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今年の久しぶりの最新アルバムを引っ提げてのライブは、本当にPromise Placeだった KinKi Kids Concert 2023-2024

いつか私が読み返すための感想文。内容はうろ覚えです。来年またこんな馬鹿みたいな長文が書けるKinKi Kidsふたりのライブが2人が約束の地で約束してくれたように、開催されて参加できることを願いつつ
すごく沢山話し合っているという話を何度もしてくれた2人が本当に嬉しかったし、信じていたいと思えるライブだった。

2023年の冬のコンサートの発表も毎年の如く遅かった。後輩さんやその他のアーティストの東京ドームの12月の日程から、今年は多分12/16-12/17だろうとは、9月中には予想ができてはいたのだけど、今年の発表はなかなかのバタバタだった。コンサートの2ヶ月前に当たる10/17にやっと発表。
ただ、唯一よかったのは今年はXの公式アカウントがあったので、ファンクラブからのメール以外でも周知が早かったのはとてもよかった。


KinKi Kids Concert 2023-2024
12月16日(土)東京ドーム
12月17日(日)東京ドーム
1月1日(月・祝)京セラドーム
1月2日(火)京セラドーム
この段階では、ツアータイトルが決まっていなかったので、私はこんな失礼なポストをしていた。

グッズの販売のお知らせもなかなかなく、12/13(コンサートの3日前)にツアータイトルの「Promise Place」とツアーのロゴが発表された。ロゴはとてもかわいいので、本当はこのロゴのグッズがちょっと欲しかった。
(ヘッダー参照)

O albumは配信コンサートだったので、アルバムを引っ提げてのツアーは約6年ぶり。ものすごく楽しみなライブだった。グッズは、ペンライトのみの会場販売(予約なし)と通信販売(到着2月)という異例尽くめだったのも記録として記載しておきたい。

私の今回の座席
・12/16 スタンド上 バックステージ前
・12/17 アリーナ A センターから若干上手 だいたい前から3列
・1/1 アリーナ A センターから若干上手 だいたい前から5列
・1/2 スタンド上段 1列 下手 双眼鏡で覗くとちょうどTとKのバミリのいちが1つで抑えられる感じ。ドーム用の防振双眼鏡持参

ライブに参加した自分の感想で自分でも気に入っているポストはこのたあたり



セットリスト

東京ドームと京セラドームでは構成がちょっと異なる
シンデレラ・クリスマスとHappy Happy Greetingの入れ替え以外に
順番も異なっていた。

【東京ドーム】 
2日間のセットリストは以下の通り(2日とも収録カメラのお知らせあり)

オープニング(吉田建さんを中心とした「シュレーディンガー」のインストアレンジ)

アンティークカーを運転してでそれぞれ登場(毎回、剛くんの方が若干速めに到着)金色の刺繍の衣装 剛くんは紫のボトム、光一くんは黒のボトム

1 シュレーディンガー 
2   Secret Code バックステージに車で移動(運転手付き)
3  99%LIBERTY バックステージ

挨拶MC
4 X-day バックステージからステージに車で移動
interlude
5 Before Dawn 衣装替え(ふたりとも黒の上着 ボトムスは同じ)
6 Through the night
7 BANANA
8 アン/ペア
MC
9 もう君以外愛せない(YouTubeのセットと同じ感じの教会風の映像)
10 solitude ~真実のサヨナラ~
interlude
11 銀色 暗号 衣装替え(背中にフリンジのたくさんついた剛くんは赤のショートジャケット、光一くんは青のロンクジャケット)
12 硝子の少年
13 Kissからはじまるミステリー 
MC(短めのMCのつもりがちょっと長くなる)
14 シンデレラ・クリスマス (花咲徳栄高等学校の吹奏楽部とコラボ)
MC 吹奏楽部の学生さんとのトーク
15 SNOW TEARS
16 うろ覚えカラオケ大会(今回は光一くんも参加)
12/16  雨音のボレロ
12/17 さよならのエトランゼ
MC
17 世界中を I LOVE YOU
interlude(青と赤の光の玉が交錯する映像から、KinKi2人が作った共作曲のタイトルが映像として流れるそして最後にでてくるのが「愛のかたまり」)
 18 愛のかたまり(衣装替え 白地に黒の刺繍の衣装 剛くんはマントぽい袖に下フリンジ。光一くんはショートジャケットに黒ブーツ)
19 スワンソング(雪景色)
20 やめないで,PURE(炎の演出)
21 愛されるより 愛したい
22 全部だきしめて(ギターなし)
23 フラワー
endroll (シンデレラ・クリスマス)
アンコール(スタンドマイクとシュレーディンガーのMVの衣装で登場)
MC
24 シュレーディンガー
25 無重力みたいな愛
トロッコ(アリトロ)でバックステージに移動しながら(オープニングの車での移動と道が違う 外周な感じ)
26 Amazing Love

