優谷美和（ゆうたにみわ）
みんなのフォトギャラリーに投稿した画像をつかってくださって ありがとうございます。感謝を込めてこちらで紹介させていただきます。
息子や夫、家族のことを書いた記事をまとめました。
聴く読書の忘備録です
日々の授業のことや学生のことなど、日本語に関する記事をまとめました。
私についての記事をまとめました。失敗した話が多いです。
１０月は郵便物とメールが増える。 「お誕生日おめでとうございます！お誕生日クーポン券をとプレゼントいたします」「お誕生日おめでとうございます！５００ポイントをプレゼントいたします！」 いやいや、どーも。 ありがたいような、出費が増えるだけのような複雑な気持ちになる。 けれど、少し値の張る物を買うならば、ありがたく使わせていただく。 そうして、郵送されたはがきをバッグにしのばせ私は買い物に出かけた。 １０月に入ったというのに、まだまだ日差しは夏のように強く、日傘をさして
気が付くと私たち家族は仰向けになって並んで寝ていた 私たちは、得体の知れない液体でヒタヒタになっていた ここへ来る前は、とても広くて明るいところにいた でも、そこは安全じゃなかった 今、ここはとても安全だけど、何も見えない 真っ暗闇だ そして、とてもせまい 身動きがとれない あぁ、寝返りを打ちたい あぁ、身体を思いっきり伸ばしたい いつまで、ここにいるのだろう 父さん、母さん、早く出たいね ここから出たいね なんだか、身体がとっても柔らかくなっている気がするん
学生時代に受けた授業で印象に残っているものは？と聞かれたら、授業内容より先生の脱線話のほうが多い。なぜだ。授業より面白い話が聞けるかもしれないと思って、ナニ？ナニ？ってなるからだろう。大して面白くない話でも、そのときの板書まで覚えていたりする。 たぶん、普段私が教えている日本語の授業も同じことが言えるのかもしれない。実際、卒業生に言われたことがある。授業内容じゃなくて、あの時の先生の話、よく覚えています！と。 それでも、授業内容を覚えているものもある。 映画で学ぶ英会話
次男が小学校３年生の時の担任の先生が忘れられない。 年度初めの保護者会でのことだ。 クラス替えがある学年や、他府県からの転校生が多い学校だと保護者も緊張の面持ちで参加している。私もその一人だった。 そんな緊張した参加者の堅い雰囲気を和ませてくださった。 「簡単な自己紹介をしたら、ペアになって３分ずつ交代で肩もみをしましょう」と。 最初は戸惑いつつも、肩もみが始まると一気に場が和み、そこここで話がはずんだり、笑い声さえ起き始めたりしていた。 進級した子どもを見守る保護者
つい最近、駅前のコンビニが24時間営業をやめた。 朝7時から夜10時までの営業時間になった。 このコンビニは、駅の改札を抜けてそのまま直進すると、10秒ほどで店内に入れる好立地にある店だ。それなのに、電車の始発にも終電にも合わせていない営業時間になった。 人手不足、流通問題、その両方？理由はわからない。 このまま日本の労働人口が減っていくならば、今後このようなコンビニは増えていくのではないかと思う。 この営業時間の変更は、私にはあまり影響を及ぼさない。けれども、様々な理
今日の授業中のことだった。 視界の端に、白い小さな花が目に入ってきた。 話を止めずに顔をそちらに向けるとどうやらそれはティッシュで作ったバラの花のようであった。 （オイ！ 授業中っ！！）と、言う代わりに視線でビームを送る。 教科書の練習問題をやっている間、机間巡視をする。 さっきの花は解体され、ただのティッシュになっていた。 （よし。よし。授業中だからな） （でも、あの花、可愛かったな） 授業後半、教科書の例文にあった、会話文の続きをペアで考えてもらった。ペアでの
長男が小学一年生のときの国語のテスト問題。 絵を見てひらがなを書く問題。 もちろん、答えは「ぶどう」だ。 が、彼の答えは・・・ ぶろうだった。 それまで、彼の中では「ぶどう」は「ぶろう」と聞こえていたらしい。 確か、この問題があっていれば、１００点だったはず。 まことに惜しい！ 今、この記事を書き始めて一つのテストを思い出す。 私の中学での初めての英語のテストだ。 アルファベットの綴りを１つだけ間違えた。 血は争えない。 見出し画象とアルファベットのDを反転さ
