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ここを歩くことは必然だったのかもしれない
今朝は早くから大学を訪れて就活セミナー。
亡くなった母の出身大学だ。
長らく女子大だったからか、近くを通っても母は僕ら子供を案内することはなかった。
共学となった今、キャンパスは青春を謳歌する色とりどりの男女で賑わっている。
60年前に母が通った学び舎に初めて足を踏み入れて、僕はいささかの緊張を感じた。
だが、母の後輩たちはきちんと挨拶をしてくれ、その緊張も解けた。
母もさぞかし安心したことだろ
夢や現在地、何が必要で何をしなければいけないか
若年層のキャリア支援は、これからの日本を考えたとき、何をおいても必要なものと僕は考えている。
キャリア支援では、相談者の年齢や性別によって問題が比較的似通うため、いくつかのグループに分けて考えることが多い。
たとえば「中高年齢者支援」や「女性支援」、「外国人支援」など。
「女性支援」を得意とするキャリアコンサルタントもいれば、「中高年齢者支援」が得意なキャリアコンサルタントもいるのだ。
僕が得
そんなみなさんに頭が上がらない
自分の記事をどなたかが紹介してくださるのはやっぱり嬉しいものだ。
「〇〇であなたの記事が話題です」
そんな通知が来たらすぐ飛んでいき、ほわぁと目尻を下げながら読む。
そして嬉しくなってコメントでお礼を伝えるのだ。
ところが、他の通知に埋もれて見逃してしまうときも、たまにある。
また、クリエイター名での紹介だったりすると通知が来ないから気づけなかったりもする。
せっかく紹介していただけたのに、
何度でも、いっしょに探検する
つい先日、キャリアコンサルティング(キャリコン)でツバイシェンさんのお話を伺った。
ジョブチェンジの転機に立ち、どうすればよいか悩まれているのだ。
実は、遡れば3月にもツバイシェンさんのキャリコンを引き受けている。
その日の面談では、退職後の経済的な問題をざっとクリアしたうえで、ご自身の胸のうちにある真の思いに気づいていただくことができた。
ではあとは行動あるのみですねと結論し、面談は終了した。