最後のご挨拶

【京セラドーム】2日間のセットリスト(2日目は、クレーンカメラが入っていた)

オープニング(吉田建さんを中心とした「シュレーディンガー」のインストアレンジ)

アンティークカーを運転してでそれぞれ登場(毎回、剛くんの方が若干速めに到着)金色の刺繍の衣装 剛くんは紫のボトム、光一くんは黒のボトム

1 シュレーディンガー 
2   Secret Code バックステージに車で移動(運転手付き)
3  99%LIBERTY バックステージ
挨拶MC
4 X-day バックステージからステージに車で移動
interlude
5 Before Dawn 衣装替え(ふたりとも黒の上着 ボトムスは同じ)
6 Through the night
7 BANANA
8 アン/ペア
MC 
1/1は ここで誕生日会
1/2は 昨日の話
9 Happy Happy Greeting
MC
10 もう君以外愛せない 
11 solitude ~真実のサヨナラ~
11 銀色暗号 (衣装替え背中にフリンジのたくさんついた剛くんは赤のショートジャケット、光一くんは青のロンクジャケット)
12 硝子の少年
13 Kissからはじまるミステリー 
MC 
15 SNOW TEARS
16 うろ覚えカラオケ大会(今回は光一くんも参加) 
1/1 パズル 1/2 鉄塔の下で
MC
17 世界中を I LOVE YOU
interlude(青と赤の光の玉が交錯する映像から、KinKi2人が作った共作曲のタイトルが映像として流れるそして最後にでてくるのが「愛のかたまり」)
18 愛のかたまり(衣装替え(ふたりとも白地に黒の刺繍の衣装 剛くんはマントぽい袖で下にフリンジ光一くんはショートジャケットに黒ブーツ)
19 スワンソング(雪景色)
20 やめないで,PURE(炎の演出)
21 愛されるより 愛したい
22 全部だきしめて(ギターなし)
23 フラワー(最後の nananaの部分は皆で合唱)end roll (Happy Happy Greeting)
アンコール(スタンドマイクとシュレーディンガーのMVの衣装で登場)
MC
24 シュレーディンガー
25 無重力みたいな愛(トロッコ(アリトロ)でバックステージに移動しながらオープニングの車での移動と道が違う 外周な感じ)
26 Amazing Love
最後のご挨拶

演奏楽曲

セトリ内にすでに色々記載したいるが、演出の感想やらなんやらを印象に残っている曲について書いていきたい。

■ オープニング
クラクションがなり アンティークカーで乗り付けるバンドメンバー。アリーナにいた時はかなりのガソリンの臭いが充満していた。車から降りた吉田建さんがベースをかき鳴らす演出は本当にかっこよかった。吉田建さんリアコ案件

■ シュレーディンガー 
ハンドマイクで歌うシュレーディンガーはなかなか新鮮。乗ってきたアンティークカーと一緒にステージが持ち上がるのも楽しい。生演奏で聴くシュレーディンガーはやっぱりベースとパーカッションとブラスがかっこいいので、KinKi Kidsのコンサートが生バンドでよかったとしみじみ思った。

■ Secret Codeと99%LIBERTY
シュレーディンガーの曲をはじめて聴いた時、この曲はライブで必ず歌われるとしたら、セットリストとして一緒にやるのであれば、ブラスサウンドがかっこいいSecret Codeとか99%LIBERTYが良いんじゃないかなと勝手に思っていたので、この2曲がオープニングから続いていたのが本当に嬉しかった。オープンカーから手をふりながら歌うSecret Codeとバックステージをせり上げてうたう99%LIBERTYとってもかっこよかった。まさか、初っ端からバックステージで花火を上げるとは思っていなかった。(初日、私はバックステージ上のスタンド席にいた)

■ X-day
P albumの宣伝のためのYouTube動画、激ムズ駐車対決で一番最初に耳に残ったギターロックのこの曲を歌いながら、車でメインステージに帰っていく演出とってもよかった。京セラでは、光一くんはロイヤル雰囲気でと言いながら、体を乗り出したりせず、最初は普通に助手席に座って手を降っているのもよかった。最終日には、その後姿を見た剛くんが「そのまま、ライブ中にコンビニに行ったりしないでくださいね」「そのまま、家に帰りそう」といっていたのも印象的だった。小島翔さんの間奏のギターの鳴きがかっこよかった。