あの日、海外アーティストを空港で出迎えて、ホテルまで送り届けるのが、私のミッションだった。 今だったら、迎えに行く前にGoogle先生にささっと、そのアーティストの概要をきくことが可能だ。そんなことは朝飯前だ。空港に行くまでの時間で十分にできる。 代表曲やメンバーの顔と名前、最近の活動状況などの情報をキャッチできただろう。 でも、あの時代はそんな便利なものはなかった。・・・それは、言い訳だろうか。言い訳かもしれない。 ほぼ、なんの予備知識もないまま、迎えてしまった。
『成瀬は天下を取りにいく』宮島美奈https://amzn.asia/d/03I2S2o たくさんのnoterさんがお読みになっていて、おすすめのこちらの本。 年度初めの何か新しいことに挑戦したい！という気分の時に読むのにとってもお勧め。 中二の成瀬がさまざまなことに挑戦していく、しかも、かなり突飛なことばかり。本人はそれが成功しなくても挑戦した経験は全て自分の成長の糧となると考えている。前向きな成瀬に元気をもらって何か始めたくなる。 自分の周りにいる突き抜けている人
今日、こちらの記事に声をあげて笑ってしまいました。 まずは、Rei🇮🇹さんの記事に行っていただきたいです！ 行ってらっしゃ～い (o´Д`o)ﾉﾞ お帰りなさい！（面白かったですよね） 読み終わって遠い過去の記憶が蘇りました。 旅行会社で働いていたとき、イタリア担当の先輩から聞いた話です。 ♢ 今度のマラソン大会のスポンサー、 どこか知ってるか？ えっと、○○○ですよね そう あれね イタリア人が聞くと すごい意味になるんだよ え？何ですか？ しっかり かが
授業の記事を書くときに、画像を色々と作っていたらいい感じの画像ができたので投稿します。 今日は、noteを読む時間も記事を書く時間もなく、残念すぎます。投稿する画像は明日以降にみんなのフォトギャラリーにアップロードしますので、よかったら見出し画像に使ってくださいね。 では、いってみましょう！ は。時間がない。 ここまでにします。 最後までご覧いただきありがとうございます。 また次のnoteでお会いしましょう。
5年くらい前だっただろうか。とある日本の大学の学生と勤務している日本語学校の留学生との交流会を開いた。 大学生が学校見学のツアーを計画してくれた。まずはホールで大学についての映像を見せてもらい、その後、私たちは小グループに分かれてキャンパスを案内してもらった。見学場所でそれぞれのグループが交ざらないように コースがよく考えられていて、とてもスムーズな流れだった。 見学会の後は、教室を使って留学生から日本の大学生へインタビュータイムだった。私は、ちょっと離れたところから見守
Ｓさんに告ぐ 5秒に一回顔をあげるのはやめなさい 5秒に一回顔をあげて私の顔を見るのをやめなさい 私の顔に答えは書いていません Ｓさんに告ぐ １０秒に一回私を見つめるのはやめなさい 私の顔に漢字の一文字も書いていません Ｓさんに告ぐ 私があなたの背後に回ったからと言って、振り返るに振り返れず視界の可動域ぎりぎりの範囲を使って私の位置を確認する必要はないです 今日は、りんご時計の使用もテストが始まる前に禁止のアナウンスをしましたよね スマホはもちろんつかえません
綺麗な夜景の話・・・では、ありません。 今日、雲子さんの記事を読んでいたら、思い出したことがあったんです。 雲子さんにとっては、朝の風景だったのですが、私にとっては夜の、それも深夜の風景です。 何が？ と、聞きたくなりますよね。 雲子さんの記事の中に出てくる表現が秀逸で、思わずうまい！と声をあげたくなりました。 伝わりますとも！ お子さんが登校した後の食卓のようすを表現しているのですが、もう、目に浮かびますよね。なんなら、温度感まで伝わってきそうです。 で、この
今日は、#やせたガールの日常 という企画にAI画像で参加します！ では、さっそく行ってみましょう！ 山根さん、よろしくお願いいたします。 #青ブラ文学部 最後までご覧いただきまして、ありがとうございます！ また、次のnoteでお会いしましょう。 ♢ 追記 2024.04.29 ♢
調味料のお話です！ それも、普段はあまり買わない、これはどんな味なんだろうっていう調味料の話です。 最後まで使いきれないから、買うのは止めておこうって思うのだけど、 たまには刺激がほしくて買ってしまい、案の定少し残ってしまっている。 勢いで買ってしまったこちらのシラチャーソース。 たまたま見たニュースで、海外でオニギリが流行っていて、なんとオニギリにこのソースをかけて売っている映像を見たんです。 オニギリにかけたいとは思いませんでしたが、どんな味なんだろうって気になって
