【No.1323】仕事術より大切なもの
元気があれば何でもできる!
逆に、元気がなければ何もできない…。
というのが論理として成り立つのかはわかりませんが、
案外、仕事のデキや速さを決めるのは
仕事術、タスク管理、タイムマネジメントなどとか以前に、
元気なんじゃないだろうかと思いはじました。
バイオリズムがありますから、ずっと元気でいられるわけでもないし、
同時に、ずっと元気でい続けるのが身体にいいのか分かりません。
愛読メルマガ『平成進化論』の鮒谷さんの言葉で「元気がなくてもそこそこできる」という金言がありますが、そういったシステムや仕組みも重要ながら
元気を奮い立たせるテクニックを身につけるのも同様に大切なんだと思うのです。
元気にも2種類あって、
身体的な体調の意味での元気と
精神的なテンションを指す元気。
前者は体調管理として、
食べる寝る運動するなどですし、
後者も
食べる、寝る、運動するからはじまり
まず仕事を始める
無心で趣味に取り組む
無心で筋トレする・走る
音楽を聞く
汗を書く
文章を書く
人と話す
飲む
など人それぞれでしょう。
また、2つの元気を、完全に切り離して考えるものでもないですが、
とにかく、いつもなら元気になる方法が、それでも効かないときのために
いっぱい引き出しを準備できてるといいですね!
仕事術も大切ですが、
"元気術"というものも整えていきましょう!
ということで、今日も1日「優柔不断は誤った決定よりなお悪い」「あらかじめ○○していたら、あとで楽になる」という言葉を胸に、結果の有無に関わらず、頑張っていきましょう!
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