■ Before Dawn
照明が交差するinterludeでのダンサーさんとダンスから続いて衣装替えをした2人が登場するBefore Dawn。曲のタイトル通り夜明け前のようなちょっと静かででも神聖な雰囲気を感じる演出。先日、振り付けをされたYOSHIEさんがこんなポストをされていたので、映像パッケージ化されたら、もう一度ダンスの演出を確認したい。


■ Through the night
セトリには入らなそうな曲だなと勝手に思っていたので、セトリ入りしていてとても嬉しかった曲。2人の掛け合いがとても美しいし、ラップ部分がとてもかっこいいので、生でそこを聞けたのとてもうれしかった。(1/1にはカラオケでファンが歌わなそうな曲なっていってたのも印象的)

■ BANANA
今回のP albumのリード曲の1つ。ダンサーさんの少し懐かしいエロティックなダンスとサビの「BANANA BANANA BANANA」の手の振付、
キックをするダンスが印象的な楽曲。一緒に入っていた同行の相互さんは、アリーナ席にいた時に、下にいて2人に蹴られるの最高だと言っていた。
「時の砂かき集めて」部分の縦に背中合わせになって踊る時計の振付が生でみられたのもよかった。

■ アン/ペア
ずっと、ライブで歌ってもらいたかったアン/ペア。初日はイントロが流れた時にかなり歓声があがっていた。バックの映像は、MVのあの映像が一部ながれていて、2人の周りは箱で囲まれたようなライティング。本当に嬉しくて嬉しくて、初日はダンスをちゃんと踊っているのかどうかも確認できなくらい大興奮。4日目にやっと2人がちゃんとあの「アン/ペア」なダンスを踊っていたことが確認できた。本当にかっこいい曲、生で聴けて踊ってくれて本当に嬉しかった。

*1/1 1/2*
■ Happy Happy Greeting
1年に2回しかできないペンライトで踊りながらお祝いするこの曲。一時期はカウコンでも毎年のように歌われてた気がする。お誕生日とお正月を一遍にお祝い。今年は1/2には、光一くんが4/10の剛くんのお誕生日もお祝いしたかったらしく「誕生日」でお互いを指さしていたのがとてもかわいかった。映像に残してくれるととても嬉しいのだけどどうだろうか…
**

■ もう君以外愛せない
きれいなピアノのイントロから始まるこの楽曲。東京ドームでは困ったMCの後でもちゃんと歌えたのだけど、京セラでは、1/1に光一くんが2回吹き出して、歌いだしを剛くんに交換してもらう。1/2は、剛くんが光一くんの後を歌うのが大変だと察して、昨日と同じように歌いだしのパートを先に歌わせてもらう。教会のような映像の中歌うバラードはとても美しかった。

■ solitude ~真実のサヨナラ~
この曲をYouTubeで歌ってくれた時は本当に嬉しかった。なんとなくなのだけれど光一くんが自分で作詩した曲を歌うことがここ最近は、あまりなかったので…まさか、ライブでも歌ってくれるとは全く思っていなかったのでこの曲は色々なことがあった昨年と今年に聴くと本当に心に響く。

■ 銀色 暗号
北欧の雰囲気を漂わすメンバーカラーが反対(剛くんが赤、光一くんが青)の衣装で登場。剛くんの背中のフリンジと光一くんの裾のフリンジがとても印象的。曲にあった衣装がとても楽しい。アレンジは正統派。最近は共作曲がこの曲推しなのは楽しい。

■ 硝子の少年 Kissからはじまるミステリー
大切なデビュー曲とデビュー曲だったかもしれない楽曲。最近はまたKissからはじまるミステリーを歌ってくれるようになってくれて嬉しい。硝子の少年のダンスの「腕トントン」も「空き缶を蹴飛ばし」のも相手が歌っている時のダンスもとてもかっこ良くて幸せだった。Kissからはじまるミステリーのイントロと間奏の横揺れのダンス、そして「君が欲しい」の所のファンによる「フッフー」のコールは、懐かしくってとても楽しい。この曲に限らず昔の曲に関しては、結構な確率でダンサーさん達が、昔のジュニア達がやっていたジュニアの振付を踊ってくれるのも、昔なじみのファンには嬉しい限り。

