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ネタバレなし『ゴジラxコング 新たなる帝国』は音の没入感も楽しかった
さっそく『ゴジラxコング 新たなる帝国』を普通のシネコンで見てきました。
物語のことは書きませんので、映像と音声の立体感、没入感について感想を書きます。(ヘッダーの画像も何も表現しないように気をつけてadobe Fireflyで出しました・笑)
映像について2Dではありますが、
映像の奥行き感、平衡感覚、立体感表現、ゴジラやコングの大きさなど、楽しかったです。もしもVR版があって見たら酔ってしま
フィルターがあるだけでエモくなる?iPhone標準写真が楽しい
iPhoneの『標準カメラ』アプリを使います。そこにAmazonなどで販売されている『フィルター』を使うと「どんな写真が撮れるのか」ご紹介します
できるだけ簡単に『写真に変化をつける』という遊び『写真』『スマホ写真』にまつわる『楽しさ』には人それぞれですよね。
カメラ操作自体が好きな人、日常や旅行の様子が記録できればいい、バエる写真が撮りたい人、アプリでの加工が楽しい人などなど。
私は『写真
使い続けてるから仕方がない話。Airpods Maxのヘッドバンドのメッシュの一部が白く小さなカスみたいのが点々と現れた。拡大鏡でピンセットで見てみたらメッシュ生地の中のゴムだった。飛び出してきたのだ。こういう劣化もあるんだと知った。修理はいくらかしら
『ボリュメトリックビデオ』について(4)企画やシーンで手法を選ぼう
<(3)のつづき>
似て非なる2つの技術の『違い』で選ぶ前記事でほぼ完結みたいな感じではありますが、
少し選び方の方面からボリュメトリックビデオが向いている特徴を考えてみます
あとで動きをイジらないなら『ボリュメトリックビデオ』。微細な動きのリアルさは唯一無二その演技、表情や服の動き、スポーツ選手の動きはその人ならではのものです。そういうものをCG化して活用・保存する場合は『ボリュメトリック
【感想】映画『オッペンハイマー』を見て思う物理的にスピーカーに囲まれることの意義
一般的なシネコンで十分に大迫力でした2024年3月29日から日本での公開が始まったクリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』。私は大手のシネコンの大きな部屋で見てきました。
IMAXでもDolby Atmosでもありませんでしたが十分に迫力の映像と音響を楽しめました。IMAXカメラで撮影された高精細な映像はシネコンのスクリーンでも十分に生々しく解像度が高いことが実感できました。
あ
ボリュメトリックビデオについては、あと2つくらいは書くつもりです
『ボリュメトリックビデオ』について (3)人を表現するリアリティの源泉
<(2)からのつづき>
ボリュメトリックビデオは『その人じゃなきゃいけない』企画に向いてる俳優やタレントなど『その人』であることに価値がある人がいます。
そういう人をCG化する時は御本人を撮影するのが一番リアルです。
いわゆる"不気味の谷"にも通じる話題だと思いますが、
フィギュアでも映像でもCGクリエイターの方が作るのはソックリなのに「似ているけれどどこかが違う」となる場合が多いのです。
私が風呂場で使ってる骨伝導ヘッドホンSHOKZ 『OPENRUN』。選んだ理由
SHOKZ 『OPENRUN』を選ぶにいたるまで防水のバッグにスマホを入れる。スマホ本体からの音声では明瞭に聞こえにくい。
いわゆる"骨伝導ヘッドホン"が必要だと思った。ググったり通販サイトで検索したら膨大な種類の商品が表示されて選べない‥。こんな時はメジャーなメーカーを選ぶのが一番だと思っているのでメーカーは"SHOKZ"にしました。
いくつかの種類がある中で一つを選ばないといけない。
個人
『ボリュメトリックビデオ』について (2)画質
<(1)からのつづき>
『ボリュメトリックビデオ』の画質についてボリュメトリックビデオの画質について整理します。
3Dで使える素材である『ボリュメトリックビデオ』では、これまでの映像のようにSDサイズ(640x480)、フルHDサイズ(1920x1080)のように画面を切り取るような『フレーム/枠』みたいな仕様がありません。
ですが、『(同じ大きさの人を)どのくらい細かく表現しているか』みた
『ボリュメトリックビデオ』について(1)人をCG化する技術の基本情報
映像技術に関心がある人だけでなく、一般的にも少しずつ耳にする機会が増えたかもしれない『ボリュメトリックビデオ』『ボリュメトリックキャプチャ』という言葉。皆さんはご存知ですか?
日本で(というか世界でも)商用サービスとして盛り上がってきたのは2019年。
ARやVR、テレビ番組や映画でも使われる『ボリュメトリックビデオ』について、現場にいる私なりにいくつかテーマに分けて整理してみます。
『ボリュ
【ヘッドホン】SONY MDR-MV1 が FiiO Q3 MQA と 4.4mmバランスケーブルでさらに音楽が輝いた
MDR-MV1の登場にわくわくXRに関わる日々になって映像はもとより音に関わることも空間や立体を意識するようになりました。Appleの『空間オーディオ』関連をおさえるのは基本だと思いますのでAirPods ProやAirPods Maxは日常的に使っています。
そんな中SONYから発売されたヘッドホンが『MDR-MV1』です。
立体音響などの制作に最適なヘッドホンとうたわれていましたので発売日
Sennheiser 『MOMENTUM 4 Wireless』と『BTD600』のコンビが最高なので軽くまとめた
ワイヤレスヘッドホン 『MOMENTUM 4 Wireless』ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンの最上位機種(2024年2月現在)です。音質は繊細かつ堅実で品のある真面目な感じ。快適なつけ心地で見事な一品です。
Bluetoothドングル 『BTD600』って何?USB-CやUSB-A(お馴染みのUSB)でパソコンやタブレットやiPhone15Proやスマホに挿して、ヘッドホン(やイヤホン)
【ごあいさつ2】私はnoteで何がしたいのか
noteで何がしたいのかVRゲームの話やMeta Quest Proを使っていて思ったこと。3D映画や空間オーディオ、裸眼立体視聴についてデバイス、サービスについて。XRに関係する書籍の感想など。日常生活の中で出会ったXRっぽいもの。
XRを作っている人間として(個人的な)感想を書いていきます。XR界隈に興味を持ってくれる人が一人でも増えたらいいなと思います。
1. VRゲームの感想を書く1.
【VR/MR】やっぱり"Meta Quest Pro"は楽しい
我が愛機『Meta Quest Pro』Quest 3が発売されても見劣りしなかった 『Quest Pro』
もともとQuest 1を持っていて、Quest 2は職場で使っていました。
そこにQuest Proの発売ということで私は飛びつきました。
2024年の今となっては、高画質で価格も手頃なQuest 3も発売されているので、今からVRやMRを楽しみたい人にはQuest 3をおすすめしま