📖音楽理論の話 “音楽の三要素”

🌟この章では、音楽理論の話をします。
といっても、小難しいことは極力避けて、大まかにイメージを掴んでもらえたら十分です👍
(頭が痛くなるぐらい、ガチで話そうと思えばできるでしょうけど、それはボクもしんどいのでね……w)

ボク自身も理論を勉強してきましたけど、“実践向きではないけど重要な要素が音楽理論”ではないかと感じますね🤔
音楽に限らず、“理論を知る方が早いし、吸収しやすくて忘れにくい”と思います😉


“音楽の三要素”と書きましたが、学校の音楽などでもやるような簡単な内容です😊
三要素とは、『リズム』と『メロディ』と『ハーモニー』のことを指します。
この3つがあって音楽となります。
逆に、“1つでも欠けていると音楽になり得ない場合がある”のです(必ずしも絶対にそうという訳ではないのですが)。

一般的なJ-POPやクラシックや童謡などを思い出すと、どれもこれも三要素は存在していると思います。

じゃあ、敢えて三要素から1つずつ取るとどうなるかですが、
🌟『リズム』がないと拍子や曲の早さがバラバラになり安定感が無くなるので、心地良い音楽とは言えません。
→早くなったり遅くなったり止まったりで、パート毎にリズムがめちゃくちゃの音楽って…😲

🌟『メロディ』を取ってみると、音階の概念が存在しなくなります。つまりお経のような口調のものになってしまいます。
→安定はするけど、木魚の音とお坊さんの声だけでは面白みがあまり…😅

🌟『ハーモニー』とは2つ以上の別々の音が一緒に流れている状態になりますが、これを取り去るとメロディが1つしかなくなります。従って、音楽としては豪華さや臨場感に欠けた寂しいものとなってしまいます。
→例えば、楽器が一切ない状態でボーカルだけの状態ではね…😓



といった感じです。
特に楽器をやる人にとっては、2人以上でセッションをしたり、弾き語りをしたりするかと思います。
理論的にも、人と合わせる時は“リズム”を意識する必要も出てくる訳です。
なので“音楽の三要素”を意識するのが大事な訳です❗️

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