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徹底的にパクるということ

ビジネスの世界でよく聞く言葉にTTPというものがある。
一時期話題になったTPPとはまるで関係なく、英語でもない。
「徹底的にパクる」の頭文字を取ってTTP。かなりセンスのない言葉。

簡単に言ってしまえば、成功している人のやっていることの真似をしましょう。それが確実な成功を摑むための再現性の高い方法だから、というような感じですね。ダサい響きの割に非常に本質的。

さて、先日のnoteに記したように私はいま、Xのコンテンツビジネス界で破竹の勢いで活躍しているホークさんのコミュニティに所属している。
ガチ0の初心者だった私が、たった5日で「0→1」を達成できたあらましは、そちらを読んでいただくとして。

彼のコミュニティ所属のプラチナチケットでもあるそのコンテンツには、いわゆる本質といわれる部分、Xでの運用(に限らず人間関係全般)にとって、必ず押さえておくべきポイントが記されていると同時に、彼自身が一体どうやって、どのような意図でポストを行っているのかという具体例が事細かに余すことなく語られている。


そこで、表題の話に戻るのだけれど、私が「0→1」を達成できた方法は、表面的な部分においては、まったくといっていいほどホークさんの真似をしていない。
では、自己流で進めているのか?半分は当たりで半分はハズレ。

実際、徹底的にパクるというのは、完コピするという風にも取れるのだけれど、違う人間である以上、まったく同じように振舞うことはそもそも不可能なのだ。
具体的には、そもそもの性格や気質であったり、性別や年齢の違い、ビジネスジャンルももちろん、あとは実績、コネクション、経験 etc…
人物としての背景がまるで違うのに、「ホークさん(ここは別の誰かでも同じ)」の表層だけを真似たところで、もはや劣化コピーにすらならない。

つまりは、上で述べたようにコンテンツで語られている本質部分、エッセンスを抜き出したうえで、「私ができること」を私なりに実行しているのだ。
上ではカッコ書きにはしているものの、人間関係全般に応用が利く以上、そこに気づきさえすれば、あなたらしく、それでいてホークマインドも取り入れつつ、動くことができるはず。

これが、私が最速レベルで「0→1」を達成できた理由の一端。
(他にもありますが、それはまた別の機会に)

さて、そんな私にとっては恩人ともいえるホークさんが、ただでさえ赤裸々に語り過ぎな表のプログラム(上記コンテンツ)だけでなく、裏のプログラムまで出したという。チェックせざるを得なかったので読み進めたところ、コミュニティ内での私の発言が貼られているじゃないですか。
恥ずかしさとか誇らしさとか色々ありますが、前回noteで述べているように私は"人の役に立ちたい"という信念をもっていますから、これはいわば「恩返し」のようなもの。存分に使ってやってください。

そして、裏プログラムでは表プログラムのローンチ前の行動の種明かしやローンチ後についてありとあらゆる側面から分析されたものがこれでもかというくらいに詰め込まれている。
これをどういう観点で活かすのか、つまり徹底的にパクるのかはあなた次第。
私がいくらビジネス初心者といっても、これを出すことのヤバさはわかります。というか、ビジネスに携わる人間なら、わからないほうがおかしいですね。
もう赤裸々どころか、もはや全裸
さすがにマズいと思うのか3日間の限定販売だそう。全裸だと風邪ひきますからね、仕方ない。


私は、そんな全裸疾走するホークさんを間近で見ながら、これからもしゃぶり尽くす、もとい学ばせていただく所存です。
みなさんは、どうですか?



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