自分なりの戦略

グローバルブランドを冠したコンサルファームで働いていると、異常に頭が良い人(勉強が出来るという意味で)、異常に体力がある人、、、
自分が真似しても到底敵わないと思わされる人が同世代にたくさんいる。

そんな現実に直面した時、考えられる選択肢はシンプルに2つある。
1.同じフィールドで戦う
2.異なるフィールドで戦う

相手が魅力的に見えるため1を選択してどうにか抗おうとする人が多いと感じる。
でもそれはとても非効率だ。(かつ、自分が追いついた頃には相手は別のステージに進んでいる)

ライバルの主戦場ではなく、自分の一番得意なフィールドで最大限のパフォーマンスを発揮しよう。
自分より周りが得意なことは、周りに任せればいい。

僕は会社の同世代の中で、誰よりも行動する(例えば、組織課題を解決するためのタスクフォースを立ち上げたり、新規事業を提案したり)ことで、周りと異なる特徴を発揮している。
これが僕の考える「自分なりの戦略」(personal strategy)だ。

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