*12/16 12/17*
■ シンデレラ・クリスマス
花咲徳栄高等学校の吹奏楽部とのコラボ
O正月の配信ライブのときに共演したメンバーと先生に来ていただいてのコラボレーション。2人がとても楽しそうに温かな目で見ているのがとても良かった。剛くんが花咲徳栄の子たちと一緒にぴょぴょこ踊っているのも可愛かった。KinKi Kidsにとってこの曲は若い子たちとコラボレーションしたい曲なのかもと思った。個人的には、花咲徳栄高校は地元に近い高校なので、毎回この話題が出るととても思い入れが深くなる。ブラスの音とグロッケンの音がキラキラしていてとてもかわいいシンデレラ・クリスマスだった。演奏終わりにずっと「素晴らしい」と「素敵」と褒めている2人もとてもキラキラしていた。
学生の方に「東京ドームのこの風景 奥の席まで見える?」と絡んでいて「昭和のからみ」と剛くんにつっこまれている光一くんのが面白かった。
**

■ SNOW TEARS
26周年記念のYouTube配信で、剛くんが光一くんに出題された所から始まったうろ覚えカラオケ大会で掘り起こされた楽曲。歌ってみたらとても良い曲で冬のコンサートで歌うのにピッタリと思って選曲されたのかな。ハーモニーが美しいし、ラストの「話したくない そばにいて」「I can't let you go…」の掛け合いが生で聴けたの嬉しい。

■ うろ覚えカラオケコーナー
12/16 雨音のボレロ
12/17 さよならのエトランゼ
1/1 パズル
1/2 鉄塔の下で

一番ましだったのはアリーナツアーで歌っていた「雨音のボレロ」かな

下ハモ、上ハモ、ユニゾンは無理と言っていたのがとても楽しかった。

会場の皆さんも知らない方が多くてちょっと驚いた。YouTube Original Liveで歌って欲しい曲が多い民としては毎回ドキドキしていた。12/17以降は、全く知らんという顔をする2人と毎回ドームで音源を聴く会が開催されたのも楽しい思い出。

■ 世界中を I LOVE YOU
バックに流れる熱めの映像がなかなか新鮮。12/16は初出だったのだけどかなりのインパクトに驚いた。光一くんが何度も気にしていた「このダンサーさんの衣装と振付はギャクなのギャクじゃないの?」に対して剛くんの「ギリギリの所を狙っている」というのも楽しい会話だった。ダンサーさんの衣装はスクールメイツ+プリキュアのようで銀のポンポンもかわいい。歌っているうちに、剛くんによる指でLを作る I Love Youの振りができたのも嬉しい楽曲。その後、発売されたシュレーディンガーのカップリング曲で聴くとライブよりももう少し繊細な感じがするのも良かった。(初日はプロンプターにふたりともかなり食らいついていたのも印象的)

■ 愛のかたまり
赤と青の球体が交差する演出からの2人の共作、合作曲を紹介していく映像の最後に表示された「愛のかたまり」ちょっとだけ途中で流れたMusic of Lifeやfutariを歌うのかと期待してしまった。
上手に剛くん、下手に光一くんでリフター(光剛山)で登場。白地に黒の刺繍の衣装 剛くんはマントぽい袖で下にフリンジ、光一くんはショートジャケットに黒ブーツ今回のライブは立ち位置反対も多い印象があり、下手でも上手でもとても楽しい。

■ スワンソング
白衣装に変わった時にくるのかなと思っていたスワンソング。やはりセットリスト入り。今回も前回と同様ちゃんと踊っているスワンソング。イントロからの間奏部分のあのターンから始まるダンスが嬉しい。ダンサーさんの振付がとても美しいのもスワンソングの特徴なので、映像パッケージでじっくり確認したい。どうしてもライブだとふたりの姿にだけ注目してしまうので。そういえば、今回は向かい合わせになっても「キャー」って歓声があがらなかったな。皆慣れたのだろうか……つい双眼鏡で覗いてしまうのも悪い癖

■ やめないで,PURE(炎の演出)
炎の演出が楽しいやめないで,PURE。剛くんが前、光一くんが後の縦型のダンス演出。この曲の横に揺れる踊りが好きなのでダンスを堪能。昨年、残念ながら作詞で剛くんとも共著のある伊集院静さんがお亡くなりになったのもセトリ入りに関係しているのかもしれない。なんて少し思った

■ 愛されるより 愛したい
この曲も、間奏のダンスが楽しいのと、ペンライトで一緒に振りマネをするのが楽しい楽曲。「愛したい マジでー」の所を一緒にポーズを決めると昔に戻ったみたいでとてもたのしい。そしてやっぱり間奏のダンスが本当に好きで、剛くんの柔らかいダンスが見られてとても嬉しかった

