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私がボカロPを始めた理由

みなさんこんにちは。ぬばたまです。憧れがあったのでnoteとやらを始めてみました。今後、曲の解説的なやつも上げていくかもしれません。

初回ということで今回は少しばかり簡単に、私がボカロPを目指し、始めた経緯的なお話をさせていただきたいなー、と思います。細かい内容はいつか有名になったときにインタビューとか記事とかの中で話したい(私欲)ので、ほんの概略だけですが、楽しんでいただけると幸いです。



1.ボカロと、「ある曲」との出会い

自分はボカロ好きからボカロPになったタイプの人間なのですが、中学2年頃になるまではボカロの存在は知っていてもそんなに意識して聴いていたわけではありませんでした。(執筆当時高1)そんな中、ある友人のすすめでボカロ曲を聴き始め、段々とハマっていきました。彼は私に様々なボカロ曲を教えてくれたのですが、その中に「ある曲」がありました。それがこちらです。

ryoさんの「ODDS&ENDS」という曲です。(本家の動画が非公開もしくは削除されているため、転載のものになっているのはご了承ください)
この曲の「ならあたしの声を使えばいいよ 人によっては理解不能で なんて耳障り ひどい声だって言われるけど きっと君の力になれる だからあたしを歌わせてみて そう君の 君だけの言葉でさ」という歌詞に心を動かされ、ボカロPになりたい、と意識するようになりました。


2.好きなボカロPからの影響

そうしてボカロ曲を色々と聴いていく中で中3の夏休みに、Orangestar さんの楽曲にハマりました。今でも大好きで、因みに一番好きな曲は「時ノ雨、最終戦争」です。(伝われ…!)

そして、Orangestarさんの代表曲の一つである「アスノヨゾラ哨戒班」を作られた当時Orangestarさんは16歳だったということを知り、自分もこれになりたい!と強く憧れを持つようになりました。

また、晴いちばんさんというボカロPさんからも多大な影響を受けています。どの記事だったかは正確には覚えていないのですが、中3の終わりごろに晴いちばんさんのインタビュー記事をおすすめでたまたま見かけて、そこで「高校生ボカロP 」という概念を知り、高校に入ったらボカロPを始めよう!という強い意志を持つようになりました。


3.Cubase体験版の存在

そんなやる気と期待に満ちた自分のもとに、とある情報が届きました。CubaseというDTMをするためのソフトの無料体験版が出ている、と。そこで、高校受験が終わり春休みに突入し暇を持て余していた私は、同じような趣味を持つ友人と、PCにインストールした体験版を遊び半分くらいでいじってました。この経験が自分へのDTMのハードルを下げてくれたのかなぁ、と思ってます。感謝。※今使ってるのは結局StudioOneです。


4.最後に

短くするつもりが、楽しくなってついつい結構な量を書いてしまいました(笑)果たしてここまで全部読んでくださった方はいるのだろうか…()
とにかく、DTM、そしてボカロPを始めて実際今すごく楽しいです。
この記事を見てくださってる方の中に、これからボカロPを始めようか悩んでいる方がいたら、私は今すぐにでも始めることを強くお勧めします。
楽しいから!!!!!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
(ついでに私の曲も聴いて行ってくださいね。)
↓これチャンネル


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