのは気持ち的にどんよりとしたものがありましたが、その分、雨が降っているからこその気づきもありました。 まずは傘。どこにいくにも傘は必携でした。その傘をどこに置くのか、またビニール袋を提供しているところとないところと、お客さんの状態に合わせた対応を行なっているところがあるんだと考えていました。 基本的に傘は外出の際には必要だけれども、店内に着くと邪魔になってしまします。その課題をどう解決するのか。興味深いなあと

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