■ 全部だきしめて
ギターを弾かない全部だきしめてはかなりレアかもしれない。ファンの「光ちゃん」「剛」コールありがあったので、声出しがOKになったのでいれてくれたのかもしれない。最後の大切な繰り返しの部分を剛くんがマイクを向けて、光一くんが「カモン」と言ってくれたので会場で一緒に歌えたのもとっても嬉しかった。皆色々な思いがあると思った。

■ フラワー(最後の nananaの部分は皆で合唱)
たぶんこのバックの映像は昨年の1/2のライブと同じかもしれない。全部だきしめてとかフラワーは昔から愛されているチアソングな気がしているので、この2曲を本編のラストに持ってきてくれたKinKi Kids2人の気持ちがとても嬉しい。不安になる時が多かった2023年。ファンとして考えることが色々とあった2023年「一緒に夢をかなえよう」からの「nanana…」をずっと一緒に歌えたのは本当に感動的だった。ラスト付近では、きれいな金の紙吹雪が散った。

スタンドマイクとシュレーディンガーのMVの衣装で登場

■ シュレーディンガー

オープニングではちゃんと踊ってなかったので踊る完全体バージョンでと説明しつつ1/1に剛くんに曲を紹介してもらおうとして、ちょっとだけ前回の薔薇と太陽のような漫談コーナーが生まれそうになった。
Mステスーパーライブの観覧がもちろん当たらなかったので、スタンドマイクで、この衣装でシュレーディンガーを歌うKinKiを生で見られるとは思ってなかったので、とても嬉しかった。

■ 無重力みたいな愛
トロッコ(アリトロ)でバックステージに移動しながら(オープニングの車での移動と道が違う 外周な感じ)初めて聴いた時から、この曲はAmazing Loveと同じライブのことを歌っているんだろうなと思っていたので、アンコールのここで聴けたのがとても嬉しい。この曲で歌われているふわふわ柔らかい愛をもってファンができたらと思って聴いていた。トロッコにのって、手を振りながら歌う2人は楽しそうでとてもかわいかった。

■ Amazing Love
今回は、ちゃんと最後の所で銀テープが飛んだのは嬉しかった。ライブの最後のこの曲は定番になっていくのかな。大好きな楽曲を今年も聴けてよかった。シュレーディンガーのギラギラの衣装でAmazing Loveを歌うKinKi Kidsが見られるのは今年だけだと思う。また来年も逢えますようにと思う素敵なラストに相応しい楽曲。

MC 【順不同】(すべてニュアンス)

12/16

(1日目がほとんど記憶がなくなるのはいつものこと MCよりも曲のことしか思ってないのかもしれない)

「剛くんこの車買っちゃいなよ」

アルバムを買ってくれたか 2人でP albumまでの数を指で数えて、タイトルがギリギリまで発表されなかった「Promise Place」Pにかけていて、ずっと考えていた。なかなか決められなかった。
(小さく「プロミス」のCMソングを歌う光一くん)

剛くんから演出についてのご意見
「東京ドームなのにリリーフカーじゃなくていいの?」
光一くん「エスライドで来ることも考えた」
剛くん「エスライドなら家から来てくださいよ」
光一くん「そうそう、そのまま帰れる」
剛くん「途中でUberも頼みますよ」

剛くんの車も光一くんのサンダーバードも2000万くらい。
「車好きのお前じゃなくなんで」
「アメ車はあんまり…」
ちなみに車のナンバーは244 と 51

剛くんは車に乗りながら、歌って手を振って歌っていたら、必死の形相のスタッフさんと目があって気まずかった

車からだと近い。でも、「こっちはスターだから」と光一くん。「お前もスターだからな」と剛くんに向かっていう。黒い衣装を見ながら、剛くん黒光りしているねと言ったりしていた。

東京ドームの楽屋の警備員さんの話
いつも何度も止められていたのに、今回はちゃんと気づいてくれた「やっぱり俺スター??」と光一くん

堂島くんがいたら「なんでBANANAか聴きたかった」

剛くん 光一くんが自分の車を1週間忘れた話と光一くんの家の七色のお風呂が大好きだよね。また今日も話してた。

あと、スマホと携帯
光一くんは、フリック入力はできなくて、ぽちぽちでもなくキーボード入力

雨音のボレロのうろ覚えは、結構お客様は知っている人がいたが、2人はボロボロ。最後、流石にアリーナーツアーでセットリスト入りにている楽曲なので思い出したのか剛くんのメロディはなんとか合っていた。

