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【ごあいさつ2】私はnoteで何がしたいのか


noteで何がしたいのか

VRゲームの話やMeta Quest Proを使っていて思ったこと。3D映画や空間オーディオ、裸眼立体視聴についてデバイス、サービスについて。XRに関係する書籍の感想など。日常生活の中で出会ったXRっぽいもの。
XRを作っている人間として(個人的な)感想を書いていきます。XR界隈に興味を持ってくれる人が一人でも増えたらいいなと思います。

1. VRゲームの感想を書く

1.これは『ゲームが下手な私でも楽しめるVRゲーム探しの"旅の記録"』

私はゲームが好きです。ですが、決してうまくはないです。
任天堂 Switchの『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』は購入してから数年が過ぎていますがクリアできていません。というかもうクリアできないです。ヒントが書かれている本を参考にしてもその通りの操作ができないし、操作の練習にも飽きてしまいました。ですが、あの世界は好きなので町をウロウロして闇雲に過ごしています
閉じてはいますが『メタバース』と言えるような作り込まれた広大な世界で過ごすこと自体が私は好きなのです。『サイバーパンク2077』もウロウロしています。

XRではありませんが、
最近のゲームでクリアしたというか一応終わりまで行ったのは
『デス・ストランディング』と『Mother 2』、『テイルズ・オブ・アライズ』だけです。

どのゲームも選べるときは一番簡単なモードでやっています。簡単なモードであっても私には簡単ではありませんでした。何度も死んでやり直してたどり着いたエンディング。達成感を味わいました。(DEATH STRANDING 2が楽しみです)

2. 質の高いデバイス/ゴーグルとVRゲームやVRサービスが揃ってきた

私はMeta Quest Proを使っていますが、Meta Quest1〜3(最新モデル)までよく触っています。Quest 3はひとまずの決定版といえるVR(MR)ゴーグルです。ゲームやサービスが揃ってきました。
デバイスとしての性能も含めて品質が高く安心して楽しめるデバイスと環境になりました
ヨドバシカメラで試遊したPICO4も良い感じでしたのでいつかは手に入れるつもりです。

3. 家でゆっくり(できれば座って)できるVRゲームを見つけたい

VRゲームでも家で座って楽しめるものが好みです。立ちっぱなしですと10分もやってられないです。もちろん全身を動かして楽しむエクササイズなどはそれ自体が意味があるので覚悟しますがゲームは座ってやりたい派です。

Meta Quest 3のCM動画を見ていても思いますが、現実の私がVRを楽しめる家の部屋はここまで広くありません。そういう切実な現実と向き合うことは避けられませんね(笑)

2.ゲーム以外のVRコンテンツも紹介します

VRじゃないとできない『映像体験』があります

VRゴーグルは自分で操作するゲームだけをするデバイスではありません。『ただ見るだけ』のコンテンツも充実しています。いや、充実してきました。そんな見るだけのコンテンツも話題にしていきます。
(海外ものばかりですが)ドキュメンタリーもVRならではの映像体験という意味でも一見の価値があります。

TARGOのVRドキュメンタリー映像はどれも工夫のつまった見ごたえのあるものばかりです。英語が分からなくても映像だけでも見る価値があります。凄くお金がかかっている作品だというのがすぐに分かります。2Dと3Dの表現を有効に使った『映像演出』というものを知ることができます。
VRデバイスが今後もっと普及した時に話題になるんでしょうねー

「VRで海外の風景を見れば旅行に行かなくてもいい」とは思っていませんが、VRで海外の風景を見ることは楽しいですし、ゲームも楽しい。さらにゲームなら目と指と脳を使います。何かしらの(笑)健康にも良いと思います!

3. テレビ業界の人にXRの楽しさをもっと知ってほしい

XRが『テレビ業界』を拡張しはじめている

NHKや民放各局がARをはじめ(XR)やメタバースなどの企画を実施していますがもっと活用できるはずです。テレビ番組やイベントとの連動だけでなく新しいメディアとしてXRがテレビを飲み込むようなそんなこともあるかも知れません。

『今のテレビがXRを使うのか、XRが今のテレビを使うのか』

皆さんと未来のテレビ、未来のメディアを想像していきたいです。

XRの魅力について(だらだらと)考えたい

正直言って、
ヒット作が生まれていないメディアってなかなか無いですよね。
それだけで「XRって面白いな」と思ってしまいます。

文字通り『拡張』するのに世の中にあまり浸透していないメディアなんて「ドラマがあるなぁ」と思います。

『XRの現在地』を確認して、地に足のついた企画を実現してその時、その人に喜んでもらえたらいいし、すぐにできることもあれば3年後にできることもありますから『企画を育てること』も大切だと思います。

「やったら分かる」「感動を共有しにくい」をどうやって乗り越えるのか…を考える

そういう弱点を凌駕するようなパワーのあるコンテンツはいつ生まれるのか、誰が生み出すのか。もうすでにあるものが育っていく気もします。

XRについて、それぞれ好みはあれど関心を持っている人の人数が増えることを願って私なりに情報発信をしていきます。

ではまた

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