発信して、外からのフィードバックで学ぼう

僕を含め企業に所属している多くの同世代の抱える課題は、自分の考えを社外に発信する機会が限定だということだと考える。

・起業家
・大企業に所属している上位職階者
これらの人は、発信することが自社のビジネス拡大の重要ピースとなるため、仕事の一貫として実施している。

一方で企業に属して比較的下の職階にいると、あっても社内での発信に留まることが多いのではないだろうか。
では、我々は自分の考えを社外に発信する機会を作らなくてよいのか。結論はノーだと思う。

社外に発信することで、想定外の角度からのフィードバックを貰える。(貰えなくても、リアクションがないということ、そのものが価値のあるFBになる)
このFBこそが自分自身の考えをブラッシュアップさせ(または社会的なニーズを知ることができ)、自社や自分自身のビジネスを成長させる栄養素になると考える。

変化の激しい時代、経験豊富な上位職階者に限らず、我々のようなフレッシュで柔軟な発想にはきっと価値がある。

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