光一くんが自身のブログで寝てないと書いていたせいか、やたらはしゃいでいる感じがよかった。

花咲徳栄高等学校の吹奏楽部の方たちを見ていると、泣けてくる。配信ライブの時も思ったけど、キラキラしていて泣けてくる

光一くん「Amazing Loveの歌詞に またきっと逢えると いう歌詞があるように、またきっと逢いましょう」
剛くん「きっとはとりましょう」
光一くん「また逢いましょう」

12/17 

【順不同】
「剛くんこの車買っちゃいなよ」
「いや、かっこいいのは、剛くんこれあげるよですよ」
「アメ車好きじゃん買っちゃいなよ」
光一くんの乗っている車は5000万 全部で3億、最初は買おうと思ったけどレンタル買ったら、後輩たちがやたらこの車を使って演出する。

コンサートのチケット代が4000円くらいだと思っていた光一くん。8000円くらいだと思っていた剛くん

外周からBステに来て歌うっていう感動がある剛くんから、オープニングからお金の話ってとたしなめられる

光一くん「私まだアルバム買ってないっていう方?」
「おい」「おいしかでない」
剛くん「はっきり、ハイっていいましたね。まあ、買うタイミングは人それぞれ」

アルバム何枚目か指で数えていて、結局何枚目かわからない光一くん。「何しているんですか」と剛くん

「僕の楽屋の前には警備員がいない」と剛くん
「剛くんの楽屋は奥まっている。大丈夫、誰か入ってきても僕が先に襲われる」と光一くん

色々なものが反応しない光一くん
「俺、いないのかな? 俺居る?」
「そしたら、俺1人でヤバいヤツじゃないですか」と剛くん
「居るならいいんやけど」と光一くん

BANANAとX-Dayを自宅でプリプロ(仮曲を作成する時)のツールの使い方を、想像して堂島くんのモノマネをする剛くんがすごく見たことないのに堂島くんに似てる気がしてよかったな。それをつっこまず楽しそうに眺めてるだけの光一くんもよかった。

それをぼーっと眺めてた光一くんに「トークショーじゃないんですけど」と剛くん「いや、楽しかったなって」光一くん

股ゴムの話
股ゴムが今日の衣装にあるのを忘れていた話を剛くんをモデルに衣装さんのポーズを実演する光一くん

ゆっくり休んでくださいの話
剛くんが昨日帰る時にスタッフに「ゆっくり休んでください」と言われた時に返事をしようと思ったら、先にマネージャーさんに「ありがとうございます」と返事をしたのが気になった。昨日寝る時にも気になったので、今日、マネージャーさんに確認した。「僕にいったよね」その後、声をかけてくれた本人に確認した

シンデレラ・クリスマスの花咲徳栄高校の吹奏楽部の皆さんが踊るぴょこぴょこダンスを剛くんもやってて、本当に可愛かった。光一くんの温かな優しい笑顔もよかったな

光一くん「なんで、俺に『光一』って書いてあるうちわ見せる。俺の顔の写真とか」
剛くん「私は光一が好きだよって教えたいのよ」
光一くん「そうそう言うこと? わかってるって」

今年は健康診断に行ってないの話
検尿の話から「東京ドームのスターです」「この流れからバラード歌う?」
剛くん「いつも全く関係なく歌って、皆さんも聴いてきたのがKinKi Kids」
光一くん「たしかに」
「バラードに行きづらくなったな…」
「こんな話をした後、ピアノも弾きづらい」

「標準語しゃべってるから絶対うそ」と剛くんにつっこむ光一くん

光一くん「東京ドームで一番最初にやったのいつか覚えてます?」
剛くん「覚えてないです」 
光一くん「覚えててよ」
光一くん「一番最初にやったライブが武道館で、あの時に『このことは一生忘れません』って言っているだけど、全く覚えてない」

さよならのエトランゼのせいで、剛くんが光一くんの楽屋の前でキャッキャしてて、光一くんが気にしてた話が聴けなかったのが残念

光一くん、クリスマス動画が自分らが1番短くて6分の話知ってた。剛くんはお正月動画のネタバレ(「急に書き初めさせられた」)もしていた

剛くん「夏の王様は、河合ばっかりいっぱい歌ってる」
光一くん「もう、あいつにあげよう」

東京ドームはリビングだからなステージの真ん中にちょこんと座る剛くんと、しゃがみ込み光一くんが可愛くて可愛くて。
五万五千人の前で、本当にコンビニの前みたいに会話するKinKiちゃん最高だ

