シンガポール動物旅 リバーワンダーはすごく楽しいぞ
シンガポールのマンダイワイルドライフリザーブ
めちゃめちゃおすすめの楽しい場所なので、シンガポール旅行の際にはぜひ丸一日割いていただきたい!
現在4つのパークから構成されていますが、そのうちの1つを紹介します。
訪問経緯とシンガポール動物園はこちらの記事です
リバーワンダー
川とその周辺の生き物を展示しているパークです。
結構屋内や屋根のある場所が多いので、雨でも安心!
後述のパンダゾーンが信じられないくらい寒いので、羽織物はあったほうがいいかもしれませんね!
世界の川
園内の序盤は、世界の川ごとにエリアが別れている
このように、エリアのキャプションもその地域っぽさが出ている
リバーなので、淡水魚たちです。
日本だと淡水魚コーナーって地味だけど、世界の淡水魚は大きくて迫力があります
さかなだけじゃない
中国エリア
パンダゾーン
ここまで、屋根のある屋外って感じだったのですが、パンダゾーンは完全に屋内です。
なぜ屋内なのか?それはパンダ様がいるからです
パンダは丁寧に使われているので冷房完備なのです
外は30度くらいの気温なのですが、エリア内は20度未満だったとおもいます。
急に冷えるので、羽織物があったほうがいいですね
私は羽織りませんでしたけども
ここでもパンダは人気がありましたが、全く並ばずに見れるのでいいですよ〜
アマゾンリバークエスト
4パークセットチケットを購入したところ、このアトラクションのライド券もついてきたので利用することにしました
追加でお金払ってでも乗る価値ありますよ!
というのも、
アトラクション内でしか見れない動物がいるからです
ボートにのって鑑賞するディズニーみたいなアトラクションです(カリブの海賊とかシンドバッドみたいな)
初っ端、ボートごと垂直に持ち上げられるのでびっくりします。
魚より動物
ボートの速度と動物たちの居場所次第で、よく見えたり全く見えなかったりします。運です。
でも繰り返し乗れるみたいなので、写真にこだわる人は何回かトライしてみては
ウォークスルーエリア
人間ごと檻の中に入れるウォークスルーエリアもありました。
足元をネズミ系の生き物が走り回ってました
マナティ水槽
また屋内エリアに入ります。デンキウナギがいました
そして目玉はマナティ!
この水槽は上からもみえます
日本のマナティって三重に一匹だけだと思うんですが、ここにはこんなにいます…!すごい!!
全部回ってみて
ゆっくりめに一周して2-3時間くらいでした
食事処もあったので、そこに立ち寄ったらもう少しかかるかな〜
屋内施設も多いので涼める避暑地もあります
リバーと銘打っているものの、魚と動物の比率は
半々くらいだったかなと思います
混んでいないのでゆっくり見て回ることができて、快適ですよ〜
目玉としてはマナティとパンダですが、それ以外も日本では見られない動物もいっぱいいます!
建物や展示方法もとても凝っていて見どころ満載です!
もしまたシンガポールに行く機会があったら絶対に行きます!!おすすめです!!!
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