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【システムエンジニアの1日】クラウドエンジニア編

こんにちは!広報委員会の水野です。
今回は、入社2年目のクラウドエンジニアである私の1日をご紹介していきたいと思います!!
エンジニアの仕事のイメージがつかない方はぜひ参考にしていただければと思います。

私のVITA入社経緯と、クラウドエンジニアになるまでの記事はこちらから
ご覧ください!👇

クラウドエンジニアの1日スタート!

9:00 業務開始

私が勤務している現場は基本的にリモートワークで業務を行っているため、家で業務をすることが多いです。
週に1回ほどお客様のオフィスへ出社します。

ハイブリットな働き方です

9:00-10:00 チームの朝会に参加

Teamsというビデオ会議が出来るツールを使って、朝会と呼ばれる会議が実施されるので参加します。
チーム内で進捗報告や相談を行う場が朝会です。
その日のタスクの内容やタスクスケジュールの確認を行っていきます。

10:00-11:00 お客様と打合せ

システムの納品先のお客様と打合せが週に1回ほどあります。
お客様にプロジェクトの進捗状況の報告やシステムの要件の確認を実施します。
同じチームの先輩がお客様へ説明を行っているので、私は議事録を作成することが多いです。

11:00- 事前検証

システムの作業を行う前には必ず手順書を作成します。
手順書を作るにあたり、想定の手順で作業できるかを確認します。
そのため「事前検証」を実施します。

この事前検証を行うことで、作業実績のある信頼できる手順書を作成できます。そのため、事前検証は非常に重要な作業です。
私が扱うクラウドサービスの1つである「Azure」は操作画面の仕様が頻繁に変わるため、画面のボタンの表示や名前が以前と変わっていないかの確認も並行して行います。

Microsoft Azure(アジュール)とは、Microsoft社が提供するクラウドサービスです。クラウドサービスとは、インターネットを通じてさまざまなサービスを利用できるシステムで、従来のオンプレミスと呼ばれるサーバーやネットワーク機器、ソフトウェアなどを自社で保有して運用する利用形態とは異なり、コストを抑えて運用できる、導入しやすい等のメリットから、多くの企業で取り入れられています。

Microsoft Azure(アジュール)とは?基礎をわかりやすく解説

12:00-13:00 お昼休憩

出社のときは、同じチームの方とランチに出かけることが多いです。
色々なお店があるため、何を食べるのか考える時間も楽しいです♪
この日は新しい蕎麦屋がオープンしていたので並んで食べてきました!!想像以上に辛かったです!!!

みんなで食べるごはんはおいしいです!

14:00-17:00 手順書、タイムチャートの作成

先程、検証した内容を基に手順書を作成します。
手順書は誰が見ても分かることが重要なので、細かく説明を記載します。

作業の中で確認する項目が多数ある場合は、確認作業をスムーズに行うためにチェックボックスを付けるなどの工夫も必要です。
手順書作成が終わると、タイムチャートの作成に移ります。

タイムチャートとは、手順を実行するのにどのくらいの時間がかかるのかを記載するタイムスケジュールです。
このタイムチャートを基に、作業が想定よりも遅延しているのかを判断するため、それぞれの作業に少し余裕があるようなスケジュールを組みます。

17:00-17:30 夕会

先輩社員と夕会の時間です。
毎日この時間に本日の進捗報告、質問や相談を行います。また、翌日の業務の進め方についてもこの場で確認します。

まとまった報告や相談をするのはこのタイミングですが、疑問点が生じたタイミングでgoogle chatを使い、先輩社員とコミュニケーションを取ります。そのため疑問はすぐに解決できます。
夕会が終わると、17:30の定時になるので退勤です。

本日もお疲れ様でした!

おわりに・・・

以上がクラウドエンジニアの1日でした。
記事を読んでいただき、少しでもエンジニアのイメージを掴むことができたら幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!!!


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