光一くん「King Kidsを推していた。かなり推していた」

世界中を I LOVE YOU
「剛くん本気でこれ書いた??」ってレコーディングの時に確認した。「思い切ったな剛くん」と

オープニングのお金の話から、何かにつけて剛くんが光一くんに「計算?」
ってふってそのたびに「ちがーう」って返しているふたりがとてもかわいい。

KinKi Kids は、夏の曲より冬の曲の多いって話になって(光一くんがスタッフと数えた)でも意外に夏の曲も多い。俺らが歌わないだけで……
一番おもしろかったのは、ファンの方の「へーーー」と剛くん

うろ覚えカラオケ大会の起源は、剛くんと堂島くんが2人で昔やっていたカラオケが元。全く知らない歌手の方の歌を入れて、聴いている方が「懐かしー」とか言いながら、勝手に歌詞に曲をあてはめて歌いきる。
プロのカラオケの楽しみ方

1/1

光一くん「平和と皆さんの健康を祈ってライブを行いたい」
剛くん「健康は大事」

剛くん 緑の辰?の水引きでできた飾りみたいなのをずっと付けてたのがかわいかった

光一くん「剛くん後で買ったらいいよ。どれが好き?」
剛くん「乗ってきた緑が好き。羽のある人魚みたいな柄がついてる」
剛くん「バッグみたいに簡単に買えない」
光一くん「バッグだってお高いのよ」

去年同様、「ねぇ、剛くんどこに泊まってるの?」の会話もあったのだけど、「それ前もやってる」と剛くんに言われ「覚えてたかー」っと笑い崩れる光一くん楽しそうだったな

「さあ、準備はいいですか? 愛と平和と健康を祈って喜びあい」と剛くんが言いながら

剛くん「今日は何の日」
会場「光一ちゃんの誕生日」
剛くん「そうお正月」
剛くん「そのお正月は何の日」
会場「光一くんの誕生日」
剛くん「そう、その日は誰の誕生日」
のあおりがとてもかわいかった。

皆で久しぶりに歌うハッピーバースデー
剛くんからの歌の指導が入る 「ためてためて」「もっといける」

ケーキはPromise Placeのセット風のゴールデンなケーキ

今夜のお誕生日会は、剛くんが光一くんが買えばと言ったか欲しそうだった物をプレゼント。8000万円の赤のアンティークカーのサンダーバードを買えるようにお店の方と一緒に用意、とってもいいヤツ、帰ったら早速着ると光一くんが言ったリカバリーウェア。ドンキにロケに行った時に「剛くんこれ買っちゃいなよ」と言っていた。ロケで気に入ってたと見た💩ちゃんの上下スウェット

💩ちゃんはとっても可愛くて肌ざりの良いドン・キホーテのもの。着て歌おうとするくらいニコニコ笑ってた。光一くん

真剣にやる気の時に演出の時に来て行って欲しい、演出の時にこれ着てダメ出しして欲しいって剛くんから光一くんにリクエスト。
笑いながら「ステージっていうのや舞台って言うのは、目の前にお客様が…」って少し演じてくれる光一くん

剛くんがセッティングした8000万円の素敵な状態の良いアンティークカーのサンダーバードの契約売買書にサインするのかな光一くん。引き渡し日は2024年3月の売買契約書(ちゃんと甲が乙にと書いてあって読み上げてた)

連れてきた現オーナー(お店の方?)のノリもとっても良くて良かったな。「考える」と光一くんが言ったら悔しがるポーズまでしてくれていた

アンティークカーは所有したことがない。ガソリンの匂いが良いとぶつぶついう光一くんかわいい

剛くんもリカバリーウェアを最近着るようになった。めっちゃ気持ちいい

車が購入されることと、世界平和、健康を祈って歌いましょうHappy Happy Greeting

新幹線のトイレのバキューム音が剛くんの中で流行り出す。真面目なお話もしてくれてだのだけど「もう君以外愛せない」の前に擦り出してしまい。居なくなると(プシュ)とか言い出してしまう

もう君以外愛せない
剛くんも「厳しいな」
光一くんも「厳しいな」と言う

何度も新幹線のトイレのモノマネをする剛くんに「悪い子やわ~」と光一くん。「大阪だから大丈夫」と剛くん

作者の周水さんに謝りつつ、天からのパワーを受けようとする光一くん。その後歌い始めるが二度と出だしで失敗。

剛くんが「逆にする?俺が最初に歌いますか?」と言い出す。
「えっ、歌ったことないでしょ」と光一くん。
「そこだけ歌いますよ」と剛くん
まるで緊急コンのあのシーンの様

歌い出し剛くんの「もう君以外愛せない」が始まる。
何度か危ない橋を剛くんも越えながらなんとか歌いきる

「SNOW TEARSをカラオケで歌うとサビが熱すぎてひく」と剛くん

「ひとりぼっちのクリスマス」について剛くんがレミオロメンの曲?と言う。
その後、光一くんがちょっと歌ってくれたの嬉しかった

アンコールのシュレーディンガーの曲紹介で、剛くんが「それではもう君以外愛せない」って言い出して、「違うんだってそれはもう流してください」って光一くんが返事をして「流れていく」で笑い出したら、「それでは聴いてください シュレッダー」と言い出した剛くん

そして手拍子を打って勝手に始め出す剛くん
「この流れ前もあったな。薔薇と太陽であったな」
「アン ト ニオ猪木」と薔薇と太陽大喜利を思い出す光一くん。その後「アーチーチーアチ」と言い出す剛くん「じゃんけんぽんGOの人と違うよ」と光一くん

「それでは聴いてください 暴れん坊将軍」と剛くんが言ったら2人で「でででーん でっでっでっでっで」と声を揃えて歌い出すKinKi Kids

シュレーディンガー大喜利若干始まってました

1/2 

曲は500曲くらい作っていきたい
長生きすればなんでもできる とのこと

褌の話で盛り上がりすぎる2人

今日は4/10もお祝いしたかったらしく、Happy Happy Greetingで、光一くんは剛くん剛くんは光一くんを指さしていて、本当にhappyな greetingでした

終わった後の光一くんの剛くんに向かっての「おめでとうございます」なんだかとっても嬉しかった。おめでとうーって一緒に言えた。そりゃまだ100日(今年閏年)先なのだけど、剛くんにもおめでとう言えて嬉しかったよ

剛くんに「みちのくひとり旅」また見たいなーってボソっといった光一くんなんかとっても良かったな。観客が知ってるとか知ってないとか関係ない感じで…(そこから褌の話にさらになるのだけど)

ステージドリンクこぼしてた時、光一くんに「おまえ何してんねん?」と言われて「思ったのと違ってて、ふたが…」って、ちょっと光一くんに言い訳してるような剛くん弟ぽくってかわいかったよ

剛くんがこぼしたドリンクを拭いたタオルで自分の顔を拭いていたのに気づいて「誰か僕のタオル持ってきて」と言ったら、自分用のタオルを取り出して「使ってないから」と光一くんが渡す時に(やるだろうなと思ったら案の定)白いタオルで褌の動きをやったのが本当にKinKi Kidsだった

アンティークカーに対して「剛くんこれかっちゃいなよ。今日で最終日だよ。長く過ごして寂しいでしょ」
「4日、リハーサル含めて5日ですよ」
「テレ朝の駐車場でこれで剛くん現れたら笑うな」
「立体駐車場に入らないしな」
そうそう、楽屋に置いてある8000万の売買契約書はサインならずでした

X-Dayを歌うために車に乗り込んだ光一くんに(ロイヤルなお手振りのため座席に座る)
剛くん「そのまま、後よろしくって帰りそうな座り方」
光一くん「そんなことありませんよ」
「こっちから見てると本当に面白いねんな。ライブの途中でコンビニに行って帰ってきたりしないでくださいよ」

「昨日は剛くん何してました?」
「昨日はお節をいただいたので、そのお節を食べた」
「帰って、昨日もらたった💩スウェットを着ました」
「僕も欲しいんやよな」
「いやや、そんなペアルック。でも着心地は良い」

「もう君以外愛せない」
今日は褌のせいで昨日よりつらいと剛くんが言ったので、出だしのパートを入れ替えて歌ってた。今日のは映像に残るかな 貴重だね

今日のシュレーディンガー漫才は、今さらっと剛くんが思いついた「手芸 民藝」

剛くんがハンドクラップを始めるとダンサーさんたちも乗ってバンドクラップ。光一くんが笑いながら「ダンサーの皆さんものらない」
ちなみに職人の匠な技を歌った歌だそうです

剛くんがあのひげの富士山の口でニヤっとしているのがモニターに抜かれてて「悪い顔」と指摘されてるの本当にかわいくって、そこをちゃんと抜いてくれたスイッチャーさんありがとう

■今回のWEBで確認できる写真がちゃんとついている記事(参考文献)

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